デュエルマスターズのデッキレシピ
Twitterでヒントを得て開発したオーラ軸のカウンターデッキです。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
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2 | 機術士ディール 「本日のラッキーナンバー!」(殿) |
6 3 |
クリ 呪文 |
水 水 |
基本的に下段を使用。中盤の妨害と〆に。 |
2 | ハリケーン・クロウラー ブレイン・チャージャー |
5 4 |
クリ 呪文 |
水 水 |
呪文を唱えながら自身をマナに仕込み、マリゴルドから出せる手札入れ替え。 |
4 | スゴ腕プロジューサー りんご娘はさんにんっ娘 |
5 6 |
クリ 呪文 |
水 自然 |
注目の強防御ST。マナを確保するために基本は下段を使用。上段はマリゴルドでマナから出す。 |
2 | 超ブレイン a.k.a. 発電 | 5 | 呪文 | 水 | 試験投入。防御トリガーになりえるドローソース。 |
3 | 審絆の彩り 喜望 キーボード・アクセス |
10 4 |
クリ 呪文 |
光 自然 |
上段はGRの横展開。下段はST付きのマナ回収。 |
2 | ダイヤモンド・ソード | 3 | 呪文 | 光 | 〆。御嶺の起動スイッチ。那暮/ダイヤモンドカッターもあり? |
4 | Dの牢閣 メメント守神宮(殿) | 4 | D2 | 光 | 単騎ラフルルに影響されない防御手段。 |
2 | スキマ・デ・ミール こちらにイラッシャ~イ・・・!! |
4 6 |
クリ 呪文 |
闇 光 |
上段は全軍スレイヤー化と置きハンデスでメメントとコンボできる。下段はGRの横展開。 |
2 | 罪罰執行 ジョ喰ンマ | 8 | オーラ | 闇 | 御嶺とシナジーを形成する大罪持ちその①。単騎をすり抜けることも可。 |
2 | 轢罪 エクスマ疫ナ | 7 | オーラ | 闇 | 御嶺とシナジーを形成する大罪持ちその③。待望の全体除去STオーラ。 |
3 | 無修羅デジルムカデ | 5 | オーラ | 闇 | ビートとニンジャ対策。ミッツァイルの横展開と一斉攻撃を大きく妨害できる。 |
3 | 解罪 ジェ霊ニー | 5 | オーラ | 闇 | 御嶺とシナジーを形成する大罪持ちその②。相手のテンポを狂わせる。 |
3 | 霞み妖精ジャスミン | 2 | クリ | 自然 | 初動。 |
4 | フェアリー・ライフ | 2 | 呪文 | 自然 | 初動。 |
1 | 音精 ラフルル(プレ殿) | 5 | クリ | 光/水 | マリゴルドから出せる〆。 |
1 | 電脳鎧冑アナリス | 2 | クリ | 水/自然 | 初動。 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
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2 | 白皇世の意志 御嶺 | 4 | コンセプト。2体場に出すことがゲームの到達点。 | ||||||
2 | 浄界の意志 ダリファント | 4 | 除去。御嶺がワールドブレイカー持ちなので、楯送りがデメリットになりにくい。 | ||||||
2 | 続召の意志 マーチス | 3 | ロッキーロックと違い、アンタップクリーチャーの数を減らさずに展開できる。メメントとの相性〇。 | ||||||
2 | 天啓 CX-20 | 4 | 貴重なドローソース。 | ||||||
2 | マリゴルドⅢ(プレ殿) | 4 | (プレ殿) | (プレ殿) | (プレ殿) | 状況に応じて、様々なカードをマナから引っ張ってこれる。マナドライブを多用するデッキなので、マナ管理は必須。 | |||
1 | 全能ゼンノー | 4 | デジルムカデと合わせて相手のSAをシャットアウト。 | ||||||
1 | ポクタマたま | 3 | 墓地肥やしメタ。ジェ霊ニーからめくれると強い。 |
ご覧いただきありがとうございます。Yanmaです。
相変わらず拙い文章しか打てませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のデッキは最近環境を支配しつつあるシータミッツァイルを意識したカウンターデッキです。
概要にもありますが、Twitterにて今回のデッキの基盤となるレシピを見つけ、それをもとにアレンジを加えたものとなります。
対シータミッツァイルなどと豪語してはいますが、要は以下の特徴を持ったデッキを意識して組みました。↓
①場がゼロの状態から、一気に即死打点を形成してワンショットを狙ってくるデッキ。
②単体のスペックが高いクリーチャーや呪文を多用し、臨機応変に中盤を凌いでくるデッキ。
③単騎ラフルルを採用しつつ、その成功率が著しく高いデッキ。
これらの特徴全てを持ったデッキがつまりシータミッツァイルであると自分は考えています。
①については、メメント単体ではどうしようもない場面が多々あります。なのでデジルムカデを採用し、相手の展開は許してもこちらへの攻撃を何としてでも食い止める必要があります。
②については、ピーピングハンデスができるジェ霊ニーを採用することで相手のテンポを崩しつつ、こちらの使用カードの延命率を高めることができます。
③については、封印以外の除去に大きな耐性を持つ御嶺・ラフルルの影響を受けないジョ喰ンマ・再展開が可能なGRクリーチャーによって実質無限に防御ができるようになるメメントを組み合わせることで、強力な防御網を展開し相手の猛攻を防ぐことができます。
ただ①~③いずれの場合にしても、相手の後手をとっているだけではジリ貧になりかねないので、こちらも緑によるマナブーストをしっかりと行ないながら行動の選択肢を広げる必要があります。強力なマナドライブ持ちのGRクリーチャーの存在から、基本的に6マナ以上貯まってからオーラをプレイするとアドバンテージを稼ぎやすくなります。(もちろん、場合によっては5マナ以下でのオーラのプレイも十分あり得ます)
相手との展開合戦の後は、こちらのメメントのデンジャラスイッチとダイヤモンドソードで突破口を無理やりこじ開け、御嶺によるワールドブレイクを叩き込みながら残りの後続でダイレクトアタックを狙います。
ゲーム序盤の盤面のコントロールから一変して、最後は半ば強引なワンショットを狙うという二面性を持ったデッキです。
まだまだ開発は発展途上ではありますが、興味を持たれた方はぜひ組んでみて下さい。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
2019/11/18 更新 エクスマ疫ナ投入。
2019/10/27 更新 CSにて、赤単ブランドを投了させるほどの防御力を実証。
2019/10/27 更新
2019/10/26 更新
2019/10/23 更新
2019/10/20 更新
2019/10/15 更新
2019/10/15 作成
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