(総合評価)カード名 | コメント |
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絶叫の影ガナル・スクリーム |
ゴースト期待の新人。生きたプライマル・スクリーム。次のターンの『カワハギ・ジャケット』『デビル・マーシャル』に安定して繋げられる。実質手札を消費せず種を残せるのは、3・4・5ターン全てでクリーチャーを展開して『デビル・マーシャル』に繋げた場合、そこで手札が尽きるという弱点を克服できる長所。墓地肥やしとしても優秀なので、活躍の場は多そうです。 (12/07/07)
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拘束の影メリコミ・タマタマ |
ゴーストとして見れば、4ターン目で4コスト4000のスレイヤー、でも他を優先する程度。恐らく、ガチンコ・ジャッジの成功率上昇と、ヒラメキ・プログラムと組ませるカードなのでしょう。ガチンコ・ジャッジ成功率を高める為に入れた場合でも、コスト軽減で手札からのプレイがやり易い、というデザインかと。コストを活かす事が出来る様になると、化ける可能性はあります。が、今はこの程度の評価で。 (12/06/14)
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邪悪の魔黒デビル・マーシャル |
愛用すると、下手な攻撃が恐くなる程度の中毒性。自軍全員がハンデス持ちになるので、擬似的にボルメテウスのような攻撃が可能になります。ジョン&アンタッチャブルと相性が良く、種にはトリッパーやシャドウなど、優秀な物が多め。今後登場する新規ゴーストで、大幅な強化が期待できる一枚です。ただし、自分側の場数に大きく依存する傾向も強く(単体で殴れば、ガンヴィートで返される可能性大)、パワーがかなり低めであるため、慎重に扱わないと真価を発揮できないです。 (12/06/13) ○ マッドネスに非常に不利な能力ですが、相手の手札が一枚だとシノビを封じつつシールドブレイクできる強者です。シールドブレイクによる手札の増幅を抑えるため、相手にとっては非常に厄介なクリーチャーでしょう。 (09/05/02)
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紅蓮の怒 鬼流院 刃/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ |
アンタップクリーチャーをアタック出来る様にすれば、相手を除去しつつ優秀なハンターを呼び出せたりと、良い動きをしてくれそうです。後は『ディメンジョン・ホーン』で出せるカードプールの幅を広げてくれたのも、評価出来る点の一つ。また、『ゾルゲ』とのループは、正式に不可能となっております。 (12/01/15)
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ボルバルザーク・エクス |
見てた感じ、予想通りの動きしかしてないので、所詮はこの程度かと。一度冷静になって見てみれば、良い感じにバランスの取れたカード。元祖とはほぼ別物と言って良いくらいに劣化してるため、比較は禁物かと。キリコなど一部のデッキでは凶悪ですが、「何にでも入れておけばとりあえず強い」という性能でもないです。また、使い方に若干の工夫が必要であるため、一ヶ月もすれば落ち着くかと思います。 (11/09/15)
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無双竜機ボルバルザーク |
再びコイツと真剣に向かい合う事が出来るのか……。1ターン追加による驚異的なアドバンテージはもちろん、自身と他に一体居るだけでフィニッシュに持ち込む事すら出来るという超ハイスペック。それだけで制限されるに十分ですが、最大の問題は「出せば勝敗関係なく、とにかくゲームを終わらせる」という点。これほど勝利だけを見据えたカードは、他に無いでしょう。『母なる大地』で無理矢理引っ張りだされて負けたのは、悪い思い出。 (11/06/20)
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晶鎧亜スペクトライト |
『キリュー』と同時召喚という発想が、私にはありませんでした(倒 コイツを出すのはある程度コントロールしてからで、主に『ロスト・ソウル』後に出してました。そのため返し除去もあまり無く、あっても『ゲルネウス』で回収して再利用したりで、以外と1ターン程度なら残ります。出した次のターンに『キリュー』+5色タップで、殴りながら相手も打ち取る、という動きを私は使ってました。 (11/03/29) ○ 弱い事は無いはず。コイツの強い点は、相手のクリーチャーを無防備に出来、そのおまけとしてシールドを焼ける点。相手のクリーチャー全体タップは、即ち傍らのクリーチャーで殴り返せる訳であり、シールド焼却と併せて、相手の反撃要素を潰す事が可能。『ドラヴィタ』と並べると、かなりの圧力を相手に加えられるのも良い。『キリュー』と組ませるというのは、あながち間違いでもない。五色の膨大なマナ加速があれば、十分戦略としての採用範囲内。 (11/03/29)
