デュエルマスターズのデッキレシピ
E3までのカードで遊ぶデュエマのルールブック的なもの(デッキではありません)
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 凶戦士ブレイズ・クロー | 1 | クリ | 火 | 赤単速攻 |
1 | 死神術士デスマーチ | 1 | 進化 | 闇 | 黒緑墓地進化速攻 |
1 | エンペラー・ティナ | 1 | 進化 | 水 | 青単速攻 |
1 | 希望の親衛隊ラプソディ | 1 | クリ | 光 | 白単速攻 |
1 | フェアリー・ギフト(殿) | 1 | 呪文 | 自然 | ギフト系 |
1 | 至宝 オール・イエス | 2 | ギア | 光/闇 | 白黒オール・イエス |
1 | デビル・ドレーン(殿) | 3 | 呪文 | 闇 | ヒラメキドレーン |
1 | マーシャル・クイーン | 3 | 進化 | 水 | マーシャルビートダウン |
1 | フェアリー・ミラクル | 3 | 呪文 | 自然 | 5色コントロール |
1 | 永遠のジャック・ヴァルディ | 4 | 進化 | 闇/火 | ジャック・ヴァルディビート |
1 | 英霊王スターマン | 5 | 進化 | 光/水 | スターマン |
1 | 魔光蟲ヴィルジニア卿 | 5 | クリ | 闇 | ヴィルジニアリアニメイト |
1 | 知識の精霊ロードリエス | 5 | クリ | 光/水 | ロードリエスコントロール |
1 | ハッスル・キャッスル | 5 | 城 | 自然 | ハッスル・キャッスルコントロール |
1 | 超次元ドラヴィタ・ホール | 5 | 呪文 | 光 | 超次元コントロール |
1 | ホーガン・ブラスター(殿) | 5 | 呪文 | 水 | 獰猛ブラスター |
1 | 超電磁コスモ・セブΛ | 5 | 進化 | 水 | ラムダビート |
1 | ボルザード・ドラゴン | 6 | クリ | 火 | ランデス系 |
1 | ハイドロ・ハリケーン(殿) | 6 | 呪文 | 水 | ハイドロ・ハリケーン |
1 | ヘブンズ・ゲート | 6 | 呪文 | 光 | ヘブンズ・ゲート |
1 | 龍仙ロマネスク | 6 | クリ | 光/火/自然 | ターボロマネスク |
1 | 地神エメラルド・ファラオ | 6 | クリ | 自然 | 5体神 |
1 | ボルシャック・NEX | 6 | クリ | 火 | NEX |
1 | 爆竜 GENJI・XX | 6 | クリ | 火 | 超次元GENJIビート |
1 | ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン | 7 | クリ | 火 | ボルメテウスコントロール |
1 | 魔龍バベルギヌス(殿) | 7 | クリ | 闇 | リアニメイト系 |
1 | 邪眼皇ロマノフI世 | 7 | クリ | 闇 | ナイト種族 |
1 | ボルバルザーク・エクス(殿) | 7 | クリ | 火/自然 | Nエクス |
1 | 偽りの名 iFormulaX | 7 | クリ | 水 | フォーミュラエクストラウィン |
1 | 百万超邪 クロスファイア | 7 | クリ | 火 | 墓地ソース |
1 | 神聖斬 アシッド | 7 | クリ | ゼロ | アシッド |
1 | 神聖麒 シューゲイザー | 7 | クリ | ゼロ | シューゲイザーワンショット |
1 | 剛撃戦攻ドルゲーザ | 8 | クリ | 水/自然 | シノビドルゲーザ |
1 | 竜星バルガライザー | 8 | クリ | 火 | 連ドラ |
1 | 無敵剣 カツキングMAX | 8 | Exクリ | 火/自然 | カツキングMAX |
1 | 破壊神デス | 10 | クリ | 闇/火 | ヘヴィ・デス・メタル |
1 | 勝利宣言 鬼丸「覇」 | 10 | クリ | 火 | ビッグマナ系 |
1 | 「祝」の頂 ウェディング | 11 | クリ | ゼロ | ターボゼニス |
1 | 「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」 | 11 | クリ | ゼロ | カイザー「刃鬼」 |
1 | 「無情」の極 シャングリラ | 11 | 進化 | ゼロ | シャングリラ |
・はじめに
この遊び方は加速するインフレについていけなくなった私がデュエマクラシックにヒントを得て考えたものになります。
ですので今のところ私の中でだけ通用する遊び方です。完全に私の自己満足です。
