(総合評価)カード名 | コメント |
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極楽鳥 |
場持ちが良い点、色事故を強引に揉み消す点、自身を捻って余った1マナを確実に即使える点が非常に偉いです。
「ムゲンクライムのコストとしてのタップ」と「自身の効果としてのタップ」が被るので、ムゲンクライムとは微妙に噛み合わない点が玉にキズです。
シールドブレイクは出来ないものの、ゲンムで効果を打ち消したり、クライマックスジャオウガで盾を全て吹き飛ばす等することで殴り手としてカウントしやすいです。 (22/11/17)
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爆龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」 |
ブーストを打つための緑の枚数を稼ぐ点、モルネクやSAGAのマナ武装を邪魔しない点、デッキ単位でハンデスに弱くなりがちなのを綺麗に補完している点、これらを同時に果たすのが偉いですね。
手から正規に出したいかと言われると微妙な点、アンタップインではない点が玉に瑕でしょうか。 (22/11/16)
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学校男/ゾンビ・カーニバル |
アグロの頭数をついでに減らしたり、ラフルルラブにチェンジしてきた返しに投げることで回答になる点で、カリヤドネループでの使い道が考えられるかも知れません。 (22/11/14)
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R.S.F.K./オールイン・チャージャー |
ガイアッシュ覇道をはじめとしたドラゴンデッキはそこそこ高コスト帯でデッキが固められるはずなのでそこそこ1:2交換出来そう。ドラゴンデッキの9枚目以降の初動として期待。上面もあと一押しに一役買ってくれそうで悪くはなさそう。 (22/09/13)
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メンデルスゾーン |
神。単純に2マナでそこそこ安定2:1交換出来るカードって他あんまり浮かばないですよね。他のブースト札と打つターンが被らず断続的に打てるのも当然ながら〇。
先手ならプーンギやニンギョ、DG裁キなどを悠々飛び越えるのはズル。 (22/07/12) ○ 一般的なモルネクでは4割の確率でフェアリーライフになるのと
墳墓ケアが出来ない点から思ったよりは脆さを感じる (17/11/22)
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流星のガイアッシュ・カイザー |
踏み倒せたら勝負を決め得るほどに強いですが、6コストを払って出す分には若干主張が弱い面もあります。 (22/07/12)
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フェアリー・ミラクル |
3コストの1:2交換するブースト群としては、カツキング等の的にならない点が〇で、ザーディクリカで使いまわしつつドローを促したりなど、中終盤も若干の役割を持てる点も良いです。ただ5cと言えども毎試合早期に5色揃えられるかというとそうではなく、そこそこシビアなので、構築やキープする札に制限をかけてしまう面は当然ながらあります。 (22/07/12)
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地龍神の魔陣 |
当然強いは強いですが、やたら褒めちぎられてるので敢えてデメリットを書くとすれば、過剰に引いた分や使わない分を単色として逃がせない点、早期に打つに当たって緑と青を両方相当数入れないと不安定な点は、意識されにくいがれっきとした弱点かと思います。
ブースト札として中終盤腐るのを克服出来ているとは言いますが、中終盤にただ1:1交換のサーチをするために2マナを費やしている時点で若干のディスアドであり、半分?が浮かぶところではあります。 (22/07/12)
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裏斬隠 カクシ・レシピ |
ハヤブサマルより早い段階で出せる点、色の汎用性が高い点で素晴らしいです
効果も環境に噛み合ってます (22/07/12)
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堕呪 ンカヴァイ |
目立たないですが魔導具デッキの受けとして優先されることもあり得ると思います (22/07/11)
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目玉坊ちゃんズ |
裁定が曖昧でしたが、どうやらstでこいつを割ったクリーチャーを除去出来ない説が濃厚なので、その場合まあ使わないでしょう。ジョーカーズのシナジーを活かすにしてもsmaponもあるし (22/07/11) ○ 評価ミスです 〇 (22/03/18) ▲ 勘違いされやすいですが、攻撃でブレイクしてきたそのクリーチャーを即座に破壊出来ます。
モモキングJO、ガンガンマンモスのような1体に打点を集中させるデッキや
バルカディアネックスのように盾を一気に割りきるデッキには強力なストッパーとなり得ます。
コスト6以上のクリーチャーのため、何かと封じられにくい点も強みですね (22/03/18)
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神帝英雄 ゴッド・モモキング |
jo退化において色がしんどい割には限定的な状況でしか働かず
正直ニチャリ枠でしかなく、入れた方が良い場合があるようには余り個人的には思えないです (22/07/11) ▲ RXにも乗らず、JO退化で使おうにも色がありがたくなく、効果も噛み合ってない。