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魔水晶スタートダッシュ・リバイバー |
ビートに入れて進化で奇襲したり、何気に良い性能。単純で分かり易い強さの持ち主。『ジャックバイパー』使う私には、まさに「俺得」な一枚。『トリッパー』『ミル・アーマ』等の、軽量サポートも蘇生させられるうえに、種の範囲も広いので、扱いはかなり楽。『ヴァルディ』にも良いかもしれない。 (11/03/18)
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時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ |
まさにラスボス。大抵は3枚のマナを犠牲に覚醒し、覚醒前は微弱な除去耐性持ち。『バイス・ホール』から登場すれば、事実上の除去耐性持ち。覚醒コストが若干重いものの、確実に覚醒出来るのは物凄い長所。このカードの強い点は、覚醒さえしてしまえば、相手のシールドをほぼ確実に4枚奪えるという点。解除が無くても、この事実がある以上は強いカード。一度でも殴れば、それで十分。 (11/03/16)
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氷結ハンマー |
超次元が相当力を発揮し始めたので、今一度見直されるべきかと思われるカード。対象は限定されるものの、厄介な闇のサイキックを排除出来るのは、優秀。シンカイヤヌスも排除出来るので、一考の余地あり。『アマテラス』で詠唱出来、『ドラヴィタ・ホール』で回収も可能。 (11/02/25)
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ボルメテウス・サファイア・ドラゴン |
当時は、『インフェルノ・ゲート』+『ダンディ・ナスオ』で超高速で飛んできたり、『二つ牙』からの『母なる大地』で出てきたりと、とても10コストとは思えない速度で出てきては大暴れしてましたねぇ。今の環境では、たった1枚でも『キリコ』や不滅オロチ、その他多数のデッキで従来以上の破壊力を発揮するはずなので、今の状態で良いはず。 (11/01/31)
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憤怒の猛将ダイダロス |
『時空の不滅』が登場した今、見直されるべきカード。『ベル・ヘル・デ・バラン』より遥かに破壊タイミングが多いうえに、パワーが高く相手まで殴れる、しかも低コストのデーモン・コマンド。『次元院』というパートナーも登場したため、今後はより一層、強さを増すと思います。 (11/01/21)
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時空の封殺ディアス Z/殲滅の覚醒者ディアボロス Z |
これって、両者の墓地が三枚とかだと、<殲滅返霊>使えないんじゃ……?それでも、この能力は非常に強力。墓地を利用する相手ならば、このカード一枚で万事解決出来るうえに、相手の手札とバトルゾーンを壊滅させられる。墓地を利用しない相手には、自分が墓地肥やしを行って使えるので、今までの墓地利用対策とはレベルが違う。覚醒後はオマケかな。 (10/08/30)
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ロスト・ウォーターゲイト |
『ウンリュウ』の起動カードに。進化ギアは現段階では全てレインボーなので、この呪文一枚で、山札の上に進化ギアを設置可能。後は、殴るだけ。 (10/08/28) ▲ 『転生プログラム/10弾』のお供なんかにどうぞ。『機動聖霊ムゲン・イングマール』なんかが出しやすくなります。 (07/06/28)
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砲撃要塞フォートレス・NEX |
『チッタ・ペロル』+『ガルドス』+コイツで、パワー10000以下のクリーチャーを、登場と同時に殴り倒す事が可能になります。注目すべきはゴッド対策ではなく、パワー増幅の方。+5000ともなると、大抵のドラゴンが、殴り返しで倒れる事がほとんど無くなります。他にも『アカシック・ファースト』と組ませたり、『トルネードシヴァ』で12000以下を除去したりと、色々悪用の方法がありそうです。 (10/07/22)
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時空の脅威スヴァ/神の覚醒者サイキック・スヴァ |
覚醒はともかく、現段階では「墓地回収or相手の小型を除去」を行いつつパワー5000のブロッカーが出せるのだから、結構強いはず。まして、防御面に不安のある神帝デッキなら、それだけで重宝する一枚。覚醒後より、覚醒前をじっくり見ると、結構出来る子だと思います。何気に『ロード・リエス』に反応出来るので、ハイドロに突っ込んでも良いかも……?また、デーモン・コマンドの種にも利用可能。なんだかんだで、結構使い道は広いかもしれません。 (10/07/22)
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時空の賢者ランブル/恐気の覚醒者ランブル・レクター |
