(総合評価)カード名 | コメント |
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煌銀河最終形態 ギラングレイル |
シンパシーもちのゲームエンドレベルの能力は純粋にやばいと思いまーす。 (19/12/27)
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審絆の勇み 陽彩 |
これはいい仕事をしそうなメタリカ。特に能力と種族と軽減がうまく噛み合っており、既存のメタリカデッキに入れておけば、15000という唯一のパワーラインに立てる。どっかの弓よりよっぽど仕事ができる。 (19/12/27)
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ヘルエグリゴリ-零式 |
既存のGRに入らない。特に使うデッキがないなら売却推奨。特にミッツァイル系統の並ぶ系デッキに致命的に相性が悪く、使い勝手が悪い。ループパーツとしては一応の採用は検討できるが、それ以外は全く足を引っ張る場面が出てくる時があるだろう。複数回gr召喚してCIPの使い回しの時には便利かもしれないが、GR主体のループデッキが存在し得ないので評価は▲ (19/12/27)
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マザーブレイン |
強い。このカード単体では活躍が難しいものの、水の呪文であれば踏み倒しが効くので「龍素知新」で墓地にある呪文を踏み倒したり「エナジーホール」からの「オンセンガロウズ」を出して「サイクリカ」で呪文を乱射して「スコーラー」でエクストラターンを得る+「エターナルボルバルエッジ」で追加2ターンを得るのも快感である。そうだよなあ? (19/12/27)
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*/弐幻ポコピー/* |
普通に強い。既存のオーラを使わないビートダウンにも割って入れるほど性能が高い。オーラ主体のデッキでトリガーの確認及び後続のポコピーの有無を推し量れるので、オーラを2枚出せるだけではないアドバンテージを叩き出せる。また、コード1059を軸にしたオーラデッキでは、二回攻撃の構えとして必須になりつつある。頭数を揃える意味でも、サーチとしても、防衛の一手としても有用性がある。 (19/12/27)
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アロガント・アウェイン |
非常に不気味な雰囲気を醸し出すカード。このカード自体が白か黒しか使われておらず、持ち手の考えようによっては嫌悪感を抱くプレイヤーもいるのではないだろうか。効果自体は今までありそうでなかった能力で「山札から墓地に行った時にバトルゾーンに出す」という強制効果を持っている。非常にビートダウン向けのカードであり、オブザなどを採用したデッキでは新たに候補になり得るかもしれない。また、ダークライフなどの「山札の二枚を見る」などの能力で墓地に行った場合バトルゾーンに出るとしたら非常にいやらしい動きができる。とはいえ、3マナ1000に過ぎないので、あくまで捨て駒である。 (19/12/16)
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凶鬼79号 ジュージュ |
ミッツァイルを消せる+手打ちを検討できる+ブロッカーであることが評価ポイント。正統派闇のビートダウンでは、アタックができる除去札、防御の要として採用の価値はある。対抗馬はスパイナーだが、ブロッカーの有無、SSTの有用性で使い分けたい。 (19/12/16)
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滝水仙人 |
ジョットガンに一枚刺しておくと幸せになれるかもしれない。魚籠ビッくんとどちらがデッキに会うかを検討すれば効果の使い回しが期待できる。 (19/12/16)
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諜報員 ツナハッカ |
コスパがかなりいい。相手が小型チャンプブロックを狙うならこの一枚で黙らせることができる。なおかつSTで出た時の止める範囲が大きい。小型に対するメタとして有効に活用してくれるだろう。 (19/12/16)
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クリスタント・バーナミア |
環境次第では御用達になりそうなスペック。ホーリースパークの上位互換ではあるが、あちらは「スパーク」であることと、名前指定のクリーチャーがいるので完全上位互換ではない(もっともそちらにも上位種の初不がいるのだが) 小型が暴れまわるような環境であれば、封殺することが可能。現環境でもジョーカーズやgrたちに猛威を振るってくれそうである。また、攻撃を一度は止められるため、腐りにくい。それを加味して評価は○。 (19/12/16)
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グリーンデイ・ベアーコ |
ビートダウンや速攻相手には刺さるかもしれないが、3コストで手打ちしやすい点を加味しても、他のカードを採用した方がいい気がしてならない。例えば、ツインパクトで文明も違うが「堕悪の覇王シャークウガ/闇の魔改造」から考えると明らかにカードパワーが低い。大型に対処できない点も無視できない。環境次第ではあるが、全てのデッキに採用を検討できるわけでもなく、カードパワーも高いわけではないので評価は▲。 (19/12/16)
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φφN ユリアンラウド |
5マナでできていいものではない。既存のオーラやビートダウンにねじ込んでも十二分以上の動きをする。5マナ払っているのであれば、2-3回gr召喚すれば元は十二分に取れるだろう。除去耐性を持つオーラを採用してやれば、いくらでも粘り強く立ち回れるので、専用デッキを組むのもあり。 (19/12/16)
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バンオク・ロック |
マナゾーンから飛び出せる、大型のジョーカーズ兼GR召喚要員。2→4(gr召喚)→6の基本型にして動けるのはジョーカーズでは割と重宝する。ガチャレンジチャージャーなどのカードと枠を競うものの、4マナパワー14000は処理しずらい。総じて強力なカードではあるが、全てのデッキに入るわけではないので評価は○。 (19/12/16)
