デュエルマスターズのデッキレシピ
新弾によって組めるようになった新たなオファニスループ。何故か非公開にしてたので再公開。
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | セイレーン・コンチェルト(殿) | 1 | 呪文 | 水 | |
4 | エマージェンシー・タイフーン | 2 | 呪文 | 水 | |
2 | 月光電人オボロカゲロウ | 2 | クリ | 水 | |
2 | 学校男 | 2 | クリ | 闇 | |
1 | 光牙忍ハヤブサマル(殿) | 3 | クリ | 光 | |
1 | ヒラメキ・プログラム(プレ殿) | 3 | 呪文 | 水 | |
4 | 蝕王の晩餐 | 3 | 呪文 | 闇 | |
1 | デビル・ドレーン(殿) | 3 | 呪文 | 闇 | |
4 | サイバー・チューン | 3 | 呪文 | 水 | |
1 | 超次元ブルーホワイト・ホール | 4 | 呪文 | 光/水 | |
4 | 超次元の手ホワイト・ブラックホール | 4 | 呪文 | 光/闇 | |
4 | 失われし禁術の復元 | 4 | 呪文 | 水 | |
4 | 五連の精霊オファニス | 5 | クリ | 光 | |
4 | ワルスラ・プリンスS | 6 | クリ | 水 | |
3 | 天空の精霊インパクトリガー | 8 | クリ | 光 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 超時空ストームG・XX | 20 | 超覚醒ラスト・ストームXX | 40 | |||||
3 | 勝利のプリンプリン | 5 | 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン | 30 | |||||
1 | ブーストグレンオー | 5 | 激竜王ガイアール・オウドラゴン | 24 | |||||
1 | シルバー・ヴォルグ | 5 | 撃墜王ガイアール・キラードラゴン | 13 | |||||
1 | イオの伝道師ガガ・パックン | 4 | 貪欲バリバリ・パックンガー | 15 | |||||
1 | 時空の喧嘩屋キル | 2 | 巨人の覚醒者セツダン | 7 |
数 | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | カード名 | コスト | コメント |
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1 | FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~(殿) | 終焉の禁断 ドルマゲドンX(殿) | 999 | (殿) | (殿) | ||||
1 | FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~(殿) | 終焉の禁断 ドルマゲドンX(殿) | 999 | (殿) | (殿) | ||||
1 | FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~(殿) | 終焉の禁断 ドルマゲドンX(殿) | 999 | (殿) | (殿) | ||||
1 | FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~(殿) | 終焉の禁断 ドルマゲドンX(殿) | 999 | (殿) | (殿) | ||||
1 | FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~(殿) | 終焉の禁断 ドルマゲドンX(殿) | 999 | (殿) | (殿) |
新弾の《失われし禁術の復元》と《蝕王の晩餐》利用した新しいオファニスループ。
まだまだ弱点が多いが構築が比較的綺麗に収まりそうなのが利点か。
【動画】
《ループ解説編》 https://youtu.be/Ba5OyHSl4ic