一見地味に見えて、実は恐ろしい事書いてる博士。『恐怖の覚醒者』の名に恥じない能力者です。墓地回収と共に現れ、下準備さえしておけば、次のターンには覚醒。バトルではほぼ間違いなく倒れないので、呪文や能力でしか倒せず、一度倒されても裏返り、次のターンでの覚醒も容易。処理順序を操れば、『バキューム・クロウラー』と『Pギャラクシー』並のスペックも発揮可能。覚醒させられるかどうか、が勝負所。 (10/06/17)
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恵みの大地ババン・バン・バン |
こいつをマナに確保しつつ、手札を惜しまずマナブースト。マナからこいつを召喚して、次のターンはマナ爆誕を、文字通りバンバン出していけるカード。『マイキーのペンチ』を出しておけば、かなりの奇襲効果。手札0でも動けるのが良いです。『ギガマンティス』を出しておけば、なお良し。 (10/06/14)
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ケンゲキオージャ〜究極火焔〜 |
公式サイトより<「自分のクリーチャーはバトルに勝つ」という能力によって結果的に相手獣がバトルに勝つことになっても、自分はゲームに勝利することにはなりません。>とあるので、相手の『無敵城シルヴァー・グローリー』によってバトルに負けた場合は、このカードの能力により勝利する事は不可能かと。さて、本題。出し辛さはピカイチですが、出てくると止まらないQブレイカー。出すまでの苦労を考えれば、バトルゾーンを離れた時に勝てても良かった気がしますが…。今後のサポートに期待してみるのも、悪く無いかもしれませんね。 (10/04/04)
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微笑妖精レイリン |
『サーガ・レオシェルター』の登場で、謎の光を放つ一枚。『レオシェルター』を何かにクロスし、破壊される時に『レオシェルター』がマナに。次のターンに、2枚目の『レオシェルター』をジェネレートし、『レイリン』の効果で先ほどの『レオシェルター』を回収。これで、よく分からない何かが出来るはず。 (10/03/13)
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電磁封魔ルチアーノ |
進化先ごと破壊されても、1ドロー可能な2コストサイバーロード。今までの枠に割り込んで来れるかは微妙なところだが、進化後も効果を残して行けるため優秀なのかもしれない。倒され易い『エンペラー・ティナ』辺りに進化させると、効果の発揮が容易かも。 (09/12/19)
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炸裂の影デス・サークル |
自爆する黒いサーファー。相手にブロッカーが居なければ、実質的に相手のアタッカーを減らせるため、非常に優秀なクリーチャー。ゴーストのくせに瞬発力が高く、ゴーストデッキでは除去・種・トリガーの三つを補えるカードとしてかなり重宝する一枚。他『クズトレイン』でのドローが可能であったり、墓地から回収すれば使い回しが出来る等の利点。アタックして来ない、選ばれない相手のシステムまで倒せるので、結構侮れない性能です。 (09/12/19)
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神炎の影グレイブ・ディール |
黒いサーファー。『アク』より『アク』らしいデザインのカード。普通に出すだけで、『コッコ・ルピア』『ミスト・リエス』『ダーク・ルピア』、他青単の軽量クリーチャーを溶かす事が出来るうえ、パワーダウン効果なので後半でも腐る事があまり無いのが特徴。ゴッドがマナにあれば、『ロードリエス』『ティナ』『リーフ』『アゴン』『インドラ』まで溶かす事が出来てしまいます。普通に出しても、パワーを下げて殴り返すという事が出来るため、これから先非常に需要のある一枚となりそうです。 (09/11/23)
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白騎士の聖霊王 HEAVEN |
これで場数を全体的に減らし、その後『アルファディオス』が無難な使い方かもしれません。これだと、トリガーの『アポカリプス・デイ』も回避出来るので。なお、全体除去としてもなかなか優秀。相手のシールドが増えるものの、体勢を立て直した後に殴れば問題ないので、なかなか強力なカードかと。 (09/09/20)
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神帝ムーラ |
四神帝の要となるカード。墓地に落とした神を回収し、リンクへとつなげ、リンクしたらまた回収という動きが出来ます。出すならば、やはり一番最初に出しておきたい一枚。 (09/07/05)
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死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン |
