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デュエルマスターズ カードFAQ集

これまでに投稿された事務局確認済みFAQです。

関連
質問場の《獅子頂龍 ライオネル》のパワーが0となり、同プレイヤーのシールドゾーンに《天命の精霊ワガハイ・キャット》があります。
パワー0となって破壊されるライオネルの置換効果の対象に、自身の効果でシールドに戻るワガハイ・キャットを選択する限り無限ループが発生してしまいますが、どのようにゲームを進行すればよいでしょうか。(あるいは、無限ループが発生しないための処理が行われるのでしょうか)
回答1
  • ■投稿者:tetogaru
  • ■投稿日:2014/08/21
  • ■事務局確認日:2014/08/21
回答保留。『ジャッジの判断に従ってください』とのことで暫定回答はありませんでした。

(公式による裁定はまだ決まっていない、という返答あり)

回答者1
回答2
  • ■投稿者:LasVegasYeah
  • ■投稿日:2014/08/22
  • ■事務局確認日:2014/08/22
そもそもこの場合は《ワガハイ・キャット》をプレイするタイミングは存在しませんし
強制効果による無限ループは成立しません。

つまり、《ライオネル》側が《ライオネル》の生存をあきらめて墓地に置いた後
選ばせたシールドを手札に加え、「元々」S・トリガーが付いている場合はプレイするかどうかを決めることになります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

パワー低下によりパワーが0になったクリーチャーはいかなる効果の処理中でも割り込んで破壊という処理になります。
一方、《ライオネル》の除去に関する置換効果は、「シールドを1枚選ばせる」ところまでです。

従って、《ライオネル》側が置換効果の適用をあきらめない限り、延々とシールドを1枚選ばせることになります。

ここまでの処理でシールドは増減しないので、相手は特定の1枚を選び続けようとするか
ワンショットキルを意識してすべてのシールドを選ぼうとするかのどちらかを選択してくるでしょう。

ここで重要なのですが、《ライオネル》の置換効果の適用は《ライオネル》側が「任意で」決めることができます。

従って、これは「任意の無限ループ」に該当し
《ライオネル》側は自身にとって最も都合のいいタイミングで《ライオネル》を破壊する選択を強いられます。
(延々と置換効果の適応を続けてゲームが終了しない場合はジャッジの仲裁を挟んで置換効果の適用を止めさせることになります)

その後、置換効果を適用した場合は、選ばせたシールドを手札に加えます。

この際、《ライオネル》がパワー低下で0にされた1体しかいなかった場合は
《ライオネル》が場にいない状況での手札に加える処理になるため
元々S・トリガーを持っていない場合はその場でプレイすることはできなくなります。

回答者4
操作
  • 「編集」ボタンで、そのFAQを編集できます。関連カードの追加・削除、既存FAQの裁定変更時の回答追加は、ログインしていれば誰でも可能です。投稿済み質問・回答の修正は、投稿者のみ可能です。
  • 事務局確認日は、2008/5/26に追加した項目です。それ以前のFAQでは、回答文中に、違う事務局確認日が書かれている場合、回答文中の日付が実際の確認日です。
  • 回答欄にある「回答者1~」などについては、「事務局(ルール問い合わせ)のまとめ」のページをご覧下さい。有志の方が事務局さんの傾向をまとめて下さいました。
  • よく知られていることですが、事務局裁定は時折予告無しに変わります。怪しいと思われた場合、事務局に問い合わせて、ここに投稿して頂ければありがたいです。
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