デュエルマスターズのデッキレシピ
5マナスタートのファイブスターハイオリーダ。エメスレムルミナリエ参角からアルファディオス。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
4 | 神秘の宝箱 | 3 | 呪文 | 自然 | |
1 | ダンディ・ナスオ(プレ殿) | 2 | クリ | 自然 | |
2 | オットコマエ・ピーマン | 2 | クリ | 自然 | |
4 | 生命と大地と轟破の決断(プレ殿) | 5 | 呪文 | 自然 | |
4 | オブラディ・ホーネット 「Let it Bee!」 |
4 3 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
|
3 | カワモリデン リーフストーム・トラップ |
3 4 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
|
4 | 音奏 ハイオリーダ 音奏曲第3番「幻惑」 |
5 3 |
クリ 呪文 |
光 水 |
|
4 | 幸運の精霊ファイブスター | 5 | クリ | 光 | |
4 | ロジック・サークル | 1 | 呪文 | 光 | |
4 | スローリー・チェーン | 4 | 呪文 | 光 | |
2 | エメスレム・ルミナリエ | 7 | 呪文 | 光 | |
2 | 鬼の轟き 参角 | 8 | クリ | 光 | |
2 | 聖霊王アルファディオス | 10 | 進化 | 光 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 煌銀河 サヴァクティス | 5 | |||||||
2 | 防護の意志 ランジェス | 2 | |||||||
1 | 威光の意志 ティントレ | 3 | |||||||
1 | バルバルバルチュー | 2 | |||||||
6 | 越境の意志 ドナート | 2 |
ファイブスター+ハイオリーダのGR連鎖コンボに、バルバルバルチューの盾回収とエメスレム・ルミナリエ、鬼の轟き 参角の踏み倒し効果を組み合わせることで、ターン終了時に好きな大型クリーチャーを踏み倒すことができる。
進化元さえいれば進化クリーチャーでも出すことができるので、ファイブスターを進化元にクリーチャー、呪文の両方に強力なロックをかけることのできるアルファディオスが有力な選択肢の1つになる。
以前公開した https://dmvault.ath.cx/deck1930476.html のような半ばオーロラが必須のネイチャーデッキと比較して、マナに3種のパーツさえ揃えば5マナからコンボに入れる点で優れ、3→5のマナカーブに特化させることで受け札や除去手段に枠を割くことができる。
バルバルバルチューを最初にめくってしまうとどうしようもないのが手痛い欠点だが、実質的なキルターンが速いコンボデッキでありながら速攻やメタクリーチャーにもある程度の耐性を持つ、なかなかに侮れないデッキであると感じる。
以下、特筆すべき採用カードについて解説する。
・聖霊王アルファディオス
GR召喚を含むほとんどの相手の行動を縛ることができ、多くのデッキをこれ1枚で詰ませることができる。すでに盤面に出ているクリーチャーには干渉できないが、アルファディオスとともにハイオリーダと4体のブロッカーGRが並び、2枚目のルミナリエでハイオリーダを追加することもできるため、物量で突破されることはそうそうない。
ただし、オリオティスジャッジや新世壊下のカージグリといった致命的な弱点も存在するほか、スローリーチェーンなどで時間を稼がれることもあるので、シールドプラスをしすぎないように注意。
・ロジック・サークル
3→5のマナカーブに特化する上で4キル率の底上げを実現するカード。初手にファイブスター、ハイオリーダ、パーフェクトネイチャー、神秘の宝箱のうちのいずれか2枚(ネイチャーか宝箱を含む)とロジックサークルが1枚あれば、足りないカードをサーチして4ターン目にネイチャーを撃つことができる。2枚引ければ他パーツはどれか1枚でも足りるし、何ならサークル3枚からでもマナ色さえあれば4ターンネイチャーができてしまう。
ただ、このカードの「山札の枚数を削らず墓地のカードを増やす」性質が参角から出すフィニッシャーにシャコガイルを選びにくくしているのも確か。ネイチャーを唱えたターンに確実な勝利にたどり着きたいなら、絶十と転生からオチャッピィを挟んでユニバースを出す型も検討すべき。(参考になるレシピがこちらに公開されています。https://dmvault.ath.cx/deck1931657.html)
・オブラディ・ホーネット / 「Let it Bee!」
3コストのブースト枠にしてシャッフオーリリア達閃プーンギなどへの対抗札。宝箱以外のブーストカードを採用することで、ファイブスター、ハイオリーダ、そしてネイチャーまたはサークル、という組み合わせでパーツを3種類引いている場合にブーストからの4ターンネイチャーが可能になる。
通常のブーストカードと比較して、トップのフィニッシュカード(ルミナリエ、参角、アルファディオス)やロジックサークルを手札にキープできる点が優秀。
・オットコマエ・ピーマン
山札を4枚掘ってパーツを探すカード。手札に来たフィニッシュ用のパーツを山札に逃がすこともできる。
2ターン目の動きは空白になりやすいので多めに採用してもよいが、特定のパーツをピンポイントでめくらなければならない場面も多いため2枚採用にとどめ、受け札に枠を譲った。
似た役割をこなせるカードにクリスタルケイヴがあるが、スローリーチェーンの採用で緑マナの枚数に多少の不安があることからこちらを採用している。
・カワモリデン / リーフストーム・トラップ
手打ちできるコストの受け札でありながら、プーンギなどで呪文のコストを上げられているときの3コストの動きにもなるカード。オブラディホーネットにつなげば4ターン目に最大3面処理することができる。
緑の受け札の中では覇道や5000GTに対して有効に働く点が優秀だが、シャッフをマナ送りにしてもマリゴルドから再び出されてしまうおそれがあるので、その点ではRevタイマンのような攻撃ストップ系に劣る。
・越境の意志 ドナート
5マナでマナからネイチャーを唱えた場合もミクセルに引っかからない点を評価してヴィンチやラパエロより優先的に採用。シャイニングウィザードやザインティザインなどのラインを意識するならティントレの2枚目やヴィンチを採用してもよいだろう。
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<その他雑感>
4ターンアルファディオスが決まるのはバルチューめくりやフィニッシュパーツの盾・山落ちを考慮に入れて6割程度。
かなりの自由枠を確保できる型ではあるが、ピーマンやケイヴでは大して4キル率が上がらないのが残念。
アグロを取りやすくする方向だと2コスブーストを抜くのと噛み合っているか怪しい。
追記:アルファディオスより隙のないフィニッシャーとしてサファイア・ウィズダムを採用したリストでvault大会優勝しました。
リストの変更案についても記載しているので、興味のある方はご覧ください。
https://dmvault.ath.cx/deck1940674.html
2020/01/24 更新 ウィズダム採用リストのリンクを追記
2020/01/11 更新 デッキ公開
2020/01/10 更新
2020/01/10 更新
2020/01/10 更新
2020/01/10 更新
2020/01/10 更新
2020/01/10 更新
2020/01/09 更新
2020/01/09 更新
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