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デュエルマスターズのデッキレシピ

【アドバンス】無緑t赤旅路ジョラゴンリペア(スロットン8)

アドバンスならこんな感じだと思います。

  • ■ デッキ作者:coffeeマシン さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ガチデッキ(調整中)
  • ■ パターンジョラゴン
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:b3d2c124457b64db262510fdf5760bcf)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
1 ヤッタレマン 2 クリ ゼロ  
4 タイク・タイソンズ 2 クリ 自然  
4 ジョラゴン・オーバーロード 2 呪文 自然  
4 モモダチ モンキッド 3 クリ 自然  
3 ポクチンちん 3 クリ ゼロ  
4 バンオク・ロック 4 クリ 自然  
3 ソーナンデス 6 クリ 自然  
4 キング・ザ・スロットン 7 クリ ゼロ  
4 キング・ザ・スロットン7
7777777
7
3
クリ
呪文
ゼロ
ゼロ
 
4 ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜 8 クリ ゼロ  
1 アイアン・マンハッタン 9 クリ  
3 燃えるデット・ソード 9 クリ ゼロ  
1 ジョット・ガン・ジョラゴン(殿) 7 クリ ゼロ  
カード名 コスト カード名 コスト カード名 コスト カード名 コスト コメント
2 クリスマⅢ 2  
2 Mt.富士山ックスMAX 4  
2 全能ゼンノー 4  
2 せんすいカンちゃん 4  
2 The ジョラゴン・ガンマスター 5  
2 The ジョギラゴン・アバレガン 6  

解説

先日殿堂入りした《ジョット・ガン・ジョラゴン》のデッキ。環境相手に勝ち越しは難しくても、一矢報いるくらいは狙えると思います。

アドバンスとオリジナルで構築が大きく変わりそうなので別々に書きます。

【メインデッキ解説】
《タイク・タイソンズ》
《ジョラゴン・オーバーロード》
《モモダチ・モンキッド》
《バンオク・ロック》
2→ブースト→ソーナンデスや、タイソンズの次のターンにブーストを2枚絡めて4tスロットンという動きを狙っているので、全て4枚採用。
オリジナルならバンオクの枠は《天体かんそ君》になりますが、GRで出来ることが多いのでアドバンスならバンオクの方がいいです。
尚、《ジョラゴン・オーバーロード》はオリジナルだとブーストしか出来なくなりますが、それでも採用圏内です。

《ヤッタレマン》
2t初動9枚目兼タイソンズのチェンジ先9(12)枚目。
ヤッタレシガラ軸にしなかった理由は、
・緑が少なくなる
・メタや面処理に弱くなる
・シガラのマナ回収が多少使いにくい(ヤッタレ→シガラと動きマナ回収すると7のカードが旅路無しで使えない)
・ヤッタレヤッタレモンキッドジョラゴンの動きがまず期待出来ない
といった理由です。バックラスターやバーンメア(ダール灰ヒ)がいないオリジナルなら多少優先順位が上がるかも知れないです。ビビッドローのヴィランヒールとかはいますが。
もし無くても初動を引けるなら、ポクチンやバイナラの4枚目やジョラゴンjoe等メタカードにしていいと思います。

《キング・ザ・スロットン7/7777777》
《キング・ザ・スロットン》
スロットン8枚でジョラゴンを探す、ないしはジョラゴン無しで勝てる盤面を作ります。
スロットン7は特に言うこと無いです。
強いて言うなら、能力でスピードアタッカーでもマッハファイターでもないクリーチャーを出すと、オラオラスラッシュをケア出来ます。
落書きスロットンは攻撃補助は無いですが、不確定手札補充があります。基本的には決まりませんが、ジョラゴンを出しながら弾を補充したり、旅路を出したバイナラを回収してそのまま盤面処理したりとおしゃれな動きが可能です。
細かい点だと、スロットン7は踏み出しが強制ですが、落書きスロットンは任意です。
その他、プロモである落書きスロットンもSR表記がある為、《レアりティ・レジスタンス》でどっか行きます。
《燃えるデット・ソード》の存在もあり、8枚も採用しなくてもいいとは思います。

