デュエルマスターズのデッキレシピ
過去のCSにて入賞したレシピのリペア版です。エスカルデン/マクスカルゴトラップに着目し、再び構築を練ってみました。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 光牙忍ハヤブサマル(殿) | 3 | クリ | 光 | ターンを確実に得るためのカード。 |
1 | 黙示賢者ソルハバキ | 2 | クリ | 光 | マナ回収しつつ、足りない色を補充する。ラフルルにチェンジ可。 |
2 | オリオティス・ジャッジ | 3 | 呪文 | 光 | 轟轟轟や卍のメタ。 |
1 | 奇天烈 シャッフ | 4 | クリ | 水 | ラフルルに代わる呪文縛り。 |
3 | アクアン・メルカトール | 4 | クリ | 水 | ドローソース。自身が落ちてしまってもリンネで釣り上げ、そのままラフルルにチェンジ可。 |
1 | 禁断~封印されしX~ 伝説の禁断 ドキンダムX(殿) |
99 |
鼓動 禁断ク |
火 火 |
最強の墓地肥やし兼山札圧縮カード。相手のテック団に注意。 |
1 | 単騎連射 マグナム(殿) | 3 | クリ | 火 | フィニッシュカード。墓地に落ちていればOK。 |
2 | 界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ | 8 | クリ | 自然 | 5Cの特権である防御札。ミラダンテXⅡの影響下でも問題なく着地可能な除去カード。 |
2 | 龍罠 エスカルデン マクスカルゴ・トラップ |
5 7 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
クリーチャー面は剣にチェンジできる潤滑油。呪文面はメタクリをどかしながらリンネを釣り上げてくれます。 |
2 | オブラディ・ホーネット 「Let it Bee!」 |
4 3 |
クリ 呪文 |
自然 自然 |
クリーチャー面はカマスメタ。呪文面は質の良いマナブースト。 |
1 | 音精 ラフルル(プレ殿) | 5 | クリ | 光/水 | フィニッシュカード。手札か墓地に落ちていればOK。 |
3 | 青寂の精霊龍 カーネル | 5 | クリ | 光/水 | 昨今の高速環境に待ったをかける優秀な防御札。召喚後は主にプチョへ。 |
2 | 百族の長 プチョヘンザ | 8 | クリ | 自然/光 | 全体除去。デブラやカーネルとセットで。 |
1 | 戦略のD・Hアツト | 2 | クリ | 水/闇 | 剣やラフルルを探しながら手札の単騎等を墓地に落としてくれる。さらに自身もラフルルにチェンジ可。 |
1 | 【問2】 ノロン⤴ | 2 | クリ | 水/闇 | アツトの墳墓除け。こちらは効果が強制なので逆に利用されないように注意。 |
2 | テック団の波壊Go! | 7 | 呪文 | 水/闇 | 当デッキ最強の除去札。 |
4 | Mの悪魔龍 リンネビーナス | 6 | クリ | 闇/火 | 起点カード。禁断の封印を剥がす処理からが勝負です。 |
1 | 絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート | 5 | クリ | 闇/火 | 起点且つ回収カード。封印と合わせ墓地を2枚肥やせるのは強力です。 |
1 | ウソと盗みのエンターテイナー | 4 | クリ | 闇/火 | 同型を意識。処理されやすいので過信は禁物。 |
4 | ダーク・ライフ | 2 | 呪文 | 闇/自然 | 初動カード。序盤は多色を優先的にマナに埋め、後半はリンネの蘇生先を墓地に置きます。 |
4 | 蒼き団長 ドギラゴン剣(殿) | 8 | クリ | 火/自然 | コンセプトカード。基本的にワンショットできる時や殴り返しする時に出します。 |
ご覧いただきありがとうございます。Yanmaです。
