デッキ集で強いデッキを探す方法
結論
まずは、結論から。
vault実績のTOUGHかWINNERで絞り込んで下さい。
実績のあるデッキを絞り込めます。
解説
vaultのプレイヤーは、始めたばかりの人から全国レベルの方まで様々です。
しかも、vaultのデッキ集は、公開のみでなく、デッキ診断掲示板の一面も持っています。
レシピのダブりも相当数あると思われますが、悪意を感じたとき以外は規制していません。
vaultで自分に役立つデッキを探すには、読み手の取捨選択能力が問われます。
そこで、信頼できそうなものを見つけやすくするために、いくつかの方法を用意しています。
まあ、頑張ってください。
方法1)vaultの大会成績で絞り込む
https://dmvault.ath.cx/decks.html?playerlevelGold=1
vaultでは大会を毎晩開催しており、この大会の上位のプレイヤーは名前の横に

が付きます。
vaultの大会成績は、
- 大会が深夜帯なので年齢層が高いこと
- 公式大会上位入賞経験者の方々も多数参加して下さっていること
- 毎晩開催している大会の集計の順位なので、運だけで上がり続けることが難しいこと
などを考えると、比較的、客観性・信頼性の高いデータではないかと思います。
その上位の方々が作った・使ったデッキなら、ハズレが少ないのではないかという仮説に基づいて、上位プレイヤーで抽出できるようにしています。実際のところ、最も簡単に十分なクォリティのデッキを探す方法になっていると思うので、冒頭でこれをお勧めしました。
諸事情で対戦ルームが使えなかったり、使えても大会に出れなかったり、出てもたまたま実力が出せなかったりとかして、本当は凄い実力がありながら、

なしの方もいらっしゃると思います。その方々はこの方法では抽出できません。
強いプレイヤーが強いデッキを使っているとは限らず、プレイングが巧いだけかもしれません。

の方々が撹乱のためにわざと外したデッキをアップしているかも知れません。その辺は、見る側の判断することです。
方法2)大会結果
https://dmvault.ath.cx/duel/tournament_history.php
大会結果から、過去の優勝デッキを参考にすることも出来ます。
ある程度の強さは保証されているようなもんです。
vault実績:WINNERのチェックボックスで絞り込めます。。
方法3)大会結果まとめ
https://dmvault.ath.cx/duel/tournament_summary.php
大会結果を集計し、今現在、vaultで強いデッキタイプ、vaultで多いデッキタイプを調べることが出来ます。
レシピへのリンクはないので、他の方法で調べるしかありません。
方法4)参考になる人・ならない人
手動で、あなたの参考になる人・ならない人に印を付けておくことができます。
投稿者ごとのデッキ集の、下の部分で設定できます。
例)
https://dmvault.ath.cx/author/gokuraku/decks.html
最初は誰も参考になる人に設定されていませんので、使い込んでいけば、役に立つかもしれないという類の機能です。
方法5)評判のいいデッキ投稿者
https://dmvault.ath.cx/author/
上記の、参考になる人・ならない人を集計し、上のほうの人を抽出しています。
参考になる人・ならない人の基準が人によって様々なので、どういう方々が抽出されているかは明確ではありません。
主観ですが、挙がっているお名前を見る限り、有名な人だったり、特徴のあるデッキを作る人だったり、人当たりのいい人だったり、知り合いの多い人だったりすることはあるようです。
方法6)対戦ルームの対戦結果まとめ
https://dmvault.ath.cx/duel/result.php
対戦ルームの戦績で、勝ちが多いデッキを抽出しています。
フリー対戦ですし、操作しやすい数字ですので、信憑性がどれほどかは分かりません。
ここのTOUGH DECKSに挙がったデッキは、vault実績:TOUGHのチェックボックスで絞り込めます。
方法7)ぐっじょぶ指数
ぐっじょぶ指数は、交流目的であり、自演も可能で、基準も全く決めていません。強さよりも、むしろ投稿者の人当たりの良さとか熱心さとかの方が関係あるのは確かです。