《ソーナンデス》
2→4→6、マナ回収、面処理、ナンバーケア。
ジョラゴン殿堂による展開スピードの低下を補うカード。マナだけでなく手札の旅路のチェンジ元にしてマナ回収したカードをすぐ捨てる動きも強力。
その他、踏み出しメタが前より重くなっている為、面を取れるカードは重宝します。
相手の場がいないときの物足りなさが目立つ為3枚ですが、スロットンから出しても強いカードなので4枚採用してもいいと思います。

《ポクチンちん》
ドラグナー、ドギラゴン閃、オカルト等、少しでも役割を持てる相手を含むとかなりの相手に仕事が出来る為バイナラから変更。山札回復も、スロットンやマンハッタンで打点を作るだけなら無くてもいいですが、デットソードを複数絡める場合等は欲しいことがそこそこありました。

《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》
パワーカード。
スロットンはじめ場のジョーカーズの能力を繰り返し使用したり、革命チェンジでギフトのように通常より早い段階で高コスト域にアクセスしたりと活躍します。
呪文メタも非常に強力ですが、こちらのターンには作用しないので、ネバーループや邪王門のようなデッキには突破される恐れがあります。
ジョラゴン殿堂前はトリガーやメタに枠を譲る形で3投の構築もありましたが、殿堂後はさすがに4枚必要だと思います。スロットンの試行回数を増やして1枚のジョラゴンに繋げたり、軽減の無いスロットンの遅さを補うことが出来るのはこのカードがあるからです。
意外にも、8マナ支払って召喚することがまあまああります。ネバーループ相手にトリガーを使わせないようにしたり、ナンバー7宣言をすり抜ける為です。

《アイアン・マンハッタン》
フィニッシャー。
ブレイクも召喚制限も勝ちに直結し、盤面が中途半端な状態で止まってしまっても無理矢理ゲームを終わらせることが出来ます。
もっとも、このカードが無くても勝ちきれることも普通にある他、ジョラゴン殿堂でやや能動的に使いにくくなったので、不採用も十分考えられます。赤3は無いと素出しも狙いにくいです。

《燃えるデット・ソード》
リソース補充・相手のリソース削り、フィニッシャー。
旅路も合わせて何度も能力を発動して相手を追い詰めます。ドローで後続が続く上、相手のリソースを削ることで序盤ならほぼ確実にターンが帰ってくるので、早期に旅路を使えた際に雑に捨ててもいいです。
旅路もマンハッタンもトリガーから動かれるのを止められないので、ネバーループ相手はこのカードを沢山使うことが重要です(それでも多分勝てません)。
マンハッタン削ってこっち増やしてもいいです。

《ジョット・ガン・ジョラゴン》
切り札。
このカードの「コスト軽減で間に合わせやすい」「非召喚へのメタをある程度貫通出来る」といった強みが失われたので、それをどう補うかが鍵となります。
ポクチン不採用の場合ループ不可能ですが、あってもこのカードが1枚だとループまで持って行くのは難しいです。

【GR解説】
《クリスマⅢ》
マナ加速・回収。
オーバーロードスタートでもバンオクから7にジャンプ出来ます。同じ動きに寄せるなら《ヤッタレロボ》を追加して下さい。

《Mt.富士山ックスMAX》
前よりメタカードが重いので、面を取れるカードは強めに見てます。《バイナラシャッター》と違い、3tバンオクから出ても不発にならないのがありがたいです。足りないなら《バイナラシャッター》を追加して下さい。

《全能ゼンノー》
強いです。
前より展開が遅くなることが多い上、自分のマッハファイターの的を作りやすくなるので、以前以上に重要になると思います。
《せんすいカンちゃん》《クリスマⅢ》と並び、マッハファイターに狙われないGRでもあります。

《せんすいカンちゃん》
バンオクから出ると、その後の動きがかなり強くなります。ジョラゴン殿堂でcipの使い回しが難しくなっているので可能なら採用したいですが、展開が始まってから出ても遅いので、他のカードにしてもいいと思います。
GRの都合上狙っては出来ないですが、攻撃されない能力のおかげで《全能ゼンノー》《クリスマⅢ》のようにヴェルデやダールをケアしながらリソースを拡張する動きも可能です。

