デュエルマスターズのデッキレシピ
ブラックモナークワンショット(という名のザビミラループ)。ツインパクトや天災デドダムのお陰で安定感が大幅向上。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
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4 | 覇王ブラックモナーク | 10 | 進化 | 闇 | 闇の盟主。とにかくこのカードを使いたくて仕方ない |
4 | 復活の祈祷師ザビ・ミラ | 8 | クリ | 闇 | これ2枚+覇王2枚でのループは定番。ヴォルグサンダーによるLO戦術が取れなくなったのでラストストームでのワンショットキルを狙う |
2 | 深淵の悪魔龍 バセオアビス | 6 | クリ | 闇 | オニカマス等踏み倒しメタを処理できる進化元。ザビミラ2枚のうち1枚のかわりとしてループ要員にもなり、その場合はついでにパワー低下を無限に放って盤面の一掃が可能 |
4 | マッド・デーモン閣下 デーモン・ハンド |
5 6 |
クリ 呪文 |
闇 闇 |
トリガー除去、かつクリーチャー面は墓地回収できる進化元。墓地から双月/星域を拾いつつ進化するというベル・ヘル・デ・スカルと同じ感覚での使用が可能 |
2 | 月の死神ベル・ヘル・デ・スカル | 5 | クリ | 闇/自然 | 万能に働く回収カード。主に双月/星域を回収してそのまま覇王の進化元となるのが役割だが、状況を見て臨機応変に様々なカードを手札に加えたい |
4 | 幻緑の双月 母なる星域 |
2 3 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
コンセプト自体の性質上とにかくデッキスペースが厳しいので、この2種がツインパクトになった恩恵は本当に大きい |
2 | ナ・チュラルゴ・デンジャー ナチュラル・トラップ |
7 6 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
トリガー除去、自然マナ確保に。上面はマッハファイターで厄介なシステムクリーチャーを処理しつつ、デドダムやスカルを投げて次の展開に繋いだりもできる |
4 | 天災 デドダム | 3 | クリ | 水/闇/自然 | 何かのバグかと見紛うパワーカード。ヘックスペインが元々強かったのでこれももちろん強い。そちらと違って進化元にはなれないがかわりに星域の種になれる |
4 | エマージェンシー・タイフーン | 2 | 呪文 | 水 | 墓地利用の定番呪文。序盤の動きを安定させつつ覇王やザビミラを墓地に送り込む |
4 | サイバー・チューン | 3 | 呪文 | 水 | 同上。余った枠でついでに双月/星域を落としておくと後から閣下で拾える |
3 | ドンドン水撒くナウ | 5 | 呪文 | 水/自然 | これまた何かがおかしいカード。トリガー除去のみならずブーストとしてもパーツ確保としても積極的に活用していきたい。覇王を拾えば10コストまでバウンスできるのも大きい |
3 | テック団の波壊Go! | 7 | 呪文 | 水/闇 | 強いトリガーといえばこれ。様々な場面に対処可能な万能除去 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
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1 | 勝利のプリンプリン | 5 | 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン | 30 | サンダーティーガーループ(無限に-2000)でもブロッカー無力化が可能だが、バセオアビスと役割が被るため今回はこちらに | ||||
1 | 魂の大番長「四つ牙」 | 6 | バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ | 24 | 8マナ時にザビミラで出せば次ターンの覇王に一応繋がる。コスト6であることで↑↓と合わせ合計コスト20をちょうど満たせる | ||||
2 | 時空の踊り子マティーニ | 3 | 舞姫の覚醒者ユリア・マティーナ | 6 | 重要コンボパーツ。1枚目は覚醒条件をストームGに引き継ぎ、2枚目はマティーナ面で出して1枚目の覚醒を誘発する用 | ||||
1 | 超時空ストームG・XX | 20 | 超覚醒ラスト・ストームXX | 40 | フィニッシャー。ザビミラループを介することで出すのも覚醒させるのも瞬時に可能 | ||||
1 | 時空の戦猫シンカイヤヌス | 4 | 時空の戦猫ヤヌスグレンオー | 4 | 以下3枚はラストストームのアタックトリガーで場に出すのが基本。グレンオー面でアンタッチャブルパワードをSA化する | ||||
1 | 勝利のリュウセイ・カイザー | 6 | 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン | 30 | ヤヌスの覚醒誘発用に。多色であるためどちらの面にも対応し、ループさせて全クリーチャーをSA化することも一応可能 | ||||
1 | 時空の英雄アンタッチャブル | 2 | 変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード | 7 | 選ばれずブロックもされない確実なとどめ要員。ヤヌスグレンオーでSA化して投げる |
《覇王ブラックモナーク》と《復活の祈祷師ザビ・ミラ》のループコンボデッキ。
軽量ドローおよびトリガー除去を増やし安定感に全振りした構成。マナ加速とディスカードを連打しながら《ブラックモナーク》×1および《ザビ・ミラ》×2(もしくは《ザビ・ミラ》×1と《バセオアビス》×1)を墓地に落とし、あとは《母なる星域》等から《ブラックモナーク》を降臨させるだけです。
(《ベル・ヘル・デ・スカル》や《マッド・デーモン閣下》で《幻緑の双月/母なる星域》を拾い、同ターンにそのまま唱えて進化させる流れが基本になるかと思います)
《天災 デドダム》がこれらのコンセプトとも異様にシナジーしていて強いのはもちろんなのですが、《ダーク・ライフ》のかわりにこれを採用したことで、水も含めたマナ基盤をそれぞれ無理なく十分確保できるようになったのも大きいです。
ループ成立後の動きとしては、
①旧《ヴォルグ・サンダー》ループと同じ要領で《プリンプリン》をループさせて相手クリーチャーをすべて無力化しておく
(⇒ブロッカーを止められるのはもちろん、《ザ・クロック》等でとどめを刺し損ねても次ターンまで時間稼ぎが可)
②《プリンプリン》および《四つ牙》→《マティーニ》→《ユリア・マティーナ》の順で並べ、《ユリア・マティーナ》が出たことによる《マティーニ》の覚醒を待機させつつ、これら4体(計20コスト)の上に《ストームG・XX》を重ね、覚醒引継ぎによりそのまま即《ラスト・ストームXX》に覚醒
③《ラスト・ストーム》の攻撃時に《シンカイヤヌス》《リュウセイ・カイザー》《アンタッチャブル・パワード》の3体を出し、《ヤヌスグレンオー》を覚醒させて《アンタッチャブル・パワード》をスピードアタッカー化(ワールドブレイク後のとどめ役)
という流れでワンショットキルを行います。
2019/07/31 更新
In→
2 x ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ
Out→
2 x 龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ
2019/07/25 公開
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