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アドレック・ワークマン/バイス・スクラッパー |
コンボパーツ兼トリガー枠。自身が墓地に行ける呪文持ちなので、能動的にアクションを起こしやすいのがミソ。バトルゾーンにある相手を全滅させる呪文やクリーチャーと相性がよく、組み合わせ次第では全ハンデスも夢ではない。コントロールやビートダウンに刺しておくと面白いかもしれない。 (19/12/16)
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トンカチ・シュモック |
6コストデメリット無し6000ジョーカーズ。
しかも当然のようにGR召喚を1回行えるので、出て除去を受けただけでもGRが残るので仕事はできている。SA付与ができるクリーチャーと合わせて殴りかかるもよし、ガチロボの裏の手として採用するもよし、CIPを使い回すもよしと至れり尽くせり。 (19/12/16)
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九番目の旧王 |
強い。既存のデッキに投入を検討するに値する。
12000低下or全体に3000低下をかけるのは非常に使い勝手が良く、大半のGRクリーチャーを射程に収めることができる。 (19/12/16)
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煌銀河の弓 ラルクメシア |
使えない。既存のデッキに投入して強いカードではない。
サクスメロディー、希望などの類似カードがある中で、自己完結できない能力+純粋なパンプアップははっきり言って使い道がないに等しい。せめてブロッカー付与などがあれば防御面で使用できないこともなかった。 (19/12/16)
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堕悪の覇王 シャークウガ/闇の魔改造 |
水のコマンド+闇のゼンメツー内蔵の強カード。
小型を除去できる+自身の能力で大型を退かすことができるので、上下ツインパクト面がうまく噛み合っているカード。評価すべきなのは「水のコマンドということと、カード2枚指定除去」である。この一枚でVV8を禁断爆発させることが出来るだけではなく、バトルゾーンにある邪魔なフィールドや封印を手札に強制帰還させることができる。ブロッカー持ちなのもありがたく、防御面にも隙がない。派手さは薄いが、SRに相応しい汎用性をもつカードだろう。 (19/12/16)
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禁断機関 VV-8 |
デッドダムドの台等で頭角を現したカード。もともと「ギガタックジョリー」でEXターンを稼ぐ方法としてアイデンティティを持っていたが、クロニクルデッキ「デッドディザスター」の登場とともに本格的にメタの一角に上り詰めたことで、価格が一時急騰したこともあった。今は落ち着いているものの、安定してEXターンをもいでいく+自身がTブレイカーなので、ダムド+VV8で5枚ブレイクしたのちにEXターンでトドメを差しにいけるので、カードプール自体ではさらに使用の幅が増えるかもしれない。 (19/12/16)
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BAKUOOON・ミッツァイル |
出た当初は、相性のいいGRに恵まれなかったが、GRクリーチャーのカードプールの増加で相対的に評価が上がった。むしろ「ミッツァイル入れない理由がない」と言われるくらいカードパワーが高く、あらゆるビートダウンの主役を奪った忌子である。一応、低コストクリーチャーを除去していく、ミッツァイル自体を手札から抜く等の常識的な対抗手段は存在するが、1コストで9マナSA付与が嫌われているため「ミッツァイルマスターズ」「北朝鮮デッキ」「デュエ金(キム)」などの皮肉めいた名前をつけられているため殿堂を回避できる余地はないだろう。 ちなみに北朝鮮自体のミッツァイルも脅しの道具に使われるなどの背景もあるため、ミッツァイルは殿堂することが運命付けられた存在なのかもしれない。 (19/12/16)
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スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘 |
壊れ。色さえあえば採用しない理由を見つける方が困難なカードであろう。 単純にクリーチャーを増やすことに特化しすぎているため、このカード単体のカードパワーより、このカードで出せるGRクリーチャーがなんとかすると言ったイメージが強い。特に「ゼンノー」や「マリゴルド」などのGRと特にシナジーが高く、STで出た自身のリペアをマリゴルドで行えるだけではなく、相手が無理攻めをして来ても、SAやマッハファイターを封じるゼンノーが出れば実質的なクロックで終わりである。
殿堂行ってくれ。 (19/12/16)
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帝神龍装 ティーゾリス |
闇の6コスト帯は激戦区だが、そこに割っていけるだけのスペックは持ち合わせている。
コスト軽減+自軍の破壊をセットで使え、システムクリーチャーとしては珍しくテンポを失わないで能力を発揮できるのは○。
ワラニンを破壊して4枚ハンデス、ジャスミンを破壊して2ブースト、ムゥリャンで2ドローなど、1ターンで稼ぐアドバンテージの量が尋常ではない。
ただ、今の高速化した環境で狙ったカードをバトルゾーンに出してピンポイントで刺さるデッキをメタに押し出すのは難しい。
評価は○。12/17の殿堂発表しだいで化ける可能性は全然あるので、今後の動きに注目。 (19/12/16)
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FASORASI・ドッカン/♪ドはドッカンのド |
ディスカードのデメリットをメリットに変換できるユニークなカード。特に4コス5000のパワーラインは殴り合いにもやや強くなるので、火文明とマッチしている。光を持っているので、光を採用しやすいのも○。
呪文面も、窮余の一策として唱えられる。回収や天啓が出たらお釣りまで来る。
コイツ単体で除去を受けたとしても、一体はGRクリーチャーが残るので、ビートダウンにはおあつらえ向きだろう。 (19/12/16)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。