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デュエルマスターズのデッキレシピ

(勝率約6割、途中6連勝)5cVolzeos

たまにはEXWINを狙わないデッキでも作ってみようと思った結果、割と安価に仕上がったうえ、まぁまぁ立ち回れるデッキになった。(長文注意)

https://dmvault.ath.cx/duel/history.php?deckid=2239305

  • ■ デッキ作者:姫戦記 さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ガチデッキ(自信作)
  • ■ パターンVolzeos-Balamord
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:af0f5bb858453ed6f1ea01aedcae9148)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
4 地龍神の魔陣 2 呪文 水/自然  
4 天災 デドダム 3 クリ 水/闇/自然  
4 獅子王の遺跡 4 呪文 自然  
2 電磁 アクアン-2 5 クリ 水/火/自然  
1 神の試練 5 呪文  
2 霊宝 ヒャクメ-4 6 クリ 光/闇/自然  
1 サイバー・N・ワールド 6 クリ  
2 ロスト・Re:ソウル 7 呪文  
2 ソーシャル・マニフェストⅡ世 7 クリ 水/自然  
2 S・S・S 7 呪文 光/水/火  
3 砕慄接続 グレイトフル・ベン 8 クリ 光/闇/自然  
1 聖魔連結王 ドルファディロム 8 クリ 光/闇/火  
4 新世界王の権威
Volzeos-Balamord

9
Kセル
Kクリ
光/闇/火
光/水/闇/火/自然
 
4 新世界王の闘気
Volzeos-Balamord

9
Kセル
Kクリ
光/闇/自然
光/水/闇/火/自然
 
4 新世界王の思想
Volzeos-Balamord

9
Kセル
Kクリ
水/火/自然
光/水/闇/火/自然
 

解説

ここ最近、EXWINを作りまくり、正直案が尽きてきたところでVolzeosデッキを紹介する人が多かったので混ざってみた。

理想の動きは2→4→8ではあるが、多くの人と違いデドダムを採用してる点とヒャクメ-4の採用を減らしている点に拘りがある。

初動である2コス,3コスに関して、まずフェアリー・Reライフを採用していない点は、このデッキにおいてG・ストライク以外の旨みが無いからだ。4マナ、あるいは5マナ時に獅子王を打てる展開を作りたいとするとReライフによる単色落ちというのは出来るだけケアしたい点である。特に獅子王が落ちてしまうようでは目も当てられない状態と言わざるを得ない。その点、地龍神とデドダムではトップ3枚を見ながら確実に多色をマナにおけるメリットがある他、Reライフと違い獅子王をサーチしてこれるという点が非常に優秀である。これにより安定した速度で8コス、9コスに繋げることが出来るケースが非常に多かった。また獅子王に関してはこのデッキの場合4枚脳死で採用な為触れない。

次にS・トリガーについて触れる。今回、脳死採用の獅子王を除いたトリガーは僅かに4枚でヒャクメ-4とSSSの2:2にしてある点だが、ヒャクメ-4を手出しするメリットがこのデッキにおいて少なく、ベンから出すことを考えたとしても、手札浪費が激しいこのデッキおいてはアクアン-2を優先したいケースが多かった。相手の1打点を止めるという点ではG・ストライクの方が優秀であり、Volzeos主体で組む上でG・ストライクは腐るほど入っているので2枚のみ採用したところで際した影響は無かった。SSSに関しては、G・ストライクが効かないJO退化からの禁断のモモキングダムを出されたとしても跡形も無く除去する事も可能であり、当然だがアルカディアス・モモキングにも刺さる。ソーシャル・マニフェストを採用していることもあり、手札にあればとりあえずマナに起き、とこしえの除去等も容易いという点が非常に使い勝手がよかった。しかしながら、4枚採用するには効果が1枚のみで非常に強力な分かさばり、本来やりたい動きをしたいときに機能しなくなる事も考えられた為減らしている。

上記で紹介したソーシャル。マニフェストを2枚採用している点については、最初はこの枠にザーディクリカを採用していたが、早期に大量にマナが貯まる性質上、使いたい呪文がマナに多く落ちたり、それらを拾い上げたうえでバズレンダを複数使うことが容易で、こちらは神の試練で手札を増やしつつロスト・Reソウルで相手の手札を枯らす等といった大きなアドバンテージを得れるというのが差別点となり採用を決めた。

また、神の試練が1枚というのは、採用している私自身で心もとないが、他の枠を削ることが出来なかった為やむなくである。それなら、サイバー・N・ワールドを採用しなければいいじゃない!という意見を持つ方がいる事を想定し、先に反論点を述べさせて貰う。いなかったら申し訳ない。土下座して謝ります。許して。

サイバー・N・ワールドの主な使い道は墓地ソやハンデスのメタであるが、それ以外にも意味がある。まず1枚のみである点は引くことが出来たら、あるいはマナにあれば盤面をひっくり返す事が可能であるからだ。またメタ以外の意味合いとして出したいタイミングがゲーム終盤である点。これは、こちらがコントロールできている時や、マナが大量にあるが相手有利な時など、1枚でかなりの活躍を見せてくれる点が非常に魅力的であった。Volzeosがいる状態で出し、相手に引かせてロストソウルにしたり、ベンを出しきっている状態で墓地に落ちてるカードを引きにいけたりと、このカードが一番幅広い活躍を見せてくれた。この1枚はこのデッキにおいて1枚も譲れないカードであると言わせてもらいたい。

最後にベン3枚,ドルファディロム1枚に関しては、フィニッシャーがVolzeosなだけに、ドルファディロムも1枚あれば事足りるケースが多かった。ベンを4枚採用していたとき、正直かさばりを感じ採用を減らしたが、2枚では引けなかったり、噛み合わせが悪く役にたたなかったりと使い勝手が悪かった為3枚という数字に落ち着いた。

他、Volzeosについて語ることは無い。脳死で12枚採用だ。

アクアン-2とロスト・Reソウルに関しても大体2枚が丁度いいといった理由でしかない為、割愛させて頂く。

苦手デッキの分類としては墓地退化とJO退化といったところだろうか。JO退化は禁断のモモキングダムがのらなければ返せるので微不利程度であると思っていただけると助かる。

長々と書きつづった説明文章を読んでいただいた方々に感謝を込めて。
デュエル・マスターズ万歳

変更履歴

2021/12/21 更新
2021/12/21 更新
2021/12/18 更新
2021/12/18 更新
2021/12/18 更新
2021/12/18 更新

評価

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