デュエルマスターズのデッキレシピ
デュ円を集めるために大量に買ったパックでありあまるストーリーカードを使って遊んでみよう。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
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2 | 聖鐘の翼 ティグヌス | 2 | クリ | 光 | 1が無いので2~5をそろえてみました。こいつらでも一応遊べます。 |
2 | アクア少年 ジャバ・キッド | 2 | クリ | 水 | |
2 | 爆旗持ち ラガブーリン | 2 | クリ | 火 | |
2 | 愛嬌妖精サエポヨ | 2 | クリ | 自然 | |
2 | ブラッディ・メアリー | 2 | クリ | 闇 | |
2 | 模龍の伝道師 ドルーラー | 3 | クリ | 光 | |
2 | 超閃奥義 ヴィルヴィー・スパイラル | 3 | 呪文 | 水 | |
2 | 開眼爆剣 アイラ | 3 | クリ | 火 | |
2 | 無垢の面 ラニヴ | 3 | クリ | 自然 | |
2 | 凶喜にして凶悪なる一撃 | 3 | 呪文 | 闇 | |
2 | 協奏の翼 メダロ・アンドロム | 4 | クリ | 光 | |
2 | アクア傭兵 スタローン | 4 | クリ | 水 | |
2 | 爆撃走 スペイサイド | 4 | クリ | 火 | |
2 | 増強類 エバン=ナム=ダエッド | 4 | クリ | 自然 | |
2 | ニンジシ・チクボーン | 4 | クリ | 闇 | |
2 | 龍覇 レグルスフィア | 5 | クリ | 光 | |
2 | 龍素記号 Va ジェラード | 5 | クリ | 水 | |
2 | 龍覇 スコッチ・フィディック | 5 | クリ | 火 | |
2 | 龍覇 マリニャン | 5 | クリ | 自然 | |
2 | 龍覇 ニンジャリバン | 5 | クリ | 闇 |
今回のパック(暴龍ガイグレン)から始まった「デュ円」というポイント。
100万デュ円から2000万デュ円まであり、5000万デュ円からサイドローダー、スリーブ、デッキケースといった景品と変えてもらえます。
しかし、いざ始まってみるとその封入率に絶望し、ポイントのハズレとして入っているストーリーカード(背景ストーリーを書いたカード)が大量集まる(1箱で21枚前後)という事態が起こりました。
さらにこのストーリーカード、各文明3枚ずつと全体のストーリーを書いているカードが4枚の計19種類ありますが、特に封入率に差がなく、1箱でほぼ集まるという感じでコレクション性もあまりありません。
大量に集まるストーリーカード。しかし、そのまま捨てるのもなんだかもったいない。だが、集まってもいらない。
そんな悩みを解決すべく、このストーリーカードを使った遊びを考えてみました。
準備するもの
・ストーリーカード(Light、Water、Dark、Fire、Natureの第1章~第3章、以降「文明ストーリーカード」)各2枚
・ストーリーカード(Story of Doragon SagaのI~IV、以降「全体ストーリーカード」)各1枚
※裏側があれなので、キャラスリなどに入れるとよいでしょう
想定人数:3~7人
人数が少ない場合は文明ストーリーカードを1枚ずつにする、多い場合は3枚ずつにする、など調整するとよいでしょう。
ルール
1.ストーリーカードをシャッフルしそれぞれのプレイヤーに6枚ずつ配ります。残りは山札として真ん中に置きます。
2.じゃんけんなどで最初のプレイヤーを決めます。以降、時計回りでターンをすすめます。
3.ターンプレイヤーは山札から1枚引き、不要なカードを捨て札として山札の隣に置きます。
4.手札で文明のストーリーカードが第1章~第3章までそろったら(以降「文明セット」)、自分の前に公開して置きます。
5.文明セットを2セット公開したら勝ち抜けです。
6.他のプレイヤーが捨てた文明ストーリーカードが、自分の手札の文明セットに足りないカードの場合、そのカードを自分の手札にし、文明セットにすることができます(以降「ゲット」)。ゲットを宣言したプレイヤーは手札から不要なカードを1枚捨て、その次のプレイヤーにターンが移ります(要するに麻雀の「鳴き」と同じ)。
例:自分の手札に「Fire」の文明ストーリーカードの第1章と第2章があり、他のプレイヤーが「Fire」の第3章のカードを捨てた場合、「ゲット」を宣言して文明セットとして公開できます。
7.文明ストーリーカードを2枚ずつ入れている場合、複数のプレイヤーが「ゲット」を宣言する場合がありますが、その時の「ゲット」の権利は、現在のターンプレイヤーに近いプレイヤーが優先されます。
8.全体ストーリーカードは、オールマイティカードとして使えます。ただし、1つの文明セットにつき1枚までしか使うことができません。
例:手札に「Fire」の文明ストーリーカードの第1章と第2章があり、全体ストーリーカードのIがあった場合、それを「Fire」の第3章のカードとして扱い、公開してかまいません。
例2:手札に「Fire」の文明ストーリーカードの第1章があり、全体ストーリーカードのIとIIがあった場合でも、それらを「Fire」の第2章と第3章のカードとして扱うことはできません。
9.全体ストーリーカードのI~IVは、4枚手札にそろった場合、「文明セット」として公開できます。その場合、文明セットが2組そろっていなくても勝ち抜けとなります。
なお、文明ストーリーカードを3枚以上入れる場合、「同じカードを3枚そろえた場合、文明セットとして公開することができる」というルールを追加してもおもしろいでしょう。
ちなみに、同様に余ったDMのカードでも、数字をそろえて同じように遊ぶことができます(ただそうするとストーリーカードを活かすというコンセプトから外れますが)。
ぜひともありあまったストーリーカードで遊んでみてください。
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2014/09/23 作成
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