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使用宣言が必要な能力とはのまとめ

使用宣言が必要な能力とは?

使用宣言が必要な能力とは「ニンジャ・ストライク」、「侵略」、「無月の門」など、非公開ゾーンでトリガーする場合がある能力です。

これらの能力は、マナゾーンや墓地など、公開ゾーンでトリガーしている場合でも、非公開ゾーンでトリガーした時と同様に使用を宣言する必要があります。(例.墓地にある卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺や「覇道」の頂 シュラ・ベートーベンの効果でマナゾーンにある轟牙忍 ハヤブサリュウのニンジャストライクする時など)

 

例を挙げたもの以外であると「革命0トリガー」、「革命チェンジ」、煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルトなどの代替コストによる召喚などもあります。

使用宣言をする必要があるタイミングとは?

基本的には普段通り使えば問題はないのですが、Dの博才 サイバーダイス・ベガスなどの公開領域のみで効果が発動するものと同時に使う場合は使用宣言の要らないものも同様に宣言する必要があります。

例としてはDの博才 サイバーダイス・ベガスのDスイッチと怒流牙 佐助の超人 のニンジャストライクを使いたい場合はどちらも使用することを同タイミングで宣言しなくてはなりません。(佐助の超人のドローを見てからDスイッチを使うかどうか考えるということは出来ませんし、Dスイッチで打った呪文のドローを見てからニンジャストライクを使うということが出来ません)

宣言が同タイミングであることを除けば、使用する順序は通常通り決めることができますし慣れれば問題ないかと思います。

 

一方でターン終了時に誘発する使用宣言の必要なカードのタイミングに関しては2021/6/24以降に次の様に定められています。

 

1.使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言をターン・プレイヤーが行う。
2.ターン・プレイヤーの待機状態の効果を処理する。
3.ターン・プレイヤーの待機状態の効果がすべてなくなったら、使用宣言が必要な誘発型能力の使用宣言を非ターン・プレイヤーが行う。
4.非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理する。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻る。

 

なので侵略ZEROのカードが1の段階で無くても2の段階終了時に使える領域にあれば3の段階に移行した時に使用することができます。

(公式ソースはこちらにhttps://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31632/

 

トラブル防止のためdmvaultでは手札にあるものに関しては使用したいカードを表向きにすることでそれ以外の領域にあるものは対象宣言や使用宣言を用いることで使用宣言を行いましょう。

 

以上

最終更新: NIS0006SC さん(2021/6/24 18:44)
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