無限攻撃もガードストライク全盛のこの時代ではあっさり止まってしまいそう。 (22/02/09)
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星空に浮かぶニンギョ |
書いてあること自体はとても強いですが、
・黒入りの殺傷力の高いビート山を組むのは中々難しい
・黒入りでニンギョを据えてコントロールする山において、ニンギョが刺さるドラゴンデッキ系統には元々別に不利でもなく、逆に速攻デッキ(jo/我我我)への不利を埋めてくれるわけではない
この辺りの点で、今のところは見た目ほどの強さを発揮出来てない印象です (22/07/11) ○ 1:2交換を伴うブーストは軒並み3コストであり、後手でも間に合うので偉い。
先手メンデルスゾーンだけは割り切らないといけない分、雑にデッキに突っ込むのは躊躇してしまうかも知れない (22/07/01)
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とこしえの超人 |
カツキング、JO、ザーディクリカ、オリフィナ、我我我、設計図系統、アポロバイクと、今となってはこのカードを悠々越えてくるあるいは無視してくる布陣が敷かれており、出た当初ほど刺さらなくなってはいる。 (22/07/01)
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生命と大地と轟破の決断 |
安全圏にとりあえず逃がしておけるのは本当に良くない (22/07/01)
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飛ベル津バサ「曲通風」 |
メンデルスゾーンや進化・巨大設計図など、低コストでの有利トレードを予め防いでくれるので、ハンデス系統のデッキに差しても強い。手札を刈りきった後に半ロック状態に出来るのも〇。ただ、1枚は見れるため手札を減らさないサーチとしての運用は許してしまう点、ジャストダイバーなので1テンポおけば除去を許してしまう点、アンタッチャブルのアタッカーとして攻撃的に使うことは出来ない点などから、絶妙な調整が施された良カードだなあと思う (22/07/01)
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七王無き宮殿 |
使った感じ決して弱くはないけどぶっ刺さるというほどではない絶妙な印象
そもそもこのカードがめちゃめちゃ刺さるデッキ=多色過多で首が回らないデッキということになってしまうため、面白いほど刺さってしょうがないということには中々なりづらいんじゃないかとは思う (22/07/01)
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アクアン |
正直2マナ6ドローの時代で4マナ5ドロー、ヘブンズフォースのような踏み倒し手段も亡き今では、例え4枚使えたとて別に... (22/07/01)
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プラチナ・ワルスラS |
水文明にはオニカマスやマガツカゼのような通りの良いメタカード自体はあるものの、それらを据えたメタビートを組むのは中々厳しかったので、シナジーのないコントロールデッキに無理矢理入れて余ったマナでリソースをちぎって使い捨てるような使い方しか出来ませんでした。このカードの解除によって今後その状況を打開してくれるかもしれません。
今回の殿堂解除カードの中では最も影響を与え得る1枚になる気がします。 (22/07/01) ◎ これが入ってるデッキは赤青ブランドでも墓地ソースでもなくワルスラビートと呼んだほうがいい位貢献度が高いです。はっきり言ってぶっ壊れ (17/11/22)
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邪王極限怒号掌 |
相手のマナと盤面両方充分に伸びてる状況でしか使えず、そんなときにこんなものを5マナで打ってる場合ではないのに、トリガーやgsすら付いてない (22/06/22)
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終末王秘伝オリジナルフィナーレ |
色が強いです。1:4交換は破格のスペック。3→5で打った返しにオールハンデス等喰らっても7マナある状態でターンが返ってくる点は、5cコン等において意味を持ちます。パワーマイナスについては、EXライフなど除去耐性持ちの強力クリーチャーを一発解体出来る点で非常に優秀ですし、芋づる式に引っ張って連射も可能なのでとんでもないデカブツも平気で処理したり出来たりと、終盤も全く腐らない点が〇です。 (22/06/13)
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キャンベロ〈レッゾ.Star〉 |
侵略×除去耐性×アンタップ×ロック、流石に強い効果4つも書いてれば弱くなりようがないです。 (22/06/13)
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進化設計図 |
JO退化を化け物たらしめている元凶だと思いますし、これからもタマシードに伴ってスター進化のプッシュは続くのでしょうから、制限されてもおかしくないと思います。 (22/06/13)
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異端流し オニカマス |
現環境だとJO退化に対して、刺さりや場持ち等の面から見て、一番と言って良いくらい有効なカード。ただ、これを使ったビートダウンを強い構造で組むのはかなり難しいため、色の合うコントロールデッキで使い得ると思う。ドラゴン系のミッドレンジデッキも踏み倒しを多用するので、その辺に対しても使えて、ピンポイントメタになりづらい点も〇。 (22/06/13) ◎ ん、今何でも出来るって書いたよね?