《リスト解説編》 https://youtu.be/HujpcY0fwuw
以下、ざっくりと解説。
【動き方】
『メインルート』
2〜3t:エマジェンなりオボロ
4t:ホールプリン、これによって場に五色が揃う
→晩餐やヒラメキを活用する場合、ここでオファニスを投げた方がハヤブサループが出来たり色が確保できている他、セルフ除去からプリンを守れるため得である可能性が高い
5t:(エマジェンワルスラ捨て、オボロからボトム固定、スパゲ、オファニスGゼロなど→)晩餐からオファニス破壊置換して手札へ、ワルスラリアニメイトorヒラメキからオファニス破壊置換して手札へ、ワルスラリクルート
→基本ループへ
『基本ループ』
《条件》
・場:五色(敵含めても可)とワルスラ
・手札:オファニス
《手順》 ⑴オファニスG0召喚
⑵ワルスラ解決、オファニス破壊を置換して手札に戻す
⑶トップを見て光のクリなら場に、それ以外なら手札→⑴へ
《概要》
ループパーツの回収とインパクトリガーの展開を同時に行う他、フィニッシュループのベースにもなる。
『フィニッシュループ』
《条件》
・基本ループ成立下
・場:インパクトリガー
・手札:復元×1
・手札or墓地:復元×2、ホワイトブラックホール、エマジェン
《手順》
※最も手順が楽な手札復元×1、その他の呪文パーツは全て墓地、山札が残り1を想定、括弧内は山札の上からの配列を指す。
⑴オファニス召喚、インパクトリガー効果で復元→復元→復元→ホワブラ、相手の山を削る、ワルスラ解決(ホワブラ、復元、復元)
⑵オファニス召喚、ワルスラ解決からホワブラを引く(復元、復元)
⑶オファニス召喚、ワルスラ解決から復元を引く、インパクトリガー効果で復元→復元→エマジェン0ドロー、ホワブラ捨て(復元、エマジェン、復元)
⑷オファニス召喚、ワルスラ解決から復元を引く、インパクトリガー効果で復元→復元→ホワブラ、相手の山を削る(エマジェン、復元、ホワブラ、復元)
⑸オファニス召喚、ワルスラ解決からエマジェンを引く、インパクトリガー効果でエマジェン2ドロー、ホワブラ捨て(復元)
⑹オファニス召喚、インパクトリガー効果で復元→復元→ホワブラ、相手の山を削る、ワルスラ解決(ホワブラ、復元)
⑺オファニス召喚、ワルスラ解決からホワブラを引く、インパクトリガー効果で復元→復元→エマジェン0ドロー、ホワブラ捨て(復元、エマジェン、復元)
→⑷へ
【構築】
▽《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》
→ノーコスト赤黒確保置物。
悠久型ではないので永遠にドルマゲドンに成れない悲しみを背負っている。
▽《五連の精霊オファニス》
▽《ワルスラ・プリンスS》
→メインループパーツ。
マナからではなく手札や墓地からループを開始するため各4採用。
▽《天空の精霊インパクトリガー》
→フィニッシャーかつハヤブサが恐ろしく強くなるカード。
これを置き換えるカードが登場すれば環境入りも夢ではない。
地味ながら3打点かつダンテを超えるパワーを持っているのでビートプランでは心強い。
▽《失われし禁術の復元》
→オファニスループ向けに最適化された目的不明の作戦。
トリガー復元→ホールプリンで相手ターン中に5色揃えられたりで噛み合っている。
当然4投。
▽《エマージェンシー・タイフーン》
→ループパーツ兼墓地肥やし兼安定剤。
2コスなので蝕王と合わせて5ターン目に投げられるのも強み。
明らかに重要なので4投。
▽《超次元の手ホワイト・ブラックホール》
→フィニッシュパーツ兼プリン展開要員かつ盾確認と墓地肥やし。
素で使っても強いカードで悠久が効かないLO要員。
また、地味ながら相手のトップ操作を無効に出来たりする。
盾0の状態でこれを撃った場合、盾追加が出来るのかどうかという点がwikiとvaultで食い違っているため近いうちに事務局に確認する必要がある。
それほど枚数は積みたくないが場、マナの色的にも4投が必要か。
▽《超次元ブルーホワイト・ホール》
→受け札兼プリン展開要員。
復元からプリンを投げつつトリガーを仕込めるためかなり硬くなる。
これは4投に疑問がない。