《THE ジョラゴン・ガンマスター》
最強です。スロットンに軽減が無い以上、旅路やソーナンデスでサポートするしかないので、当然早い段階で旅路にアクセス出来るカードは強いことになります。
メタカードを吹き飛ばしながら旅路にチェンジしてスロットンから展開、といった動きも非常に強力。
ゼンノーは無くても仕方ないですが、ガンマスターは無理しても入れて下さい。

《THE ジョギラゴン・アバレガン》
旅路へのチェンジ元その2。
オーバーロードスタートでも旅路経由で4tスロットンが可能な上、ブレイクによる手札補充も旅路との相性に優れます。
すぐ攻撃出来ない為タイソンズスタートだと速度が変わらないことがあるのと、展開後に捲っても超超超天フィーバーしかやることがないので、他のGRに変えられる枠です。

【その他候補・不採用カード】
《オラオラ・ジョーカーズ》
《超GR・チャージャー》
《メイプル超もみ人》
3tブーストの追加。恐らくどれも認知されているカードな上、使い分けも説明する程ではないと思いますので省略します。

《天体かんそ君》
オリジナルなら《バンオク・ロック》がこれになります。3枚に触れられるのでピンのジョラゴンを探しやすいです。《バンオク・ロック》がかなり強いので、単純に入れ替えるだけで無く他の細かい所も変える必要があります。

《ジャック・豆ルソン》
《バングリットX7》
《ふでがき師匠/一筆奏上!》
メタカード処理兼リソース拡張、タイソンズチェンジ先。
見馴れないカードが多く、特性も異なる為個別にまとめます。

・豆ルソン
パワー関係無く処理可能、相手の場が0でもブーストは出来る、タイソンズからでもブースト可能等独自のメリットも多いですが、相手のマナが増える、特定のクリーチャーを狙えないといったデメリットもあります。
自分のマナ送りは場が増えない、キリフダッシュとやや相性が悪いという要素を持ちますが、マッハファイターの的を作らない、相手にブレイクによるリソースを与えないという見方もあり、結局は状況や周りのカード次第です。

・バングリット
相討ちながらセンノーまで届くパワーを持ち、場に残れば更に展開が続きやすくなります。
マッハファイターと攻撃時能力の都合上タイソンズとは噛み合わない点もありますが、チェンジ先としてもそこそこ優秀。
自身もマナ召喚を持ちますが、ハンデス体制は気持ち程度でしょう。
パワー4000と自身のマナ召喚により本来の役割であるメタカード処理をこなしやすい上、的がいなくても最低限の仕事はしてくれます。

・ふでがき師匠
バングリット同様マッハファイターです。場に残ってもすることが無い為タイソンズとの相性は良くないです。パワー3000とセンノーに一歩届きませんが、パワーで負けても最悪《フェアリー・ソング》になるのはポイントです。
不安定過ぎるのが最大の欠点で、4からブーストしたいのに小さいクリーチャーしかいなかったり、メタカード処理したいのにパワーが足りなかったり、といったことが多いです。
《ポクチンちん》等と相討ち出来れば大きなアドバンテージを得られますが、よりピンポイントなカードなので、他の候補以上に仮想敵をはっきりさせて使う必要があります。

《洗脳センノー》
《希望のジョー星》
ジョラゴンの自己軽減により全ジョーカーズのテキストには「ジョラゴンの召喚コストを1少なくする」という隠された能力が追加されているのですが、そのジョラゴンをあてに出来ない以上これらメタカードは展開を早めることには使えません。
一応タイソンズのチェンジ先にはなりますが、メタカードがメタ以上の役割を持てないのが気になり不採用。
もっとも、刺さる相手には1ターンより更に長い間の時間稼ぎになる為、しっかり仮想敵を考えた上でなら十分採用圏内です。
新環境で色々なデッキを見ることもあり、特定の相手にしか効かないメタに枠を割きづらかったことやジョラゴンリペアがそこまで早くない上盾も薄いデッキであることにスロットン8枚による枠の無さも手伝い、トリガーやポクチンを優先することとなりました。

