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デュエルマスターズのデッキレシピ

バグナボーンの怒り

バグナボーン「シューゲイザーだと? 我を忘れた愚かなデュエリストどもめ!」

  • ■ デッキ作者:ふぃーかす さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ファンデッキ
  • ■ パターンファンデッキ
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:25030091c092908cbac9566e2c5735ef)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
3 フェアリー・ライフ 2 呪文 自然 バグナボーンは、妖精の命まで利用しました。 
1 雪渓妖精マルル 2 クリ 自然 「バグナボーン、もうやめて」アース・ドラゴンを守っていたマルルは、変わり果てた姿のバグナボーンを見て涙を流しました。 
3 エマージェンシー・タイフーン 2 呪文 バグナボーンの怒りで現れた竜巻が、すべてを吹き飛ばしました。 
4 神秘の宝箱 3 呪文 自然 シューゲイザーに勝つために、バグナボーンは村の宝箱を漁りはじめました。 
3 マイキーのペンチ 4 クリ 体を身軽にするために、バグナボーンはマイキーに頼んで身軽になるペンチをもらいました。 
2 緑銅の鎧 4 クリ 自然 宝箱を漁るだけでは飽き足らず、バグナボーンはビーストフォークにもマナの調達を依頼します。 
4 光牙忍ソニックマル 5 クリ 自らを奮起させるため、バグナボーンは高速で動く忍者をマナに埋めました。 
4 逆転王女プリン 5 クリ ゼロ 怒り狂ったバグナボーンは、王女にさえ手をかけてしまいます。 
3 焦土と開拓の天変 5 呪文 火/自然 バグナボーンの怒りは大地を耕し、敵地を焦土へと導きました。 
3 トリプル・ブレイン 5 呪文 さらなる活力を得るために、バグナボーンは知識の泉にも手を染めます。 
3 アクア・サーファー 6 クリ バグナボーンはシューゲイザーを追い払うべく、海にも出かけました。 
3 緑神龍バグナボーン 7 クリ 自然 怒りで我を忘れたバグナボーンは、王女の血と忍者の力、そして封印された魔龍の力さえも借りることにしました。 
4 魔龍バベルギヌス(殿) 7 クリ 大地に眠る魔龍は、バグナボーンの雄叫びを聴き、戦場に向かいました。そして、命の交換を始めたのです。 

解説

【デッキ構築談】
昔、あるところに「緑神龍バグナボーン」という、アース・ドラゴンがいました。
そのドラゴンは、大地に眠るパワー3000以下の手下を呼び起こし、彼らの多種多様な能力に助けられながら、ともに戦いました。
しかし時が経つにつれ、バグナボーンというドラゴンの存在はデュエリストの間で徐々に忘れ去られ、使い手がいなくなってしまいました。

そして現在、ちまたのデュエリストの間では「神聖麒シューゲイザー」というオラクリオンが大人気だそうです。
久々に目覚めたバグナボーンは、シューゲイザーというオラクリオンは一体何故人気なのか気になりました。
こっそり戦場を見ると、そこにはかつて一戦を交えたことがある「凱亜の咆哮キリュー・ジルヴェス」や、さらには友に戦い力を与えてくれた「光牙忍ソニックマル」の姿が!
しかもシューゲイザーの周りには、さらに異星人とも思える女がわんさかいて、シューゲイザーを必死に応援しています。

「おのれデュエリストどもめ、我を忘れてそんな便利な奴を使おうとは、笑止千万! しかもメタデッキに上がるだと? 許せぬ、許せぬぞ!」

怒りに満ちたバグナボーンは、シューゲイザーを倒すべく、新たなデッキを作ることにしました。

【コンセプト】
バグナボーンは考えました。

「シューゲイザーとやらは、戦場に駆け付けた瞬間にキリュー・ジルヴェスという最高のお供を引き連れる。だが、我にはそのような芸当はできぬ。奴にできず、我にできること……。そう、そうだ。我にはあの魔龍を呼び出す力があるではないか!」

バグナボーンは、かつての戦友ソニックマル、そしてさらには、シューゲイザーの周りにいた異星人の女の力も借りようと画策しました。

「クックック……これで我は、理論上最大13回の攻撃が可能だ」

バグナボーンは、さっそくその計画の準備を行いました。

【デッキの回し方】
バグナボーンが戦場に向かうためには、たくさんのエネルギーが必要です
そこでまず、バグナボーンは妖精の命の源を手に入れ、大地を肥やしました。
さらに大きな竜巻を起こすことにより、大地に必要な力と不要なものを整理しました。
しかしそれだけでは、戦場に立ってもうまく力が引き出せません。そのため、バグナボーンは村中の宝箱を漁り、そしてその力により、忍者の力、王女の血、魔龍の魂を大地に蓄えました。
さらに宝箱だけでは飽き足らず、ビーストフォークの里を訪ね、さらなる力と血、魂を大地に蓄えました。

