デュエルマスターズのデッキレシピ
破壊の後にバトルを導く因果の逆転
数 | カード名 | コスト | 種類 | 文明 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
3 | 光陣の使徒ムルムル | 2 | クリ | 光 | |
2 | 光波の守護者テルス・ルース | 2 | クリ | 光 | |
2 | 光牙忍ハヤブサマル(殿) | 3 | クリ | 光 | |
3 | 天神シャイン・バルキリー | 5 | クリ | 光 | |
1 | アクアン(殿) | 4 | クリ | 水 | |
1 | ストーム・クロウラー | 4 | クリ | 水 | |
4 | 海神ブルー・ポセイドン | 5 | クリ | 水 | |
2 | アクア・サーファー | 6 | クリ | 水 | |
3 | 解体人形ジェニー | 4 | クリ | 闇 | |
3 | 黒神ダーク・インドラ | 6 | クリ | 闇 | |
1 | 魔龍バベルギヌス(殿) | 7 | クリ | 闇 | |
1 | 魔刻の斬将オルゼキア | 7 | クリ | 闇 | |
2 | 鎧亜の剣邪オラスワン | 3 | クリ | 光/水/闇 | |
2 | 腐敗聖者ベガ | 5 | クリ | 光/闇 | |
4 | エナジー・ライト | 3 | 呪文 | 水 | |
1 | サイバー・ブレイン | 4 | 呪文 | 水 | |
1 | インフェルノ・サイン(殿) | 5 | 呪文 | 闇 | |
3 | デーモン・ハンド | 6 | 呪文 | 闇 | |
1 | 魂と記憶の盾 | 3 | 呪文 | 光/水 |
■デッキ解説
白青黒の3色、通称「ドロマーカラー」で組んだ五神デッキ。
シングルブレイカーだからこそのねちっこさが癖になります。
インドラ×ポセイドンを暴れさせる点はクローシス五神と同じです。
ただ、ドロマー五神の場合ブロッカーとオラスワンが入る為、五神が恐ろしく死ににくくなります。
インドラの墓地回収能力も手伝って、一旦揃ったら滅多な事では崩されません。
また、ファラオがリンクしてないが故のシングルブレイカーが、このデッキではプラスに働きます。
五神が殴れる回数が増えるのは勿論、相手に与える手札が少ないので反撃を受けにくくなるのです。
デアリガズ五神が爆発力、クローシス五神が破壊力重視だとしたら、ドロマー五神はさしずめ持久力重視といった所。
ハンデス・除去の多さ&五神の死ににくさによって、長期戦にもつれ込んでも安定して戦えます。
逆に言えば「序盤は脆い部分がある=同系は厳しい」という事になってしまいますが;
デッキ名は「Fate/stay night」から、ランサーの宝具「刺し穿つ死棘の槍(ゲイボルグ)」より。
突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。その正体は、結果の後に原因を導く因果の逆転。
■プレイング解説
「ライトorオラスワン⇒ジェニー⇒ポセイドン⇒インドラ」が理想の流れ。
ジェニーで除去を落とし、オラスワンで除去に対する保険をかけてから五神を展開。
ビート相手にはまずバルキリーから、それ以外にはポセイドンから出すのが定石。
フィニッシャーがインドラしか居ないので、インドラ×ポセイドンが揃ったらとっととシールドを殴って構いません。
バルキリーは「リンクできたらいいな〜」程度の感覚でおk。リンクできたら鬼ですけどね。
ちなみに殴らないでいると、ほぼ100%の確率で「気付いたらデッキがピンチ!殴り切れそうに無い!」という状況に陥ります。
シングルブレイカーなドロマー五神の欠点の一つです。お気を付けを。
トドメ時を除いて、インドラ以外のクリーチャーはシールドを殴らない方が良いです。
クリーチャーを殴る際はオラスワン等も殴ってOKですが、シールドだけはインドラのみで。
下手に殴ってトリガー出るのも怖いし、貴重なランデスチャンスを1回減らすのも勿体無いですから。
■カード解説
《天神シャイン・バルキリー》
白い五神。使えば分かりますが、殴れる4000のブロッカーはかなり優秀。
ポセイドンとの相性もグッド。タップしたクリーチャーを狙い打ちです。
《鎧亜の賢者オラスワン》
ブレイガーと違い、自身が3マナ4000のパンチャー。言うまでもなく、色稼ぎとしても優秀。
スパスパやバルキリーとの相性の良さは勿論、序盤の殴り返しとしても期待できる良サイズ。
いざという時はゴッドと一緒にシールドを殴りに行く事も出来ます。
その際は、オラスワンから殴ればトリガーが出ても安心です。
2009/11/30 更新
2009/04/27 更新
2009/01/19 更新
2008/05/27 作成
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