《バイナラドア》
トリガー。
ポクチンやセンノーのようなメタと入れ替えの枠(トリガーも一種のメタカードではありますが)。
当初はセンノーの所で書いた理由と赤白ヴァイカーの存在から採用していましたが、赤白ヴァイカーが思ったより多くなかったのと、そもそもバイナラあってもそこまで勝てないので《ポクチンちん》に変更。
環境や好みに合わせて《ニルバーナー》等他のトリガーやメタカードに変えて下さい。

《ジョジョジョ・ジョーカーズ》
別に採用してもいいですが、オーバーロード拾えないので今回は不採用。
上《THE ラー漢》でいいので《ジョラゴン・オーバーロード》をツインパクトにして下さい。

《フェアリー・ギフト》
《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》
スロットン4ならともかく、8枚もあって不純物入れられないです。
上《THE ラー漢》でいいのでジョーカーズのツインパクトにして下さい。

《ガヨウ神》
・ジョラゴンが1枚しか無い
・ガンバトラーのように手札を大量に使わない
・このカード自体を1枚しか使えず、動きの軸に出来ない
以上の理由の他、枠が無いことも災いし不採用。
先手だったり、オーバーロードスタートだと特に顕著ですが、ブーストを連打するとリソースがかつかつになるので、十分採用圏内ではあります。
《バンオク・ロック》が無いオリジナルだと優先順位が上がります。

《熊四駆 ベアシガラ》
《ヤッタレマン》軸ではないので不採用。
ループもしないので、旅路やジョラゴンから使えるマナ回収の利点が以前より小さくなっているのもあります。

《ジョリー・ザ・ジョルネード》
《熊四駆 ベアシガラ》が無いと能動的に使いにくいので不採用。
自身の能力で相手ターンに出す場合、召喚酔いが無い為Jトルネード持ちが使いやすくなります。
また、ベアシガラ共々7コストなので、《キング・ザ・スロットン》の手札補充がヒットしやすくなります。

《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》
ザハエルハ除去カード。
オリジナルだとオーラが使えないので他に仮想敵がいなければ採用しないで構いません。
《ジョット・ガン・ジョラゴン》と《ワイルド・シールド・クライマックス》を共有出来ますが、役立つことはほぼ無いと思います。

《オラマッハ・ザ・ジョニー》
ネバーループメタ。
一番止めたい5コストが無い・少ないのが厳しいです。ネバーを1回止めたところで別に勝ちにならないのも気になりますが、詰めのターンで出す前提であれば悪くないかも知れないです。
ソーナンデスからチェンジ可能なのは利点。
尚、現在の裁定では《キング・ザ・スロットン7/7777777》を捨ててコスト3を無効化することが可能になっています。

《ヤッタレロボ》
《バイナラシャッター》
上述の通りです。どこを重視するかで変えて下さい。

《ゴッド・ガヨンダム》
《バツトラの父》
《ポクタマたま》
《ジェイ-SHOCKER》
枠が無いです。周りの環境や他の採用カードを見ながら変えて下さい。
ジョラゴン1枚になったこのデッキの《ゴッド・ガヨンダム》はそんなに強くないです。

《パッチネーター》
《キング・ジャックポットン》
ループしなくても強いですが、やはり枠が無いです。

《マシンガントーク》
ジョラゴンやジョルネードありきのカードなのは否めないです。旅路チェンジからこのカード出して旅路起こしても召喚酔いで攻撃出来ないのもマイナスです。

ここまで読んで下さいまして、ありがとうございました。

変更履歴

2021/02/03 更新
2021/01/02 更新 アドバンス用に変更。解説一部書き直し。
2020/12/27 更新 デッキ名無緑t赤じゃなくて無t緑になってたので修正。
2020/12/26 更新 解説書き終わった。
2020/12/24 更新
2020/12/14 作成

評価

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