▽《ヒラメキ・プログラム》
→ワルスラとオファニスのコスト、置換効果と綺麗に噛み合ったカード。
殿堂なのが悔やまれる。
▽《蝕王の晩餐》
→新弾で登場した墓地版ヒラメキ。
サイキック対象に取れるのがたまに役に立つことも。
狂気と凶器の墓場やインフェルノサインと枠を争ったが、ハヤブサループを完成させてターンを渡せる点、追加行動がしやすいなどの点からこちらを選択。
重要なので4投。
▽《光牙忍ハヤブサマル》
→最強の受け札。
オファニスの置換効果で実質マリエルになる。
たまに攻撃をそのまま受けたり隣をブロッカーにしてボトム固定要員となることも。
▽《月光電人オボロカゲロウ》
→黒オファニスにおけるオットコマエピーマン。
複数枚をボトムに置け、かつ安定剤として優秀であり5ターン目に晩餐やヒラメキと同時に投げられる2コストというのが素晴らしい。
4投したいカードでもある。
▽《スパイラル・ゲート》
→軽量除去。
これも5ターン目にヒラメキや晩餐と同時に投げられる除去として採用。
たまにオボロを回したりもする。
▽《阿弥陀ハンド》
→軽量除去兼黒マナ確保兼盾落ちケア。
疑問が残るカード。
天界の神罰と違いセンノーを飛ばせる他盾埋めから除去を飛ばすことやインパクトリガー下で盾落ちケアを行える。
しかしその盾焼却が使いにくくもある。
元は1枚デビルドレーンだったのだがあまりにも使いにくすぎたのでこちらに割り振った。
▽《超時空ストームG・XX》
▽《ガイアール・カイザー》
▽《シルバー・ヴォルグ》
▽《時空の踊り子マティーニ》
→ラストストームセット。
マティーニとシルバーヴォルグはトリガー復元からたまに投げたりもする。
▽《勝利のプリンプリン》
→出すサイキックの9割以上を占めるカード。
弱いことが全く書かれていない。
とりあえず2投としたが問題はなさそうだ。
▽《ブーストグレンオー》
→オリオティスが恐ろしくきついため採用。
ドラゴニックピッピーを採用すれば一応ガイアールオウドラゴンを作ることができるようになった。
▽《アルプスの使徒メリーアン》
→コスト3のハンターブロッカー。
たまに使うがあまり使わないのでドラゴニックピッピーにしてオウドラゴンを作りにいく、あるいはプリン3枚目でいいのかもしれない。
【その他候補】
・コアクアンのおつかい
→ワルスラを落としつつオファニスと晩餐を引っ張れるカード。
構築を若干縛ることとドロー枚数がさほど期待できなかったのでオボロに枠を譲った。
・サイバーチューン
→墓地肥やしとしては優秀であったが、エマジェンのみで問題なかった。
・デビルドレーン
→あまり使わない。
・ポジトロンサイン
→ボトム固定要員。使うか?
・ベルリン
→ハンデスケアかつ色確保。かなり有力。
・ワーニングスパイク
→復元で撃てるストップトリガー。
無くはなさそう。
・ミスティッククリエーション、ウィザードリザレクション、セイレーンコンチェルト
→マナ回収要員。
コンチェルトはマナ起こしによってエマジェン不要のホワブラループが可能になる。
・メメント守神宮
→デッキが硬くなる。
超越型ではないので微妙なところ。
・エターナルガード、五武吸魂
→軽い除去。後者はドルマゲが居るので最低でも4000火力。
・ライオネルウインド
→復元から撃てるカマスケア。
しかしピンポイント過ぎる。
・オリオティスジャッジ、クルトの気合い釣り、緊急再誕+呪文回収クリ
→おそらく復元2枚ループが出来るであろうカード群。要検討。
総じて、これらの採用よりもオボロカゲロウの増量や色確保、復元2枚ルートの確立を優先するべきか。
【コメントについて】
診断、質問は大歓迎です。
返しも指定があれば向かおうかと思います。
2017/12/03 更新
2017/10/15 更新
2017/09/28 更新
2017/09/26 更新
2017/09/24 更新
2017/09/21 公開。秘匿するよりも公開して意見をもらった方が良いと判断。
2017/09/20 更新
2017/09/19 作成
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