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デュエルマスターズのデッキレシピ

バグル・デッド・ポップ

ヘビポxパズルxMDW。いっぱい書きました。開発中なので入れ替え激しいです。

  • ■ デッキ作者:[削除] さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ガチデッキ(調整中)
  • ■ パターンマッドデッドウッド
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:12877851f0d353c57625dc32310b2d47)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
3 D2P ヘビーポップ 6 クリ 不動と一緒にBZにいたい 
10 バグル・パズル 3 クリ わらわら 
4 Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド 7 D2 闇/火 相手を除去しつつ大量展開 
3 気高き魂 不動 6 NEOク Dスイッチで山札に戻らないからいい感じ 
4 白骨の守護者ホネンビー 4 クリ 必要なクリーチャーは拾えるし安心。地味にブロッカーいいぞ。 
2 ルソー・モンテス
法と契約の秤
2
5
クリ
呪文

ポクチンの存在により戻ってきたモンテス。呪文面もなかなか。 
4 閃光の守護者ホーリー 9 クリ STかマナ 
1 オリオティス・ジャッジ 3 呪文 踏み倒されちゃったらこれ。STだしいいよね 
3 支配のオラクルジュエル 8 呪文 光/闇 ST枠 
1 ポクチンちん 3 クリ ゼロ Dスイッチの前ターンでこれ。Win 
1 単騎連射 マグナム(殿) 3 クリ  
2 勇愛の天秤 2 呪文  
2 禁断 V フィーダス 6 クリ 闇/火  

解説

①不動とヘビポ、未使用MDWがBZにある
②同じ名前のクリーチャーがBZ・墓地合わせて4体ある
状態でDスイッチすると勝てます。これを狙うデッキです。

MDWてなんぞや。っていう人に、ここの解説で使う主要カードの略をここに書いておきますね。
・ヘビポ…《D2P ヘビーポップ》。自ターン終わりの1ドロー強い。こいつのExWinを狙う
・不動…《気高き魂 不動》。名前の通り動かないやつ。墓地へ行くのは使命を果たした時
・MDW…《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》。重いD2フィールド。全体除去と全体リアニメイトをこなす。このデッキでウルトラ・セイバーの効果は使わないだろう

さて、少し書きましたところで、目標にする流れを書きましょう。
まず4-5ターン目までですが、ここは墓地肥やしをしつつ耐えます。《ルソー・モンテス》で手札からクリーチャーを捨てつつハンデスで妨害したり。相手が速攻型であれば踏み倒すでしょうから、《オリオティス・ジャッジ》等で除去したり。《白骨の守護者ホネンビー》は墓地肥やしと防御をこなす良カードだったり。
この間1つ注意するのは、相手のデッキにD2フィールドが採用されていないかを確認することです。今日の強いデッキにはよく《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》や《Dの牢閣 メメント守神宮》が採用されています。もちろん他のD2フィールドも全く採用されていないわけではないので、しっかりとマナや墓地を確認することが必要です。
そして6マナ貯まったら、不動を先に出せるといいと思います。墓地送り以外の除去は防ぐ上に、もしも除去されたとしてもヘビポ用の除去が減ったと考えられるからです。
もう7マナですね。MDWを展開しましょう。相手がD2フィールドを採用しているとしたら、大抵の場合展開されているでしょう。 剥 が せ 。
MDW自身もSTがついているので、対ビートでSTで展開していたらパスでいいかもしれないですね。もちろん、既に使用済みなら張り直しが必要です。
この後も序盤と同じような動きをします。そして頃合いを見計らってDスイッチオン。

もちろん、主要カードだけ(パズル28枚)で勝てるはずがありません。サポートするカードを選びましょう。
まずはヘビポのExWin条件のうち、同じ名前のクリーチャーを選びましょう。
これは名前が同じであれば何でもいいのですが(《ケロヨン・カルテット》。あえてね)、4枚しか入れられないカードを全部揃えるのはなかなか厳しいものがあります。そこで「デッキに4枚以上入れられる」カードの出番です。4枚以上入っていれば、おのずと4枚をBZに揃えるのは楽になります。マナに置いても盾落ちしても、まだデッキの中にいます。
その「デッキに4枚以上入れられる」カードの中からどれを選ぶか。そう。複数あるんです。11種類。この中でヘビポと一緒に採用されている率が多いと思われるクリーチャーが《O・HA・NA・P》です。ヘビポに似てます。ヘビポの効果で踏み倒すこともできる。ですが今回は《バグル・パズル》を採用しました。その理由を全11種の名前の紹介と共にご説明します。
①不要な色。このデッキは光・闇・火の3色で構成されているので、自然・水のクリーチャーはふつう入れられないことになりますので、《遊撃師団 アクアーミー》《遊撃師団 プレプレ》《素晴らしい犬 ワンワンワン》は採用見送りとなります。
②色の偏り。このデッキでは光・闇のカードはほとんど別の用途に使うカードになりあまり枠を割けません。火のクリーチャーにすることで、色のバランスをとり、色事故を起きにくくすることができます。無色は他のカードに迷惑をかける可能性があります。ということで、《O・HA・NA・P》《遊撃師団 ニューイー》《遊撃師団 ブッチビーズ》《堕魔 ドゥザイコ》《はずれポンの助》の採用も見送られます。
③攻撃する必要がない。残ったカードは《四十日鼠 チョロチュー》《遊撃師団 ニッカ》《バグル・パズル》です。チョロチューは同名のカード1枚につきPA+2000、ニッカも素でPA+2000を持っていますが、ビートダウンのデッキでさえ甘く殴ってくるようなプレイヤーはあまりおらず、PAが活かせる場面が相当限られます。素の状態で一番パワーが高いのはパズルなためこれを採用しました。
またパズル自身、BZ・墓地合わせたパズルの数だけ召喚コストが1下がりますので、墓地肥やしを少し始めた時点でコストが下がる場合がほとんどであり、後半1コストでも出せることがほとんどです。

