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デュエルマスターズのデッキレシピ

4色エル・アンドレダーウィン型

鬼面超人エル・アンドレは相性差が激しいので、思い切ってダーウィンにしました

  • ■ デッキ作者:マゴット さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ガチデッキ(調整中)
  • ■ パターン地雷
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:3ca818258b4d84e324d3b4ea9d4df19b)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
3 メガ・イノセントソード 2 ギア 自然 核 
1 鬼面超人エル・アンドレ 6 進化 このカードを使いたかったが故にダーウィンを作ったといっても過言ではないカード 
1 超竜バジュラ(殿) 7 進化 最近は意外と刺さります 
1 翔帆轟音 グローバ・ライズ 7 進Eク 自然 1ターン消費してまでマナ加速が必要かどうかを考えるのが重要だと感じました 
1 希望の覇王 鬼丸「刀」 8 進化 刺さる相手にはよく刺さるため、なかなか優秀なカードです 
1 聖剣炎獣バーレスク 9 進化 ゴキーンを使い回すなどに利用してもよいと思います 
1 聖忌祭 レイヴ・ディアボロス 10 進化 ゼロ 若干使い勝手が悪いです。しかしだからと言って無理に5cにしてでもデス・マリッジを入れるべきか…… 
1 悪臭怪人ゴキーン 2 クリ エルアンドレの種。基本的には後半に使用します。非常にこのデッキと相性がいいです 
1 解体人形ジェニー 4 クリ トリプルマウスよりもこちらを使いたい場合もあるので入れています 
1 ウソと盗みのエンターテイナー 4 クリ 闇/火 シューゲイザー、キューブなどへの対策。光を入れるのならば墳墓と入れ替えます 
1 超次元ミカド・ホール 5 呪文 色合わせと速攻対策 
1 超次元ごっつぁん・ホール 5 呪文 闇/火/自然 色合わせ 
3 腐敗無頼トリプルマウス 5 クリ 闇/自然  
1 ガンヴィート・ブラスター 7 呪文 トリプルマウスよりもほかに優先したいことがあった場合には7マナでこれを使うとよいでしょう 
1 月光電人オボロカゲロウ 2 クリ 序盤は事故を防ぎ、終盤はキーパーツを探しつつ展開できるため腐らない優秀なカードです 
3 ドンドン吸い込むナウ 4 呪文 速攻対策。手打ちでは主に後半に使います 
1 コマンダー・イノセント 4 クリ クリーチャーの割合を多くしつつ、色合わせを行っています 
2 伝説の秘法 超動 4 呪文 水/火 主にマナ基盤 
2 飛散する斧 プロメテウス 5 クリ 水/自然 5マナたまった時点ではハッスルキャッスルのほうが有効的な場合が多いです 
1 蒼狼の始祖アマテラス(プレ殿) 6 クリ  
3 青銅の鎧 3 クリ 自然 オボロカゲロウと一枚入れ替えています 
4 正々堂々 ホルモン 3 クリ 自然 グローバライズの種になることを意識して青銅よりこちらを多めにしています 
2 母なる星域 3 呪文 自然  
2 ハッスル・キャッスル 5 自然 2枚だと引けませんが、3枚だと腐ることもあるので枚数調節が必要だと感じています 
1 ボルバルザーク・エクス(殿) 7 クリ 火/自然  

解説

私は以前から鬼面超人エル・アンドレを使用しつつもガチデッキに勝てるようなデッキを考案していたのですが、最近は破壊されないクリーチャーや、破壊することがむしろメリットになるようなクリーチャーが増え、どうにもエル・アンドレが邪魔に感じるようになっていました。
確かにエル・アンドレというのは相手のデッキタイプによっては刺さります。しかし、相性差が非常に激しいのです。