E3の頃のデュエマが好きだった、という方の目に留まったらうれしいです。できればこの遊び方を広めていきたいと思っています。
また、vault掲示板のスレッド「E3クラシック向上委員会本部」でもE3クラシックについての雑談や意見交換を行えます。よろしければこちらもご利用くださいませ。
使用可能カードについて
・第1弾~オメガ∞マックスまでに出たカード(エピソード3の最後まで)
侵略や革命チェンジがないのでインフレが抑え気味で比較的低速な環境になっていると思います。
ドラグハートやツインパクト、GR召喚などの複雑なギミックもないため割と正統派なデュエマになる…と思いたいです。
詳しい使用可能カードについては私のアバウトも参照してくださいませ。
なおDS以降のシリーズで出た「背景ストーリーではE3以前の時代のカード」は使用不可能カードとなります。
あくまで「E3第4弾までに登場したカード」が使用可能カードとなります。
ニュアンス的には「ここだけE3時代のデュエマ」になります。
(ごく一部例外あり これについては後述します)
・プロモーション・カードはY12と書かれている物まで
・殿堂カードリストは2014年5月24日の物をベースに適用 通常の物とは一部違いがある
本来ならば2014年3月15日のものになりますがこれだと《勝利宣言 鬼丸「覇」》が無制限で使えてしまうためこの範囲にしています。
このリストだと《疾封怒闘 キューブリック》、《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》、《デビル・ドレーン》、《陰陽の舞》といったE3環境で人気の高かったカードも多数殿堂入りしています。
E3環境のトップメタである【シューゲイザーワンショット】、【ヒラメキドレーン】、【墓地ソース】はどれも弱体化しているため割と均衡した環境になると思います。
一方で《フェアリー・ギフト》や《超次元ホワイトグリーン・ホール》は無制限で使えるほか《蒼狼の始祖アマテラス》や《次元流の豪力》も1枚までなら使えます。
殿堂リストの関係で今は使えなくなったカードを使うことができるのもこのルールの魅力…だと思います。
詳しいリストはこのデッキの下記のリストを参照してくださいませ。
・ルールや裁定も極力当時の物を適用するが一部違いがある
・複数のシールドがブレイクされる場合のシールドブレイクは1枚づつ順番に行う
(例1:ダブルブレイク時に1枚目に《星龍の記憶》がブレイクされた場合2枚目にブレイクされるシールドはシールドトリガーになる)
(例2:手札が0の状態でトリプルブレイク時に1枚目に《ヘブンズ・ゲート》がブレイクされた場合、2枚目以降がブロッカー持ちクリーチャーであってもその《ヘブンズ・ゲート》でブロッカーは出せない)
・ターンの初めに行う能力はアンタップの前に行う
(ターンの初めに多色カードがマナゾーンに置かれた場合置かれた後にアンタップできる)
・多色カードのマナコストが自身の持つ文明未満となった場合でも文明と同じ数のマナを支払いプレイできる
(例:3文明カードのマナコストが2になった場合、3文明分のマナを支払うことでプレイできる)
・「カード」を指定した除去のルールは現行のものを適用する
(《センジュ・スプラッシュ》で進化クリーチャーの一番上のカードだけをはがすことができる)
かつては複雑なルールだったため例外的になしにしていましたが現在ではいくつかのルールがわかりやすくなったためカード指定除去のルールを復活させました。
サイキック・スーパー・クリーチャーやリンクしたゴッドに対しては通常の除去とほぼ変わらない挙動になるため実質進化クリーチャーに対する除去に対してのみ影響するルールになります。
・一度の攻撃に対し一度にブロックできるクリーチャーは1体まで
(《剛鉄突破 アイアンローズ》で相手ブロッカーをすべてタップさせることはできない)
・種族「ジャイアント・インセクト」は「ギガント・インセクト」として扱う
(《スナイプ・モスキート》はジャイアントとして扱わない)
アウトレイジMAXやゴッド・ノヴァOMGの扱いはそのままになります。
・退化のルールは当時の物を適用する
(超無限進化クリーチャーの一番上だけをはがした場合好きな数の進化元クリーチャーを場に残すことができる)
・多色カードの「タップしてマナゾーンにおく」記述はカードの持つ能力として扱わない
(《無頼勇騎ゴンタ》や《電影妖魔ドルメール》はカードに能力が書かれていないクリーチャーとして扱う)
・E3クラシック殿堂レギュレーション
プレミアム殿堂
《アクア・パトロール》
《アクアン》
《インフェルノ・ゲート》
《炎槍と水剣の裁》
