スポンサードリンク

オールデリート
(オールデリート)

これまでに投稿された事務局確認済みFAQです。

関連
質問《オール・デリート》を唱えたとき
唱えた《オール・デリート》はどこに行きますか?
回答1
  • ■投稿者:デスクルト
  • ■投稿日:2016/05/14
  • ■事務局確認日:2016/05/14
墓地です。

呪文は唱えている間は、どこでもないゾーンにあるので
《オール・デリート》の効果を受けず
唱えた後墓地に置かれます。
操作
関連
質問《真・天命王 ネバーエンド》が自分の場にあるときに
相手のターンに相手が《オール・デリート》を唱えました。

その時《真・天命王 ネバーエンド》の真・エスケープを使って
自分のシールドをふたつ手札に加えて
《真・天命王 ネバーエンド》が場に残ることは出来ますか。

また、《オール・デリート》を唱えたときに
自分はS・バックのカードを手札に持っていました。
真・エスケープでシールドから手札に加えたカードが
該当文明だった場合S・バックは使えますか。
回答1
  • ■投稿者:デスクルト
  • ■投稿日:2016/05/09
  • ■事務局確認日:2016/05/09
《オール・デリート》の効果で
バトルゾーン、手札、シールドゾーン、墓地のカードは
すべて同時に山札に加えられるので、
《真・天命王 ネバーエンド》が離れるタイミングで
置き換え効果が割り込むとき
まだシールドはシールドゾーンにあるので真・エスケープは使えます。
シールドから手札に加わったカードはゾーンを移動しているので、
《オール・デリート》の効果を受けずに手札として残ります。(正式回答)

S・バックは置き換え効果ではないので
呪文である《オール・デリート》の効果に割り込まず
手札にあったS・バックのカードは使えず山札に行きます。
真・エスケープで手札に加える2枚のカードのうち
1枚がS・バックで1枚が該当文明だった場合
該当文明のカードを捨てS・バックを使えます。(暫定回答)

S・バックの使用のタイミングは、
S・トリガーと同様に他のカードの効果より優先的に使用されます。
(クリーチャーは場に出るまで、呪文は唱えるまで)

*参考* 《プロト・ギガハート》を装備したクーリチャーが、相手の《オール・デリート》の効果を受けるときも、
クリーチャーが離れるとき《プロト・ギガハート》はまだバトルゾーンにあるので効果は発動し、
装備していたクリーチャーはバトルゾーンに残ります。
《プロト・ギガハート》は龍解して《オウギンガ・ゼロ》となり、カードタイプが変わったため
《オール・デリート》の効果は受けません。


回答者6
操作
関連
質問《無敵剣 プロト・ギガハート》を装備した《龍覇 アイラ・フィズ》がいます。

1.
相手の龍魂パーツが揃い、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が登場しました。
どうなりますか。

2.
《龍覇 アイラ・フィズ》から進化して《機神装甲ヴァルボーグ》になっていた場合はどうなりますか。
回答2
  • ■投稿者:LasVegasYeah
  • ■投稿日:2015/07/17
  • ■事務局確認日:2015/07/16
1.
《龍覇 アイラ・フィズ》と《最強龍 オウギンガ・ゼロ》がバトルゾーンに残ります。

2.
進化元が全て取り除かれた《機神装甲ヴァルボーグ》と《最強龍 オウギンガ・ゼロ》がバトルゾーンに残ります。


1.の場合、《無敵剣 プロト・ギガハート》と《龍覇 アイラ・フィズ》それぞれに場を離れる効果が適用されます。
《アイラ・フィズ》は《プロト・ギガハート》を装備しているので、《アイラ・フィズ》の移動は《プロト・ギガハート》の龍解に置き換えられます。

こうして登場した《最強龍 オウギンガ・ゼロ》は《プロト・ギガハート》と同じカードですが
ウエポンからクリーチャーへとカードタイプが変わったため
適用される予定だったトリガー能力はすべてリセットされます。

(これは龍回避によって、クリーチャーからフォートレスへと変わり
すでに適用された《勝利のプリンプリン》のトリガー能力がリセットされるのと同じ理屈です)

したがって、最終的に《アイラ・フィズ》と《オウギンガ・ゼロ》が残ります。


2.の場合、《機神装甲ヴァルボーグ》《龍覇 アイラ・フィズ》《無敵剣 プロト・ギガハート》それぞれに場を離れる効果が適用されます。

《ヴァルボーグ》は2枚以上で構成されますが、進化クリーチャーの場合
一番上だけが離れて進化元の再構築が発生するような場合でも
「その一番上だけがクリーチャーとして場を離れる」という扱いになります。

したがって、1. と同様に《ヴァルボーグ》の移動が、《プロト・ギガハート》の龍解に置換されます。
この時点で《ヴァルボーグ》と《オウギンガ・ゼロ》の残留が確定します。

残った進化元である《アイラ・フィズ》はそのままただのカードとして山札に送還されます。


※総合ゲームルール109.2b
複数枚で構成されるクリーチャーのうち一部のカードがバトルゾーンを離れることになった場合
そのときの状態によってクリーチャーとしてバトルゾーンを離れるかどうかが異なります。

進化クリーチャーであれば一番上のカードはクリーチャーとしてバトルゾーンを離れますが
下にあるカードは単にカードとしてバトルゾーンを離れます。

回答者6 (正式回答)
操作
  • 「編集」ボタンで、そのFAQを編集できます。関連カードの追加・削除、既存FAQの裁定変更時の回答追加は、ログインしていれば誰でも可能です。投稿済み質問・回答の修正は、投稿者のみ可能です。
  • 事務局確認日は、2008/5/26に追加した項目です。それ以前のFAQでは、回答文中に、違う事務局確認日が書かれている場合、回答文中の日付が実際の確認日です。
  • 回答欄にある「回答者1~」などについては、「事務局(ルール問い合わせ)のまとめ」のページをご覧下さい。有志の方が事務局さんの傾向をまとめて下さいました。
  • よく知られていることですが、事務局裁定は時折予告無しに変わります。怪しいと思われた場合、事務局に問い合わせて、ここに投稿して頂ければありがたいです。
スポンサードリンク