(総合評価)カード名 | コメント |
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暴龍警報 |
出て一年経ってないカード、しかも環境で暴れているわけでも無いカードを「新弾のカードと相性良さそうだから」で規制するのはどうなんでしょうか。まあここ数年で「先読み殿堂」とかいう言葉も生まれていますし今後もそういうスタンスなのでしょう。環境で一切見かけないので強さの評価なんて出来ません (15/05/14)
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魔天降臨 |
これでデュエマからハンデスというデッキタイプが消えますね。互換のようなカードが出るんでしょうか? (15/05/14)
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超熱血 ギラギラ・ドガッツ |
軽量ドラゴンが出るにせよ、わざわざドラゴンを2体放置してくれるような相手ならこれに乗らずにそのまま物量で押し切ってしまった方がいいのはいつものお約束ですね。結局出てきても除去しかできないのでわざわざ進化という高いリスクを背負ってまですることでは無いのかなあと思います。 (14/09/12)
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蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ |
かなり堅実なスペックです。能力は地味に見えますがビートダウンを相手にしたときの堅さはとんでもないです。通常環境だと覇やヴィルを止められないので積極的に採用したいカードではありませんが、限定構築戦ではアルファディオスの存在もありかなり鬱陶しいカードになりそうです。 (14/09/12)
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術英雄 チュレンテンホウ |
マナ武装してようやく使えるレベルですが、マナ武装したときの威圧感は恐ろしいです。マナ武装せずに出すとなにがしたいのか分からなくなるので出来るだけ青単ないし青単に近い構築にしたいですね。どちらかといえば限定構築戦を意識させるカードでしょうか。 (14/09/12)
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邪帝類五龍目 ドミティウス |
正直なところ今は全く使い道が見えません。今更Gホーガンの上位が出てきたところでいったいなんなの?という感じはします。確かに能力は壊れと言えるレベルですが、最近の環境で踏み倒して出したいクリーチャーがだいたい8マナより上ということを考えるとやはり使いにくい部分があると思います。環境に出てきて結果を出せるようなら評価を考え直しますが、今のところキューブや刃鬼といったデッキタイプに劣っているようにしか思えません。 (14/09/12)
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不知火グレンマル |
今の環境ではかなり強いシノビです。ビマナどころかグレンモルトなどにも同系メタとして採用されるレベルです。吸い込むナウに反応できるのも高評価です。ガイギンガが環境にいるかぎり様々なデッキで除去札として使われるでしょう。 (14/08/30)
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暴君の悪魔龍 デストロキール |
弱いことは書いてないけど飛び抜けて強いことも書いてないです。今のデュエマで単騎で殴って勝てるフィニッシャーはそれこそ覇ぐらいですし、場に残るために手札を捨てなければならないのも結局じり貧に陥りやすそうです。9コストというフィニッシャーが飛び交うコスト域なのもよくないですね。単色にしては重すぎますし、緑を混ぜるなら赤も足してヴィルと覇でいいです。 (14/08/30)
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甲型龍帝式 キリコ3 |
やっと普通の裁定がもらえましたね。それでも普通に戻っただけなのでまだこれからですね。現状だとキリコの名前はちょっと重いですが、ポテンシャルは秘めていると思います。 (14/07/21) × 裁定に完全に殺されましたね…ライフや吸い込むを入れられなくなったうえに運命連打やフェアリーホールエナジーホールを使って唯我独尊作るのも不可能になったので事実上今まで考えられてきた現実的な構築が出来なくなってしまいました…正直フォートレスみたいなサイクリカで回せないカードを使うためだけのデッキが流行るとはとうてい思えませんしそのうちジャスティス含めて裁定変更されそうです。裁定変更されたらまた評価を考え直します。 (14/07/09)
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仁義類鬼流目 ブラキオヤイバ |