アウゼスデッキに組み込み、『ダイダロス』に似た動きが出来ます。あちらよりも制圧向きなので、デッキの方向性と相談して決めると良いでしょう。普通に使ってもかなり優秀なので、これから先、少し警戒しておくべきカードかと。 (09/07/05)
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光器クシナダ |
『アルカディアス』系のカードと非常に相性の良いカード。これを決められると、かなり動き辛くなってしまいます。自身も選ばれるとシールド追加が出来るため、普通に使ってもなかなか優秀。オリジンデッキなら、自身も進化元に出来てしまいます。 (09/07/05)
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超神龍イエス・ヤザリス |
『インフェルノ・シザース』や『ノーブル・エンフォーサー』と相性が良いカード。他にも『デクロワゾー』とか。普通に使ってもなかなかの奇襲性を持っているため、ブロッカー多めのデッキなら、一枚くらい入れておいて損はないかと思います。 (09/07/05)
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エンペラー・キリコ |
公式サイトの使い方も恐ろしいですが、まだまだ化ける可能性を秘めたカードかと思います。ただ、普通に使うと光り辛いため、コンボ用デッキでの使用となるでしょう。水文明には珍しいパワーの高さというのも、評価出来ますね。 (09/07/05)
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鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー |
最速2ターン目召還が可能な墓地進化。巨大な『飛行男』でもあるので、相手からすれば非常に厄介なクリーチャーとなるでしょう。ワームビートに加えても使えるうえ、闇混じりの速攻でも活躍が期待出来ます。 (09/06/29)
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孤独の影ロンリー・ウォーカー |
1ターン目に召還して自爆という愚かな行為が、今では『デスマーチ』への布石になってしまいました。『ブラック・フェザー』と違い、後半でも数を増やせるのが利点。ただし、あちらよりパワーは低いです。それでも優秀。 (09/06/21)
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怒りの影ブラック・フェザー |
『デスマーチ』の登場により、その価値を一気に高めたカード。が、普通に使う分にはイマイチなので、評価はこれで。ゴーストデッキなら、稀にお声がかかりますが。コストからすると、やはり自爆がメインになりそうです。 (09/06/21)
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死神術士デスマーチ |
『怒りの影ブラック・フェザー』の価値を上げたカード。実質パワー5000であり、最速2ターン召還が普通に可能。この先黒単速攻というジャンル確立や、赤黒速攻の強さを跳ね上げる等、数々の活躍が期待できるカードです。ただし、『ローズ・キャッスル』で沈むのが難点。 (09/06/21)
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絶望の魔黒ジャックバイパー |
『ヘヴィ』や『オルゼキア』を使い回せる奴。進化元も優秀な奴が多く、かなり優秀なシステムクリーチャーなはずです。自身の除去耐性が無くパワーも低いため、除去されやすいのが難点。 (09/06/06)
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神魂の守護者シュノーク・ラー |
『タイラーのライター』と同士討ち可能など、『テルス・ルース』と比べると防御力は上。コストもパワーも近いですが、どちらが使えるかは決めにくい印象です。 (09/06/03)
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鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス |
一時期『ガッツンダー』と組んだりしてましたが、かなり強いカードです。確実にカウンター能力が高いので、色が合うなら入れておいて損は無いかと。『青銅の鎧』からつなげられるため、速攻対策にも。神対策や最後の特攻など、色々な場面で活躍できる奴です。 (09/05/30)
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死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル |
デーモン・コマンド主軸で組むなら、重いパンチ力のあるドローソースとして使えそうです。ただし、これを軸にしないと使い辛そうなカードなので、『スーパークズトレイン』とどちらが入るかは、デッキと相談しなければならないでしょう。 (09/05/30)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。