《エンペラー・キリコ》
《呪紋の化身》
《凶星王ダーク・ヒドラ》
《サイバー・ブレイン》
《スケルトン・バイス》
《ソウル・アドバンテージ》
《超次元バイス・ホール》
《母なる大地》
《母なる紋章》
《フューチャー・スラッシュ》
《ヘル・スラッシュ》
《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》
《ミラクルとミステリーの扉》
《ロスト・チャージャー》
殿堂入り
《アクア・メルゲ》
《アストラル・リーフ》
《威牙の幻ハンゾウ》
《インフィニティ・ドラゴン》
《インフェルノ・サイン》
《魂と記憶の盾》
《英知と追撃の宝剣》
《エメラル》
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》
《ガチンコ・ルーレット》
《カモン・ピッピー》
《カラフル・ダンス》
《希望の絆 鬼修羅》
《斬隠オロチ》
《クローン・バイス》
《光牙忍ハヤブサマル》
《再誕の社》
《次元流の豪力》
《ストリーミング・シェイパー》
《疾封怒闘 キューブリック》
《スパイラル・ゲート》
《蒼狼の始祖アマテラス》
《セブンス・タワー》
《ダンディ・ナスオ》
《超次元ドラヴィタ・ホール》
《超竜バジュラ》
《デビル・ドレーン》
《転生プログラム》
《盗掘人形モールス》
《獰猛なる大地》
《ハイドロ・ハリケーン》
《パシフィック・チャンピオン》
《バジュラズ・ソウル》
《パラダイス・アロマ》
《パーロックのミラクルフィーバー》
《勝利宣言 鬼丸「覇」》
《ビックリ・イリュージョン》
《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》
《ホーガン・ブラスター》
《ポジトロン・サイン》
《ボルバルザーク・エクス》
《陰陽の舞》
《予言者マリエル》
《ラッキー・ダーツ》
《龍仙ロマネスク》
プレミアム殿堂超次元コンビ
《偽りの名 ゾルゲ》と《紅蓮の怒 鬼流院 刃》
・当時とは異なる殿堂カードについて
《アクア・ハルカス》、《王機聖者ミル・アーマ》、《ディープ・オペレーション》、《天雷の導士アヴァラルド公》、《魔光蟲ヴィルジニア卿》、《予言者ローラン》、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》、《龍神ヘヴィ》の8枚は本来は殿堂カードですがE3時代においてはさほど危険性はないと判断し殿堂解除としています。
過去には「特別殿堂」というルールを制定していましたがルールの数が増えすぎて複雑になりすぎるとの指摘をいただいたためこの形にしました。
正直なことを言うと私がヘヴィを複数使いたいがためのルールです。
また、一部のプレミアム殿堂カードに関しては後初のリメイク、調整版カードと同じ能力扱いとして特例で殿堂解除カードとして使用することができます。
(同じ能力扱いなだけでカード名自体は元のカード名と同じ扱いであり入れられるのも合計4枚までとなります)
基本的にこのルールではE3以降のシリーズのカードは使用できないのですがこれらのカードは調整版としての意味合いも強いこともあり特例で使用可能カードとしています。
これも正直なことを言うと私がマッド・ロック・チェスターを使いたいがためのルールです。
《邪神M・ロマノフ》 進化クリーチャー 火 ゴッド・ノヴァOMG/ダークロード/ナイト パワー3000 コスト5 マナ数1
■OMGデッキ進化:自分の山札をシャッフルし、その後、その1枚目を裏向きのまま、その上にこのクリーチャーを重ねつつ出す。
■メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地においてもよい。それが火か闇の呪文ならコストを支払わずに唱えてもよい。
■左G・リンクOMG:《邪神R・ロマノフ》または《邪神C・ロマノフ》、「中央G・リンク」または「右G・リンク」を持つゴッドの左横(このクリーチャーが出る時、自分の指定ゴッドの左側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕を持つ1体のクリーチャーとなる。離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
《聖鎧亜キング・アルカディアス》 進化クリーチャー 光/闇 エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー パワー9000 コスト7 マナ数1
■進化:自分の多色クリーチャー1体の上に置く。
■W・ブレイカー
