デュエルマスターズのデッキレシピ
イワシン、デスマーチ抜き、ギルティフルーツ2枚。1/18 vault大会優勝。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
4 | 怨念怪人ギャスカ(殿) | 1 | クリ | 闇 | |
4 | ステニャンコ | 2 | クリ | 闇 | |
4 | 卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍 | 7 | オーラ | 闇 | |
4 | 暗黒鎧 ザロスト(殿) | 4 | クリ | 闇 | |
4 | 暗黒鎧 ダースシスK(殿) | 5 | クリ | 闇 | |
4 | ブラッディ・クロス | 1 | 呪文 | 闇 | |
4 | 虚像の大富豪 ラピス・ラズリ | 2 | クリ | 闇 | |
4 | 偽りの名 ドレッド・ブラッド | 7 | クリ | 闇 | |
4 | 堕魔 ザンバリー | 1 | クリ | 闇 | |
2 | ビックリーノ | 5 | クリ | 闇 | |
2 | 大罪より生まれし果実 | 3 | 呪文 | 闇 |
比較的安定して3ターン目、早ければ2ターン目には零龍卍誕ができ、そのまま1~2体程度のクリーチャーと合わせて、または次のターンに過剰打点で攻撃、というのが基本的な動きになる。
すでに多くのプレイヤーがcsなどで結果を残し、おおよそテンプレといえる形が確立されているデッキではあるが、今一度その採用カードと枚数について考えてみたい。
・怨念怪人ギャスカ、ステニャンコ、卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍、暗黒鎧 ザロスト
デッキの中核を担うカード群であり、似た役割の他のカードと比較しても高いパフォーマンスを期待できるためすべて4枚確定。
理想的な動きの一例として、上記の4枚が初手にあった場合、
1t ギャスカ召喚、手札の儀達成でGR召喚
2t ターン開始時にザロスト、ジエンデザーク、ステニャンコの効果を解決
ザロストで復活の儀達成、ジエンデザークでザロストとギャスカまたはGRを破壊、ステニャンコでジエンデを再び墓地へ送り、破壊の儀達成
破壊の儀でブラッディクロスやダースシスkを回収すれば、墓地の儀も達成して卍誕、ギャスカまたはGRでダイレクトアタックが可能
となる。
・暗黒鎧 ダースシスk、ブラッディ・クロス
ギャスカやラピスラズリで墓地に送れるのは手札のカードのみであるため、墓地の儀を達成したり、破壊の儀を達成するためのパーツを揃えたりするためには、山札から墓地を肥やせるこれらのカードが重要になる。
必ずしも4枚採用すべきカードというわけではないが、ギャスカやラピスラズリを引けなくても手札を吐ききりやすいようにするため、またダースシスkの蘇生効果を発動させやすくするためにそれぞれ4枚採用した。
・虚像の大富豪 ラピス・ラズリ、偽りの名 ドレッド・ブラッド
それぞれギャスカ、ジエンデザークの5枚目以降という意味合いが強く、枚数を減らすことも考えられるが、手札を吐ききれずもたつくことや破壊の儀が達成できず卍誕できないことを可能な限り避けたいので、いずれも4枚採用している。
破壊の儀に関しては、相手が3000以下のクリーチャーを出していれば、墓地の儀を先に解決し、ドレッドブラッドまたはジエンデザーク1枚で達成することもできる。
・堕魔 ザンバリー
ダースシスkの破壊元になりつつ、ハンドを早く切ることができるカード。1ターン目にザロストを落としておくと、2ターン目にシスkで破壊して使いまわすなどの動きができて強力。また、赤単ブランドや赤白系などに対してはブロッカーとして有用な場面もある。
序盤の動きを増やし、デッキの安定性や柔軟性を上げるために4枚採用した。
・ビックリーノ
ザロストのように盾から墓地を肥やすことはできないが、墓地に落としたターンに復活の儀を使える点は優秀。
必要以上に出すと墓地が減ってしまうが、卍誕時、あるいは卍誕できず刻んでいくときに打点が増やせるため、3枚以上の採用も視野に入る。
・大罪より生まれし果実
ダースシスkの破壊元のかさ増しになるほか、破壊の儀の回収から墓地メタをめくりに行ったり、悪くてもラピスラズリの前の1ターン目の動きになったりと小回りの利くカード。シスk2枚と合わせて後手1ターン目に卍誕できる点も見逃せない。
GRにオーマを採用するなら、その効果で回収してポクタマを狙ったり破壊の儀の助けとしたりできるモグニ否フと差し替えてもよいだろう。
・死神術士 デスマーチ
破壊の儀で回収して打点を作ることが主な役割だと考えられるが、先に墓地の儀を達成できているとは限らず、ブラッディクロスやダースシスkを優先して回収することもあるので、単順に打点を考えるのであればビックリーノの増量を優先したい。ダースシスkの破壊元にする場面も限定的であろう。
ただし、同型対面においては、同じタイミングで卍誕することが少なくないため、デスマーチによる追加の1点がかなり重要になる。
・一なる部隊 イワシン
ブラッディクロスやダースシスkと同様、山札から墓地を肥やせるカード。枠さえあれば4枚でなくても採用したいカードではあるが、他のどのカードを削るにしても安定性を多少なりは損なってしまう上、クロスかシスkが見えていれば墓地の儀の達成に困ることはあまりないので、不採用とした。
・轟轟轟ブランド、ジョラゴン・リロード
試してはいないがあまり使い勝手のよいカードではないように思う。
・シニガミ 丁-四式、ダラク 丙-二式、ロッキーロック
墓地を肥やすのも盤面を展開するのもこのデッキでは重要なため、この3枠はほぼ確定。
・ポクタマたま、トムライ 丙-三式
ミラー、カリヤドネ、墓地ソースといった対面に対して勝敗を分けうるため、両方採用。
・補充 CL-20、ツタンメカーネン、バルバルバルチュー
手札の儀の達成のために切ったリソースを再び補充できるGRクリーチャー。盤面に残したいことも少なくないが、メカーネンのドローやバルチューの盾回収が一部の相手に対して利敵行為になってしまうこと、墓地に必要なパーツが揃っていれば新たに手札を補充する必要があまりないことから、補充のみの採用とした。
・オーマ 丙-二式
墓地にダースシスkやモグニ否フがあれば、ジエンデザークやドレッドブラッドでオーマを破壊することで、破壊の儀の達成に役立つことがある。
・ドドド・ドーピードープ、ヘルエグリゴリ-零式、鋼ド級 ダテンクウェールB
盾の薄いデッキが増えれば、ビックリーノと合わせて早期に盾を割っていくプランをとるために2打点持ちのGRを採用するのもよいだろう。
2020/01/23 更新 解説を追記
2020/01/18 更新 デッキ公開 vault大会優勝
2020/01/18 更新
2020/01/17 更新
2020/01/17 更新
2020/01/16 更新
2020/01/16 更新
2020/01/15 更新
2020/01/15 更新
2020/01/15 更新
2019/12/22 更新
2019/12/19 更新
2019/12/18 更新
2019/12/18 更新
2019/12/18 更新
2019/12/18 更新
2019/12/18 作成
デッキ作者の人がイイ仕事してるなと思ったら、ぐっじょぶボタンで功績をたたえることが出来ます。
コメントは、まだついていません。
ここは名無しでは書き込めません。書き込みたければ、ログインしましょう。