エル・アンドレをメインに据えたデッキというのは基本的に受けを重視した構成になります。そして、相手が息切れしたところを狙って、エル・アンドレによる墓地を利用した疑似的なループによってロックをかけるような構成が最も強力だと私は感じています。しかし、エル・アンドレをメインで組むとどうしてもスペースが足りなくなり、柔軟な対応が取れなくなるため、苦手なデッキタイプにはなかなか勝てない点に常に頭を悩まされてきました。
そこで私は、思い切ってダーウィンの中にエル・アンドレを1枚積むという形をとることにしました。

ダーウィンのデッキはエル・アンドレのデッキと似通っている部分があります。
それは、クリーチャーを並べるという点です。そのためダーウィンの中にエル・アンドレを違和感なく投入することができました。
そして、エル・アンドレのみを主軸に添えたデッキタイプの頃は苦手だったデッキに対しては、バーレスクやバジュラによって強引に攻めていくことで対応できるようになりました。

この色にした理由については、まずエルアンドレを入れたいことから闇は確定です。自然もダーウィンの主軸であるメガ・イノセントソードの関係上必須です。そして、火は優秀な進化クリーチャーが多いことから入れない理由はないと感じました。
最初はこの色で回していたのですが、ドローソースと速攻対策が不足しているように感じたため水を投入しています。
また、ベルリンは速攻対策兼ハンデス対策になり、ハンターであるため希望の覇王 鬼丸「刀」の種にもなると光を入れることも検討していました。正直に言うと、光を入れて5cにしても回らないこともないのですが、マナ事故防止のためとりあえず抜いています。

このデッキは、根幹は通常のダーウィンと変わりません。
違う点は、まず基本的には3ターン目スタートである点です。
これは後半のトップでクリーチャー以外を引き、進化の種となるクリーチャーが場にそろわないといった事故を防ぐためにしています。
また、ダーウィンはキーパーツとなるカードが手札にそろわなければうまく回りません。
そう考えた時にマナ加速しつつ、場にクリーチャーを残すことができる青銅の鎧や正々堂々 ホルモンといったカードのほうが、手札消費を抑えられるためうまくデッキが回ると考えました。

また、ダーウィンではあまり見かけないハンデスが多めに投入されています。
これは主にビッグマナやシューゲイザーといったデッキを意識したものです。
これらのデッキは最初はマナ加速を優先するため手札が枯渇しがちです。
そういったデッキにタイミングを見計らってハンデスを行えばある程度時間を稼ぐことができます。
また、このデッキにはバジュラ、バーレスクといった相手によっては出すことができれば勝ちというカードが入っており、
そういったカードと時間稼ぎのためのハンデスは相性が良いと考えました。

デッキの流れとしては、青銅orホルモン→トリプルマウスorハッスルキャッスルorプロメテウス、という動きを基本にしています。
このデッキで重要なのは、5マナたまった時点で何を優先すべきかということです。
ハンデス対策や長期戦に備えてハッスルキャッスル、ビートメタにトリプルマウスといったところです。
その後はダーウィンならではの柔軟な動きで対応していきます。

正直に言って、私はダーウィンというデッキタイプをこれまでほとんど回したことがなかったため、まだ未知数な点が多いです。
これから回しながら改良を続けていくつもりです。