着々と準備を整えるバグナボーン。その咆哮は周囲を焦土と化し、また別の場所に新たな大地を作りました。
途中、マイキーというヒューマノドに出合い、戦場に立つと同時に戦う力がみなぎるという、不思議なペンチを手に入れました。これさえあれば、戦場で不意に命を狙われることもありません。
まだまだ大地の力が足りないと考えたバグナボーンは、さらに知識を蓄えました。これにより、ますます大地は力と血と魂が蓄えられます。

そして大量に蓄えられた大地の力と血と魂を元に、バグナボーンはシューゲイザーに戦いを挑みます。

「今貴様はデュエリストの心をつかんでいるようだが、それも今日で終わりだ。我の力、とくと見よ!」

バグナボーンが雄叫びを挙げると、大地から謎の忍者が現れました。かつての戦友、ソニックマルです。
それを見て驚いたシューゲイザーをよそに、バグナボーンは強力な二刀流攻撃を仕掛けます。

「まだまだ、我の怒りの攻撃はここからじゃ!」

攻撃後の疲れをソニックマルが癒すと、バグナボーンは再び雄叫びを挙げます。
すると、今度はふらふらとゾンビ化した、異星人の女が現れました。

「あ……あれは、王女様ではないですか! 何故ここに……」

「我にも、この程度のことはできるわ!」

バグナボーンはさらに攻撃を続けます。
主の防御壁がすべて破壊されてしまうとまずい、そう思ったシューゲイザーは、たくさんの護衛を呼び出します。
しかし、その護衛もバグナボーンの連続攻撃には太刀打ちができません。バグナボーンが雄叫びを挙げるたびに、ソニックマルとプリン王女がバグナボーンの疲れをいやすため、攻撃の手が止まりません。
大量の護衛がやられ、窮地に追われたシューゲイザーでしたが、大地の動きを見て、シューゲイザーは気が付きます。

「ふむ、あなたの大地の力を生かした攻撃、確かにすばらしかった。しかし、もう弾切れです。諦めてください」

しかし、そんなシューゲイザーの言葉を聞き、バグナボーンは笑い飛ばします。

「な、何がおかしいというのです!?」

「クックック……弾切れ? 何を言うか。確かに貴様であれば弾切れだろうが、我にはこんな力がある」

そう言ってバグナボーンが雄叫びを挙げると、まがまがしい瘴気が漂い始めました。
そして、大地から目にも恐ろしい黒き龍が現れたのです。

「あ、あれは、命を操る魔龍……!?」

「そう。貴様には、このような芸当はできまい? 行け、魔龍バベルギヌスよ!」

バグナボーンが雄叫びを挙げると、黒き龍、魔龍バベルギヌスは、プリン王女へと近寄ってきます。

「新たな命を呼び起こす……その代償として、そなたの命をいただこう」

恐怖に怯えるプリン王女。それに構わず、バベルギヌスはプリン王女を殺害してしまいました。

「な、なんてことを……」

シューゲイザーが驚いてプリン王女の遺体を見ていると、その遺体が光に包まれ、体に吸収されていきます。すると、殺されたと思っていたプリン王女が突然立ち上がりました。

「一体何が……」

「魔力の補給……。一度命を絶ち、再びよみがえることにより、我を動かす原動力としたのだ!」

ふとシューゲイザーが後ろを向くと、主を守る防御壁がどんどんと破壊されていきます。

「や、やめてください!」

「まだまだ!」

再びバグナボーンが雄叫びを挙げると、2匹目の魔龍が現れ、同じようにプリン王女の命を奪い、復活させます。

「ひどい……ですね……そんなことを平然と……」

「力を得るためだ、多少の犠牲は仕方あるまい。それに、犠牲と言っても、完全に死んだわけではなかろう?」

「だとしても、力を得るために一度殺すなんて……」

「ふん、そこが貴様と我の違いよ!」

バグナボーンの悪意がこもった言葉に、シューゲイザーは思わず後ずさりをします。
ふとシューゲイザーがバグナボーンの後ろを見ると、小さなスノーフェアリーの子が、バグナボーンに向かっているのが見えました。

「バグナボーン、もうやめて! あなたはそんな龍じゃなかった! その素晴らしい声で仲間を勇気づけ、大地に眠った皆に戦う力を与えてくれた。そんな素晴らしい龍だったじゃないですか!」

