デュエルマスターズのデッキレシピ
12度目のデッキ
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
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4 | ガガ・ピカリャン | 3 | クリ | 光 | |
1 | 黙示護聖ファル・ピエロ | 3 | クリ | 光 | |
1 | 光牙忍ライデン | 3 | クリ | 光 | |
3 | 超次元シャイニー・ホール | 5 | 呪文 | 光 | |
2 | 湧水の光陣 | 4 | 呪文 | 光 | |
4 | エンペラー・マルコ | 5 | 進化 | 水 | |
1 | ミラージュ・マーメイド | 5 | クリ | 水 | |
2 | パクリオ | 4 | クリ | 水 | |
4 | クゥリャン | 3 | クリ | 水 | |
4 | 霊騎ラーゼ・ミケランジェ | 9 | クリ | 自然 | |
4 | 霊騎アウリエス | 5 | クリ | 自然 | |
2 | 幻緑の双月 | 2 | クリ | 自然 | |
2 | シビレアシダケ | 2 | クリ | 自然 | |
2 | 大冒犬ヤッタルワン | 2 | クリ | 自然 | |
4 | 霊王機ブルファリオン | 6 | クリ | 光/水/自然 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
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1 | アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉 | 7 | 弩級合身!ジェット・カスケード・アタック | 24 | |||||
1 | 勝利のプリンプリン | 5 | 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン | 30 | |||||
1 | 時空の不滅ギャラクシー | 7 | 撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー | 9 | |||||
2 | 時空の喧嘩屋キル | 2 | 巨人の覚醒者セツダン | 7 | |||||
1 | 時空の精圧ドラヴィタ | 7 | 龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ | 14 | |||||
1 | 時空の雷龍チャクラ | 7 | 雷電の覚醒者グレート・チャクラ | 14 | |||||
1 | 激天下!シャチホコ・カイザー | 7 | 絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン | 30 |
■ルール■
1.ツイッターで「#フォロワーさんから出されたカードでデッキを考える」のタグを使い、カードを募集。
2.先着3名で締め切り、言われたカードを必ず使用してデッキを組む。
3.ただしシザーアイなどの明らかな下位互換カードはスルー。
4.完 成 し た デ ッ キ は v a u l t 大 会 で 使 う 。
今日のお題は「ファルピエロ」「ラーゼミケランジェ」「ミラージュマーメイド」の3枚。
一番まとまりやすいのはまたしてもビッグバンになりそうだったのですが、流石にそう複数ビッグバン使ってられるか! ということで全く別方面。
一度マルコ型を公開した結果、ファンデッキ相手に0-7という頭の悪い成績を残してしまったので根本的な構築の見直しを強いられました。
まず「ミラージュマーメイドはマルコの劣化」という点について。
ミラージュマーメイドとマルコの相違点としては、以下のものが挙げられます。
・サイバーロードがいなくてもバトルゾーンに出すことができる(進化元を必要としない)。
・同じく、進化クリーチャーを対象としないカードでも使うことができる(インフェルノ・サインなど)。
・クリーチャーが横に広がるため、単体除去やヴィルヘルム相手に強い。またサイバーロード自身をバトルゾーンに残したままにできる。
これらの点がマルコとの差別化に役立つか、考えてみましょう。
まず、1つ目が差別化の理由にならないのは言うまでもありません。確かにミラージュはサイバーロードがいなくても出すことができますが、このカードをサイバーロードがいない時に出す必要は全く存在しません。
だって、こいつを使う目的は「サイバーロードがいる時のドローソース」ですから。
「出す必要がないタイミングでも出せる」っていうのが何のメリットにもならないことは、説明するまでもないでしょう。
「相手の手札に除去がなくて相手の盾が0枚」というときならこれはメリットになるかもしれませんが、マルコはWブレイカー持ちなためミラージュより殴るスピードが速く、ミラージュを出して相手が除去を引かないことを祈るよりマルコで殴りきれるよう祈る方が幾分か建設的です。
次に2つ目。
ミラージュマーメイドが「サイバー」に該当するのであれば、あるいはΣから出せるというメリットになったかもしれません。
残念ながらそうではないので、この状況が作用するのは「転生プログラムに引っかかる」「インフェルノサインで出てくる」程度でしょうか。
採用率で言えば「相手のエタガで除去されない」進化クリーチャーの方が一歩上手で、特にメリットにはなりえません。
最後に3つ目。
例えば「クゥリャン→クゥリャン→マルコ」の場合と「クゥリャン→クゥリャン→ミラージュ」の場合とで、前者ではミサイルバーストを喰らってGJ負けした際に全滅するが、後者は1枚生き残る、など。
あるいは「クゥリャン→マルコ」ではヴィルヘに3ブーストされるが「クゥリャン→ミラージュ」では2ブーストしかされない、など。
これはメリットに見えますが、そもそもマルコやミラージュを採用するデッキを考えてみると全くメリットになりません。
マルコやミラージュがコントロールに入らないのは多分説明しなくても分かると思います。わざわざ別のサイバーロードとマルコorミラージュを採用するぐらいなら、同じコスト域でトリプルブレインなり1つ上のNなりを採用します。
つまり彼らが入るのはビートダウンになるわけです。
「クゥリャン→クゥリャン→マルコ」の場合は確かに全滅しますが、マルコが即時打点を形成するのでミラージュの時よりブレイクしている盾が1つ多い。タイミングによっては2つ多くなる。
詳しい説明は省きます。
というわけで、ミラージュは単体で使う場合マルコの下位互換となります。
これを解消するためには、そもそもマルコと共存させ、5枚目以降のマルコとするのが一番手っ取り早い。
そんなわけで、デッキ自体はマルコの供給からミケランジェを投げつける形にすぐ確定。
後はそれを「どうにかたまには勝ち拾える」程度に持って行く作業の繰り返しです。途中でスターマン+アレフティナに変わったりもしましたが、最終的にはこの形で落ち着きました。
ミケランジェで最低1ヒットさせるためにセラフィムを13枚、マルコ+ミラージュを出すためにサイバーロード最低8枚以上+ミケランジェを出すためのブースト、でデッキのうち30枚以上が勝手に縛られてしまうため、悩む余地がほとんどない。
そこにピエロを突っ込んで、相性の良いシャチホコが出るようにしたら40枚になりました。
正直今まで組んだ中で一番弱いです。
大会結果:1没
vsランデスサイクリカ×
ランデスに勝つにはマルコと次元でランデスが決まりきる前に殴りきるしかなかったんですが、まずマルコどころか青を一枚も引かず、おまけにアシダケ→シャイニー時滅と立ててワンパンしたら吸い込む踏んで鬼スナイパー持って来られました。
デッキ作者の人がイイ仕事してるなと思ったら、ぐっじょぶボタンで功績をたたえることが出来ます。
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