変更履歴

2014/03/30 更新
2014/03/30 更新
2014/03/30 更新
2014/03/30 更新
2014/03/30 更新
2014/03/30 更新
2014/03/30 更新 青緑白黒エル・アンドレから赤青黒緑エル・アンドレダーウィン型に変更
2014/03/11 更新
2014/03/07 更新
2012/12/22 更新
2012/12/21 更新
2012/12/21 更新
2012/11/29 更新
2012/11/04 更新
2012/11/04 更新
2012/11/04 更新
2012/11/01 更新
2012/10/30 更新
2012/10/28 更新
2012/10/27 更新
2012/10/27 更新
2012/10/27 更新
2012/10/27 更新
2012/10/12 更新
2012/10/11 更新
2012/10/09 更新
2012/09/30 更新
2012/09/23 更新
2012/09/23 更新
2012/09/23 更新
2012/09/16 更新
2012/09/09 更新
2012/09/09 更新
2012/09/08 更新
2012/09/05 更新
2012/09/03 更新
2012/09/02 更新
2012/08/29 更新
2012/08/27 更新
2012/08/27 更新
2012/08/01 更新
2012/08/01 更新
2012/06/15 更新
2012/06/15 更新
2012/06/10 更新
2012/06/10 更新
2012/06/10 更新
2012/06/10 更新
2012/06/10 更新
2012/06/09 更新
2012/06/09 更新
2012/06/04 更新
2012/06/04 更新
2012/06/03 更新
2012/06/03 更新
2012/05/30 更新
2012/05/30 更新
2012/05/27 更新
2012/05/26 更新
2012/05/26 更新
2012/05/25 更新
2012/05/24 更新
2012/05/24 更新
2012/05/23 更新
2012/05/23 更新
2012/05/23 更新
2012/05/23 更新
2012/05/22 更新
2012/05/22 更新
2012/05/22 更新
2012/05/22 更新
2012/05/21 更新
2012/05/20 更新
2012/05/20 更新
2012/05/19 更新
2012/05/19 更新
2012/05/18 更新
2012/05/18 更新
2012/05/18 更新
2012/05/18 更新
2012/05/15 更新
2012/05/13 更新
2012/05/12 更新
2012/05/12 更新
2012/05/10 更新
2012/05/10 更新
2012/05/10 更新
2012/05/10 更新
2012/05/10 更新
2012/05/10 更新
2012/05/09 更新
2012/05/09 更新
2012/05/09 更新
2010/06/05 更新
2010/06/05 更新
2010/05/17 更新
2010/05/17 更新
2010/05/17 更新
2010/05/17 更新
2010/05/17 更新
2010/05/15 更新
2009/07/31 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/27 更新
2009/07/26 更新
2009/07/26 更新
2009/07/26 作成

評価

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みた人からのコメント

マゴット 2012-05-20 22:05:49 [4]
干し梅さん、コメントとGJありがとうございます
私は鬼面超人エル・アンドレを活かしながら
どうすれば強いデッキを作れるのかということのみを考えて
今までこのデッキをひたすら練りこんできましたが、
それが愛という形で伝わったのならばそれはそれで嬉しいことです
Fall_cho 2012-08-27 05:15:24 [5]
PGに比べるとマドンナで生贄の確保が楽になり、実用性が向上した感じでしょうか。
ゴキーンもデスマスクの中では最高クラスのスペックを持っていて、単純に種にできる点も良いですね。
ダルマで小型の種を範囲除去から守れるのも考えられてるなーと思いました。
以前から何度か拝見してるので、GJ押させて頂きます。
頑張ってくださいー。
マゴット 2012-08-29 21:33:25 [6]
徒然Daysさん、コメントとGJありがとうございます
私は鬼面超人エル・アンドレというカードをコンセプトにしたデッキが、どうすればガチデッキとも対等に戦えるようになるかということを重点に置いて考えてきたので、
その点がわかっていただけたのならば満足です
そして、私が練りこんだデッキをほかの方に見てもらえているというのは嬉しい限りです
しかし私の中ではまだこのデッキは至らない点が多数ある
(具体的にいうと色事故が起きることがある、
ガチデッキに対する勝率がどうしても低いなど)
と考えていますので、これからも改良を続けていきたいと考えています
大吾郎 2012-10-25 22:42:02 [7]
ジョジョの石の仮面スリが発売されるのでエル・アンドレのデッキを探していましたが、とても参考になりました!
これからもがんばってください。GJ押させてもらいます。
マゴット 2012-10-27 00:49:12 [8]
東方弦太朗さん、コメントとGJありがとうございます
ジョジョの奇妙な冒険は読んだことがないので何とも言えないのですが、
このデッキが参考になったのなら嬉しい限りです
応援ありがとうございました

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