続いて墓地肥やしのカードについても書いていこうと思います。
墓地肥やしのカードは、先程とは比べ物にならないほどに多いですが、いくつか選びました。
《堕魔 ヴォガイガ》 4枚落として闇のカードを1枚拾えます。闇ならなんでもいいので、MDWも拾える点を評価しての採用です。
《白骨の守護者ホネンビー》 3枚落としてクリーチャーを1枚拾えます。他の墓地肥やしカードやヘビポ、不動を拾いましょう。《終焉の開闢》も呪文ですが同様です。ツインパクトなのでクリーチャーとして回収できます。
《ルソー・モンテス》 出た時自分の手札を1枚捨てると、1枚ランダムハンデスさせることができます。相手への嫌がらせにもなりますし、こちらも墓地を肥やすことができます。呪文面《法と契約の秤》も優秀で、5マナの状態で不動やヘビポを踏み倒す手段として使えます。
《勇愛の天秤》 2コストな上にSTがついて、効果が選べる。実質《エマージェンシー・タイフーン》のような効果がメインですが、もう片方の効果で《奇石 ミクセル》や一番隊等を除去する使い方もアリです。
《禁断 V フィーダス》 このデッキでは実質ヴォガイガの上位互換となります。墓地に落とす枚数は少ないものの、MDWを手札ではなくBZに動かす点は非常に高く評価できます。このカードがあれば山札が切れない限りD2フィールドを出すことができることになります。もちろんMDWに限らず、火か闇のD2フィールドなら出せるので、《Dの禁断 ドキンダムエリア》等にも利用できます。ヴォガイガ同様墓地肥やしは強制なので、山札が少ない時などは気を付けて使わないといけません。
《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》 上下の相性が抜群なツインパクトです。正直、相手のクリーチャーを墓地へ送ってしまっては《単騎連射 マグナム》の仕事が増えるだけなので、ここではあまり採用するべきではないのかなと思います。クリーチャーの比率を高めるなら確実に《白骨の守護者ホネンビー》と合わせて8枚体制にしたくなるでしょう。
他にも様々なカードがありますが、今のところよさそうなもののみの記述とさせていただきます。

もちろん墓地肥やしだけでは勝てません。自身を守る手段を用意しましょう。
まずSTですね。《閃光の守護者ホーリー》は欠かせないでしょう。相手全タップでブロッカー。
《オリオティス・ジャッジ》もかなり有用です。最近は踏み倒して出てくるクリーチャーばかりですので、この類の踏み倒しメタカードは必須です。《制御の翼 オリオティス》などよりも範囲が広く奇襲性能の高いこのカードにしています。先に出しても除去されてしまっては使えないので。
様々なST付き除去カードがあって迷いますが、今は試しに《支配のオラクルジュエル》を採用しています。アンタップ状態のクリーチャーを破壊した上で全タップ。これも同様攻撃を止められます。
以前は《天使と悪魔の墳墓》を採用していました。同名カードであれば除去と同時にランデスも可能である。自身のBZとマナにも注意。終盤に打てなくなるため採用を取りやめました。
最後に《ポクチンちん》です。STはついていませんが、出た時にいずれかのプレイヤーの墓地を山札に戻してシャッフルします。また、相手のターン中にノーコストでBZに出てくるクリーチャーに対してのメタです。G0や革命チェンジ、侵略等も対象です。MDWのDスイッチを発動する前に出して相手の墓地を無くしておくと、MDWの相手側に起こるデメリットが最小限に抑えられます。もちろんDスイッチで出した時も、墓地に残った呪文やMDWをデッキに戻すことができるので強力です。

まだまだ採用される可能性のあるカードはたくさんありますが、一旦これで切りたいと思います。
ドグライーター等革命チェンジ持ちクリーチャーの採用は消極的です。これはエクストラウィン狙いである時点で相手のシールドを殴る必要性がないため、圧倒的に革命チェンジを発動する機会が減ることが理由です。(革命チェンジなくてコスト低かったら採用アリなんだけどな…)

8/31追記
《単騎連射 マグナム》が墓地にいる状態でMDWのDスイッチ、最後にマグナムを出すことで相手が出せない可能性があります。こんど聞いてみます。

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いくらか対戦してて、Dスイッチ発動したらすぐサレンダーされちゃった例が何回もあるので、もしこれを見た人でこのデッキに当たった人に覚えてほしいことがあります。
”BZに不動がいない状態”かつ”BZにも墓地にもヘビポがいない状態”なら、それは除去が目的のDスイッチ発動です。まだ勝てる可能性があります。

変更履歴

2018/09/19 更新
2018/09/06 更新
2018/09/03 更新
2018/09/03 更新
2018/08/31 更新
2018/08/30 更新
2018/08/29 更新
2018/08/28 更新
2018/08/27 更新
2018/08/19 更新
2018/08/08 更新
2018/07/15 更新 公開
2018/07/13 更新
2018/07/12 更新
2018/07/11 作成

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