スポンサードリンク

デュエルマスターズのデッキレシピ

ガンバトラーG7軸 初心者・予算約3000円ジョーカーズデッキ

初心者・低予算をコンセプトに組んでみたもの。カードプールの基本は今年3月に出たジョーカーズ スタートデッキ2箱とコロコロコミック5月号付録デッキ。

  • ■ デッキ作者:ジョーKaZ さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類診断希望
  • ■ パターン地雷
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:79dd6a8358096aee2e87909dbccac87e)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
1 破界秘伝ナッシング・ゼロ 7 呪文 ゼロ 殿堂入りの1枚。手札に来たらもうけもの、くらいの扱い。低コストクリーチャーから必殺技を放つような爽快感が味わえる。 
2 ゼロの裏技ニヤリー・ゲット(殿) 4 呪文 お得すぎるノーコストドローソース。正直4枚積みしたいところだがこれ以上カネは出せぬ。 
4 ジョジョジョ・ジョーカーズ 1 呪文 ゼロ 状況に応じたクリーチャーを1マナで手札に加えられるのは助かる。ニヤリーとかナッシングゼロとかがめくれることもあるが‥。 
3 ウラNICE 2 呪文 ゼロ Sトリガーを兼ねた軽量1ドロー呪文。パーリ騎士を活用する手助けにもなりうる。スーパーSトリガーは完璧に博打だが決まれば場が吹き飛んで爽快。 
2 The ラー漢 2 クリ ゼロ バニラだがコスト2というだけで採用。ガンバトラーG7早出しへの貢献に期待。 
4 ヤッタレマン 2 クリ ゼロ 序盤展開の要となる重要カード。4枚積み必須。 
4 パーリ騎士 3 クリ ゼロ マナを増やすのに有用だが、あらかじめ墓地に何かないと出すに出せなくて困る。1、2ターン目には何らかの呪文を使っておきたい。 
3 ハクション・マスク 5 クリ ゼロ Sトリガー役。ガンバトラー軸ではジョバートが活躍しづらいかと考えたこともありこちらを採用。早期にSトリガーで出てくれれば次のターンにシャダンQタダ出し用にも使える。 
4 ビックラボックス 5 クリ ゼロ 中盤展開の要となりうるかも‥?山札から何が出ても損はしないクジ引きのようで楽しい。シャダンQのタダ出し用にも使える。 
4 シャダンQ 6 クリ ゼロ 素出しはせずG・ゼロでタダ出しさせるためのクリーチャー。手札に複数あればドンドン出せてガンバトラーのコスト軽減に貢献。相手のターンで攻撃を止められるのもいざという時助かる 
3 ガンバG
ガガン・ガン・ガガン
6
2
クリ
呪文
ゼロ
ゼロ
コスト6なら正直ダンガンオーを採用する方が‥と思うがせっかくの新ギミックなので3枚積み。ジョジョジョでクリーチャー面指定で手札に入れられ、その後呪文が使えるという利点はある 
4 ガンバトラーG7 7 クリ ゼロ 頼りになる切り札。場に4体いれば2コストで出せる(ヤッタレマンがいれば1マナ!)というのは素晴らしい。余ったマナで他のクリーチャーも出せるだけ出して一斉攻撃をかけるべし。 
2 バイナラドア 8 クリ ゼロ 優秀なSトリガー。正直4枚積みしたいところだがこれ以上カネは出せぬ。素で出すにはコスト重すぎるので手札に来たら躊躇せずマナゾーンへ。 

解説

【経緯】
今年の正月、甥っ子小学生のレクチャーでデュエマを初体験。一緒に遊べたら良いかと思い、3月のスタートデッキ発売を機に購入・勉強開始。
昔から主人公に入れ込むタイプだったこともあり、同時発売のグランセクトではなくジョーカーズの方を選択。
当初はこの1デッキのみで練習がてら回してみていたが、やはり仮想相手としてもう1デッキ欲しくなり、付録に1デッキがついてきたコロコロ5月号を購入。
ジョラゴン・ライジング軸ジョーカーズとの混成で組んで回してみたが、ジョラゴン・ライジングはガンバトラーよりも使いにくいと感じ、
ガンバトラーを4枚積みしたくなったことからスタートデッキをもう1箱購入。
強化策としてニヤリーゲットをもっと追加したかったが、シングルで複数買うとするとそれだけでスタートデッキの価格を上回ることから、
ガンバトラー2枚とニヤリーゲット1枚分としもコスパとしては十分、ということもあった。
学べば学ぶほどセンノーとかヘルコプとかマキシマムとか他にも欲しいカードが次々に出てきたものの、ショップでシングルカード価格を見るにつけキリがないと思って断念。
唯一、プロモ版のナッシングゼロだけシングル価格199円にて購入。カードプールは以上、トータルコストは3000円程度。

