ファーー!!甘い甘い!!でおなじみのヤツ。輝跡の大地で出すと攻撃止めつつ25000火力の除去を飛ばせるとても強い。
だが自分ターンに出すとなるとコストが重いので基本的にはこいつだけ出して殴らずにターンエンドになってしまう。圧倒的なパワーを持っていながらMFがないのは致命的。4投ではないし、メイン張るには物足りない。ワールドブレイカーではあるが、ホールインワンヘラクレスやチアスカーレットアカネなどルーターがそのまま殴れる火力を持っているジャイアントではそんなのあっても変わらないかも?
ちなみに破壊置換は特別な考えがない限り使わなくてよいかと。出ただけで仕事はほぼ終わったようなものなので。
単体のスペックは正直今一つだが輝跡の大地との組み合わせが超強いので▲ではなく○で。 (23/05/05) |
メクレイドで引っかける前提ならアリ。ただ、早期に踏み倒してナンボなデザインなのに、大して溜まってないであろうマナを4枚も要求する耐性はどうなんだろうか。直線的な動きしかできないので、ジャイアント推しが続くなら今期中にお払い箱になる気もする。 (23/04/21) |
コレはシャッフと対比すれば分かりやすいかもね。シャッフもゴルファンタジスタも「条件を満たすなら制約するし、満たさなくなったら制約はしないよ」という呪いを相手クリーチャーに付与するもの。つまりどちらもcipとはいえ「条件参照が常時参照」ということになる。シャッフは付与対象と情報参照の対象が同じエレメントに集約されているから、情報が参照できなくなることはまずない。エレメントが進化して名目コストが変われば攻撃できたりできなくなったりする。ところがゴルファンタジスタは付与対象が相手プレイヤーで、情報参照の対象がゴルファンタジスタ自身だから、ゴルファンタジスタが場から消えてしまったら当然参照先がなくなって、事実上の不発に陥るわけだ。 (23/04/20) |
消えるんですか? (23/04/19) |
離れたら攻撃制限も消えるとは、無責任な切り札だ!単体で見るとかなりしょっぱいスペックですが、輝跡の大地・雲の超人・アカネのお陰で出し易いのでそれでも使われそうなカードではあります。攻撃制限を持続させる為の除去耐性はありますが、流石に4枚は重たく感じますね (23/04/19) |