現青黒ハンデスのキーパーツ。2ターン目に立ててフィニッシュへ睨みをきかせつつ、閣やバスターからの猛展開や、ドラゴンズサインからの制圧を封じる強力カード。 (17/06/13)
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勝利龍装 クラッシュ”覇道” |
アグロデッキにおいてはセガーレミクセルガイアッシュなど種々のメタに引っかかり、また実質3キルとはいえジャスキルで殴りきるしかない構成になりがちなので下火ですが、
ミッドレンジにおいてはガイアッシュとインフェル星樹という2種類のジャンプ台を手にしたおかげで未だ現役ですね (22/05/20)
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龍の呼び声 |
カツキングの的が残らない点が〇。
3→6のマナカーブでは、基本的にメンデルスゾーンよりブースト枚数の期待値が高く且つ単色で手札を圧迫しない点で差別化出来ます。逆にあちら(メンデルスゾーン)の利点としては、ブーストを打つターンをズラして3t目までに2回分ブーストを吐き得る点などですね。 (22/05/18)
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切札勝太&カツキング -熱血の物語- |
全ての据え置き型のメタで時間を稼ぐデッキ、4キル以降のメタビートの存在意義を破壊した1枚。 (22/05/18)
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ボルシャック・栄光・ルピア |
デドダムと同じく、あえて弱点を書くとすればカツキングの的が残ることですね。
あと、多色過多になりがちなので、メンデルスゾーンを打った試合などで大人しくマナに埋まってくれないせいで2→5が再現しづらいです。が、それを上回るほど単体のスペックが高いため目を瞑らなければいけない現状です。仮に龍の呼び声にドラゴンがついていれば抜きたいところです。 (22/05/18)
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天災 デドダム |
強さは散々語られてきたでしょうから、あえて弱点を書くとすればカツキングに対して的が残ることですね。呪文版が出てくることを期待します。 (22/05/18)
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インフェル星樹 |
現時点では唯一の、緑単色ドラゴンでありつつGSという汎用的な受け性能を持つクリーチャー。これまではその辺りブルトラプスなりルガリゴゴなり、まともなクリーチャーが居なかった。
よって、これまでのプールではドラゴンデッキにおいて、序盤のブーストの安定感を支えるための緑の総数を確保しづらく、強引に緑を確保すれば受けに不安が残る傾向があったので、喉から手が出るほど欲しかったカード。
禁断と組み合わせなければスペックを引き出しきりづらい面は玉に瑕。 (22/05/18)
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機術士 ゾローメ |
呪文封殺が効かず、デッドダムドでカウンターを期待出来る点で場合によっては活躍を見込めます。 (22/05/18)
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S・S・S |
現環境で言えば、JO退化のアルカディアス・モモキング、禁断のモモキングダムを貫通して一発解体出来る数少ない受け札でありつつ、赤単我我我に対してどのタイミングで踏んでも多面処理を期待出来る点で貴重だと思います。 (22/05/18)
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ロスト・Re:ソウル |
「5c、守り堅そうに見えてなんやかんやビートにそこそこ貫通されるよね」と言われても「いいえ」と返せる水準まで引き上げてくれたカードだと思う。この黒単色枠が受けに換算されるのはデカ過ぎる。 (22/04/06)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。