今回は過去のCSで使用し、入賞したデッキを現在のレギュレーション(H30年10月現在)に合わせて調整しなおしたもののレシピとなります。
双極編に入り、本格的にツインパクトが台頭し始めてから早半年。しばらく息をひそめていた自分の5c剣の復権に一役かってくれそうなカードと出会いました。それが龍罠エスカルデン/マクスカルゴ・トラップです。
このカードの強みは以下の3つであると考えます。
・5c剣において重要なマナ管理とチェンジ先の確保を同時に行える。
・自身が5コスト緑のドラゴンであり、リンネの蘇生先や剣、プチョのチェンジ元になれる。
・相手の踏み倒しメタを確定でどかしつつ、序盤にマナに埋めざるを得なかったリンネを再利用できる。
昨今のカードパワーのインフレとツインパクトならではの高い汎用性を同時にもった強カードであると言えましょう。
剣の出しやすさが高まった一方で、詰めの単騎ラフルルが殿堂入りしたことによりフィニッシュ力が弱まった当デッキですが、
それらのリペアとなるエンテイやシャッフとは別に、手札や墓地の整理に役立ちそうなカードを見つけました。
それが【問2】ノロン↑&戦略のD・Hアツトの2枚です。
これらのカードの強みは以下の3つであると考えます。
・序盤から使える手札・墓地操作。
・青を含み、ラフルルへチェンジできる。
・多色であるため、剣の踏み倒しの候補にもなりえる。
何より1度の召喚でカードを4枚も動かせるというのは、コンボ且つワンショットを狙う当デッキとはベストマッチであると言えましょう。
過去に採用を検討すらしなかったのが不思議なくらい使い勝手が良いカード達です。
これら3枚のカードを活用し、再び5c剣の復権を目指そうと思います。
以下、過去に載せた記述となります。
―
使用デッキはアクアン・メルカトールを採用した5C剣(超次元無し)です。
デッキタイプとしてはそこそこ母数があり、内容をご存知の方も多いと思うので、
今回はデッキの回し方の説明を割愛させていただきます。
以下、今大会の概要と戦績です。
H29年12月3日(日) 第3回更埴CS
大会形式:個人戦(定員64名)
(予選…スイスドロー5回戦の40分マッチ、A.Bブロック分け)
(決勝トーナメント…4回戦の40分マッチ)
予選
1回戦:白青黒ロージアダンテ ×○○
2回戦:白青シリンダミラダンテ ○○
3回戦:青赤レッドゾーン ○○
4回戦:青黒赤ベガス剣※ ○○
5回戦:白赤t黒レッドゾーン ×○○
5-0 決勝トーナメントbye獲得
決勝トーナメント
1回戦:bye
2回戦:青黒赤ベガス剣※ ○×○
準決勝:5Cビッグマナ ×○×
3決 :青黒赤ベガス剣 ××
※同じ相手のデッキ
◇個人的にハイライトとして挙げたい出来事
・青赤レッドゾーン対面で、ゲーム序盤に月下城でハンデス。
その後相手の展開が鈍くなり、カマスを2体出された後にマグマで一掃。
・青黒赤ベガス剣対面で、リンネ→封印からラフルル落ちてそのまま場へ→チェンジ剣→リンネ→レヴィータ蘇生→マナから単騎で〆。
・青黒赤ベガス剣対面で、月下城でこちらが全ハンデスされた後、トップメルカトールで完全にケア。
・5Cビッグマナ対面で、リンネ→エメラルーダ蘇生、楯から剣回収&テック団をしこむ→リンネチェンジ剣で〆。
自分の中で、痒いところに手が届く構築ができたと感じています。
そして大会では最後まで納得のいくプレイングができました。
これを機に、さらに精進していこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2018/10/17 更新
2018/10/16 更新
2018/05/16 更新
2017/12/04 更新
デッキ作者の人がイイ仕事してるなと思ったら、ぐっじょぶボタンで功績をたたえることが出来ます。
コメントは、まだついていません。
ここは名無しでは書き込めません。書き込みたければ、ログインしましょう。