「……マルルか。お前とて、セイバーとしての役割が与えられず、忘れ去られようとしていた一人ではないか。デュエリストの記憶から消える。それがどんなに悲しいことかわかるか?」

「それは……そう……。でも、今はそうかもしれないですけど、デュエリストだって、いつか私たちの力が必要になる時が来ますよ! それまで、忘れているはずがないじゃないですか!」

「ならば何故、我らは長い間、デュエリストに使われなかったのだ?」

「今は、その時じゃないですから……」

言葉に詰まったスノーフェアリーの子、マルルは変わり果てたバグナボーンの姿を見て、そして言葉を聞いて、俯いてしまいました。

「もうよい。とどめだ。これで貴様の主の防御壁は、すべて消え去る!」

「や、やめろ!」

そう言って、バグナボーンは、シューゲイザーの主を守る最後の壁を砕きました。
しかし、そこから黒い手が伸び、バグナボーンに襲い掛かりました。それは、クリーチャーの多くが恐怖する悪魔の手、「デーモン・ハンド」でした。
この手に引きずり込まれると、いかに強力なドラゴンと言えど、冥界に引きずり込まれてしまいます。
もちろん、これまで疲れ知らずの攻撃を仕掛けたバグナボーンとて例外ではありません。

「あぁ、そうか……そういえば、我は怒りに任せて攻撃するばかりで、自分を守ることをしなかったな……」

迫りくるデーモン・ハンドに死を覚悟したバグナボーンは、ゆっくりと目を閉じました。
その時です。

「きゃぁぁぁぁぁ!」

突然バグナボーンの耳に入ったのは、マルルの悲鳴でした。
慌てて目を開けると、そこにはデーモン・ハンドに捕まれたマルルの姿がありました。

「ま、マルル! どうして……」

バグナボーンとマルルは、いつも一緒にいた仲間でした。マルルも長年忘れ去られてしまっていた存在であったため、バグナボーンはそっけない振りをしながらも、マルルのことをいつも気にかけていました。
デーモン・ハンドに捕まれたままのマルルは、バグナボーンに向かって精いっぱいの笑顔を見せました。

「そんな顔をしないでください。あなたにそんな悲しそうな顔は似合いません。あなたはいつも仲間のことを気にかけていて、厳しい声を掛けながらも、仲間を励まし、鼓舞してくれました。だから、大地に眠った皆は、あなたに力を貸してくれたんですよ?」

笑顔のマルルとは対照的に、バグナボーンは悲しそうな顔で雄叫びを挙げます。

「我は……我はそんなものではない!」

「知っていますよ。あなた一人では力が足りない。そのせいで忘れ去られてしまうのではないかということも。大丈夫ですよ、あなたのことが大好きな人は、必ずいます。だから……」

デーモン・ハンドは徐々にマルルを天へ連れていきます。そして、マルルの最後の声が大地に響きました。

「この世の果てで、また会いましょう。だから、今は笑って……」

バグナボーンは、マルルの最後の言葉を反芻しながら倒れこみました。
それを見て、シューゲイザーはバグナボーンに声を掛けます。

「なるほど、時代の流れと言うものは残酷だ。みな新しいものに飛びつき、古いものには興味を示さなくなる。力のある者だけが注目され、弱い者は見向きもされない。それがこの世の理なのだ」

シューゲイザーの言葉を聞いても、バグナボーンはピクリとも動きません。

「しかし、たとえそうであったとしても、一度でも記憶に触れたものであれば、記憶の片隅に残っている物です。デュエリストとて、強い者についていく奴ばかりとは限らない。だから、そう落ち込む必要はありません」

そういうと、シューゲイザーはバグナボーンに手を差し伸べました。

「戦いは終わりです。よかったら、今日は一緒に祝杯でも挙げませんか? そうですね……あなたと私の出会いに」

バグナボーンは顔をあげると、シューゲイザーが差し出した手に自分の手を伸ばします。

「そうだな、そうするか」

するとバグナボーンは、伸ばした手を上に上げました。

「祝杯は、貴様の主の血であげるとしよう」

バグナボーンが上げた手に反応し、魔龍バベルギヌスは防御壁を失った主に攻撃を―――

【投入候補】
「ふん、これでは相手が繰り出す破壊兵器で我は死んでしまう。我を守る防具や手下が欲しいところだな。そして、バベルギヌスを操るのであれば、敵を殲滅させるような仕掛けが欲しいところだ。そうだな……《深海の伝道師 アトランティス》なんかはどうだ?」

変更履歴

2014/05/05 作成

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