■相手の、多色ではないクリーチャーが出る時、このターン中に相手のクリーチャーが1体も《聖鎧亜キング・アルカディアス》の能力によって墓地に置かれていなければ、かわりにそのクリーチャーを墓地に置く。
《無双竜機ボルバルザーク》 クリーチャー 火/自然 アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン パワー6000 コスト7 マナ数1
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーの攻撃の終わりに、バトルゾーンに自分の他のドラゴンがあれば、自分のクリーチャーをすべて山札の一番下に置いてもよい。そうしたら、このターンの後、自分のターンをもう一度行う。
・フォーマットについてですが基本はアドバンス(超次元あり)でいきます。
ですが超次元のギミックが嫌という場合にはお互いに同意を取ったうえでオリジナル(超次元なし)のルールで試合を行っても構いません。
フォーマットについてのルールは私の方では設けないことにします。
(そもそもこの時代からお互いに超次元なしのデッキ同士の対決はありましたからね)
2023/04/13 更新 一部プレミアム殿堂カードの特例での使用可能カードを変更
2022/04/19 更新 カード指定除去に関するルールを変更 一部プレミアム殿堂カードの特例での使用可能ルールを追加
2022/04/17 更新 一部プレミアム殿堂カードの特例での使用可能ルールを追加
2022/03/22 更新 能力なし多色カードのついてのルールを加筆
2021/10/03 更新 フォーマットについてのルールを修正
2021/09/29 更新 細部を修正
2021/09/24 更新 一部プレミアム殿堂カードの特例での使用可能ルールを追加 退化に関するルールの加筆
2021/03/03 更新 一部カードの使用禁止を撤廃
2021/03/02 更新 特別殿堂ルールを廃止し専用の殿堂ルールを制定
2021/02/20 更新 オリジナルとアドバンスについてを加筆 その他もろもろを修正
2020/10/23 更新 ルールをわかりやすくするためにいくつかの部分を修正
2020/05/20 更新 新シリーズ始まったので久々に更新 あと連絡事項を加筆
2019/12/21 更新 細部を修正
2019/12/21 更新 細部を修正
2019/12/18 更新 特別殿堂ルールを中心に修正
2019/12/16 更新 久々に更新 細部を修正
2019/11/26 更新 細部を修正
2019/11/25 更新 細部を修正
2019/11/25 更新 オーバークラシックを廃止 混乱させてしまい申し訳ございませんでした
2019/11/24 更新 オーバークラシックへのリンクを設置
2019/11/24 更新 オーバークラシックの使用可能カードについてのリンクを仮設置
2019/11/24 更新 オーバークラシックの殿堂リストについて加筆
2019/11/23 更新 オーバークラシックについて加筆
2019/11/23 更新 オーバークラシックの定義を正式に設定
2019/11/23 更新 オーバークラシックへの誘導を削除 混乱させてしまい申し訳ございませんでした
2019/11/23 更新 オーバークラシック(仮)について修正
2019/11/22 更新 オーバークラシック(仮)で入れられるカードの枚数を8枚に変更 ご意見ありがとうございます
2019/11/22 更新 オーバークラシック(仮)について加筆
2019/11/22 更新 掲示板へのリンクが正常に機能しないので撤去
2019/11/22 更新
2019/11/22 更新 細部を修正
2019/11/22 更新 新レギュレーション案について加筆
2019/11/19 更新 細部を修正
2019/11/17 更新 レギュレーションを設定+細部を修正
2019/11/16 更新 特別殿堂ルールを中心に修正
2019/11/16 更新 細部を修正
2019/11/08 更新 細部を修正
2019/11/06 更新 細部を修正
2019/11/03 更新 デッキのカードをE3までの様々なデッキタイプを代表するカードに変更
2019/10/27 更新 細部を修正+特別殿堂ルールについて加筆
2019/10/25 更新 細部を修正
2019/10/25 更新 細部を修正
2019/10/25 作成 この遊び方が受け入れられるかどうかはわかりませんが、一応公開
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