【デッキ構築】
上記の通り現状のカードプールはかなり限られるので、自分の中で4枚積みしたいカード・外せないカード群をまず選び、マナカーブも考えつつ余った枠でいろいろと調整。

外せないと思ったカードは下記の29枚。理由は各カードのコメントを参照。
・ニヤリーゲット 2
・ナッシングゼロ 1
・ジョジョジョ 4
・ヤッタレマン 4
・パーリ騎士 4
・バイナラドア 4
・シャダンQ 4
・ガンバトラー 4
・バイナラドア 2

残り11枠をどうするか。
まずは基本に忠実に、Sトリガーを8枚積みたかったので、バイナラを除いた残り6枠をウラNICEとハクションで決定。
スタートデッキ付属のジョバートは不採用。6コストはこのデッキでは重いし、能力が強いことはわかるが、
何をタップして何をアンタップするかの一連の処理が正直めんどい。ハクションの方がわかりやすい。
ウラNICEとハクションはどちらを4枚積みにするか悩んだが、とりあえず間をとってどちらも3枚とした。
残り5枠のうち、新ギミックのツインパクトを4枚積みしようかとも思ったが、もう少し軽量クリーチャーを入れておきたいこともあり3枚。
残り枠をツタンカーネン2枚でと当初は考えたが、1体でも早めにクリーチャーを場に並べられる可能性にかけてみるかと考え直し、
バニラを承知で2コストのTHE ラー漢を2枚採用とした。

【プレイング方針】
方針としては、特に相手への妨害等の搦め手を用いず、ヤッタレマンを起点としてひたすらクリーチャーを並べていき、チャンスがあればマナも増やし、
できるだけ早期にガンバトラーG7を出すことが目標。それができたら一斉攻撃でシールドをブレイクしていくのみ。
基本的に相手クリーチャーを殴り返すよりもシールドブレイクを優先する方針なので、全体のパワーラインは低めだがあまり気にしないことにする。
Sトリガーを踏んだら状況が一変することもあるだろうが、それはそれで仕方ないと割り切って、特に方針は変えずに行くべし。
ガンバトラーが手札に来ない場合もありうるが、攻撃できるクリーチャーが3体いるなら理論上は2ターンでダイレクトアタックが可能になるので、
4体目を召喚した時点でガンバトラーを待たずに後続をアテにして積極的に攻めていくのもアリだろう。
ナッシングゼロが手札に来た時点で3体が攻撃可能ならそこで一気に決めに行くのもアリだろう。
攻撃時の注意点としては、シャダンQはなるべく後に攻撃させるようにすること。Sトリガーを踏んでしまってダイレクトアタック不可能の状況になっても、
シャダンQがアンタップで残っているなら返しのターンでの反撃をしのげる可能性が上がるので。

【想定される弱点】
*ブロッカーが多めのデッキ
 クリーチャーの多くはパワーラインが低めのため、高パワーのブロッカーを次々展開されるとシールドを破れずクリーチャーも減らされて最悪。
 相手のブロックが追いつけないほど後続を展開できれば何とかなるかもしれないが。

*強力なSトリガー
 ガンバトラーを起点に1ターンで全シールドブレイクに持ち込む想定のため、次々と協力なSトリガーが出て後続を攻撃不能にされると流れが断ち切られる上、返しのターンでの反撃が怖い。
 ガンバトラーを召喚した時点で手札切れを起こしていることも多いので、次のターンで後続が展開できない限りどんどん不利になるだろう。

他にもいろいろと弱点はあるだろうが、素人考えではこんなところか。
相手が攻める準備を整える前・こちらの弱点を突かれる前に軽量クリーチャーを並べて攻め切ることが肝心で、
それをさせてくれない相手と対戦した場合は苦戦は必至だろう。

【対戦】
他の人との対戦経験はまだなし。
構築に使った以外の余りカードでデッキを組み、1人で仮想対戦をしている分には勝率は上々だが
単なるジョーカーズ同士の対戦なので、他の文明相手に通用するかは実戦で使わない限りはなんとも。

とりあえず大会に出て優勝を目指すほどやりこむでもなく、小学生を相手に遊ぶ分には十分ではないかと思われる。
もし機会があれば町のショップ大会等で腕試しをしたいところだ。

変更履歴

2018/05/25 更新
2018/05/25 更新
2018/05/24 更新
2018/05/23 更新
2018/05/23 更新
2018/05/22 更新
2018/05/22 更新
2018/05/21 作成

評価

デッキ作者の人がイイ仕事してるなと思ったら、ぐっじょぶボタンで功績をたたえることが出来ます。

これまで押された数 = ぐっじょぶ指数 = 1

みた人からのコメント

コメントは、まだついていません。

ここは名無しでは書き込めません。書き込みたければ、ログインしましょう。

スポンサードリンク