名前 | コメント |
---|---|
2019-11-06 11:53
|
アタックトリガーとスローリーチェーン 例えば、RSFKのアタックトリガーでシールドをすべて破壊し、その中にスローリーチェーンが混ざっていて相手の場にザハエルハがいないとして、RSFKの攻撃はプレイヤーに通りますか? |
2019-11-06 14:34
|
全シールドがブレイクされた状態でスローリー・チェーンを唱えた場合、 効果でスローリー・チェーンが新しいシールドとして裏向きでシールドゾーンに置かれます。 でも、次の効果でそのシールドは墓地行きになりますので、結局シールドはゼロになります。 スローリー・チェーンは効果を解決した以降のクリーチャーの攻撃を封じられますが、 R.S.F.Kの攻撃はもう始動しているためそれを止めることはできない、 と解釈ができますのでR.S.F.Kの攻撃はそのまま通ると思われます。 |
2019-11-07 10:00
|
では、アタックトリガーというのは、攻撃(しようと)する前のタイミングではなく、文字通り攻撃と同時に発動する、という解釈で良いということでしょうか? 解決のタイミングが違うだけで判定(?)は同時ということですか? |
2019-11-07 14:09
|
アタックトリガーによる効果というのは、 攻撃するクリーチャーとその攻撃目標を指定・宣言してタップした後に発動する、という感じでしょうか。 その能力を解決したら、 → 相手側で解決できる能力があれば使う → 相手がブロックをするか否かを宣言する → 攻撃目標がクリーチャーならバトル発生、プレイヤーならダイレクトアタックが通るかを判定 というのが攻撃ステップのおおまかな流れだったかと思います。 上記の例ですと、シールドが全てなくても場にブロッカーがいればブロックができますし 手札にニンジャ・ストライク持ちがいれば宣言して場に出すこともできます。 ニンジャ・ストライクの効果でR.S.F.Kを除去したりシールドを増やすなどできれば R.S.F.Kによるダイレクトアタックを防ぐことができます。 少々ややこしく文章が長いですが、 以下の総合ゲームルールに詳しく解説されてありますのでよかったら。 https://dm.takaratomy.co.jp/img/dm_rule_20190927.pdf 目次で言うと、 5.ターンの構造 505. 攻撃ステップ 506. 攻撃クリーチャー指定ステップ あたりの部分が参考になるかと思います。 |