恐竜デッキにしても遅いですね…。出たときの効果を連鎖させて物量で押しつぶすのが恐竜なのですが、攻撃するときではいまいち連鎖が噛み合いませんし、出すクリーチャーを握っておかないといけないのも辛いです。おまけの壁になれる能力もザウルピオを擁する恐竜では本当におまけでしかないですしなんとも残念です。せめてマナからも踏み倒せるか能力起動にラグが無ければ強力なパーツになれたかもしれないのに… (14/07/09)
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悪魔龍王 ドルバロムD |
ドルバロムが弱いのでこれも弱いでしょうね。進化元がゆるくなったところで結局取り巻く環境がなにも変わらないのでドルバロムの問題点は解消出来てません。選ばれないが付いてるか2マナくらい軽くなるかしてもよかった気はします。そのくらい回りのカードパワーと環境がインフレしてるってことなんでしょうけど… (14/07/09)
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天守閣 龍王武陣 |
赤単でこれを使って強い場面がいまいち思いつきません。序盤にトリガーしても単体除去として使える可能性があるのはいいですがいかんせん不確定ですし、序盤に欲しいトリガーなら赤には他にいくらでもありますし。色を足して赤単に寄せるにしても吸い込むなどの存在がありますし、後半のことを考えて大型を積めば積むほどデッキのバランスが悪くなりそうでなんとも微妙なカードです。 (14/05/27)
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幾何学艦隊ピタゴラス |
マナ武装を満たせば2体バウンス出来るとはいえ、環境にスピードアタッカーがあふれており、また能力を使い回されると困るクリーチャーも少なくないためあまり強くなさそうです。一応後半の効果で自分のクリーチャーを使い回すことも出来ますが、その為だけに青のマナを5枚用意せねばならないのはあまり見合っていませんし、それならテレポーテーションなどにも出来る芸当なので、わざわざトリガーに期待して入れるほどのカードでもなさそうです。 (14/05/27)
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魔狼月下城の咆哮 |
黒単、黒単に近いデッキではとんでもない性能を発揮するカードです。序盤トリガーしても-3000というウィニーを払うには十分な火力ですし、5マナ以上たまってしまえばデーモンハンドをしのぐ除去能力を発揮します。後半になって相手に大型が並んでも-3000の部分でバトルを補助してくれるので、実質腐る場面は無いと言っていいでしょう。マナ武装呪文のサイクルだけでなく今までの除去呪文と比べても頭ひとつ抜け出たスペックですね。 (14/05/27)
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聖歌の聖堂ゾディアック |
基本的にスーパースパークに劣るうえにスーパースパークより輝く場面がアドバンテージを重ねにくい白単、もしくはそれに近い構築しかないというのはかなり厳しいです。白の利点である呪文回収で使い回すにしても、寝ている相手を殴ったりしてどかしてしまった方が早くて安全ですし、ワンチャンのトリガーでこれに祈るような場面を白単に近い構築が作り出してしまうのはどうなのかと。やはりスパーク系列の居場所に入れるカードではなさそうです。 (14/05/27)
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古龍遺跡エウル=ブッカ |
マナが伸びやすい緑では非常に使いやすい除去ですね。ブーストがメインとなるデッキでは防御が薄くなりがちなため、5マナという軽い範囲で一気に2体どかせるのはつよいと思います。しかしマナ送りの性質上相手の展開の手助けになってしまうこともありそうなので、やはりつかいどきが肝心なカードだと思います。 (14/05/27)
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界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ |
非常に高いパワーとクリーチャーのcip能力を封殺するというデュエマ史上初の能力を持ったカードですね。能力もブレイク数も申し分なく、覇は止められませんが他のだいたいのクリーチャーにはかなり辛い存在です。ただパワーと能力に見合って非常に重く、マナをためて出すだけでは止めたいクリーチャーたちに間に合わないことも多そうです。使い道としては踏み倒しが主流になりそうですが、覇やGT、大王、ヴィルヘルムといった偉大な踏み倒し先の先輩達に迫れるかどうか。あと裁定も結構ふわふわしているようなのでそこも心配ですね。 (14/05/26)
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超熱血 フルボコ・ドナックル |
残念ながら使い道はなさそうです。能力が単純なため、組み合わせられるカードの種類も限られてしまっており、その組み合わせも今まで何度となく考えられてきたようなありきたりなものなのでコイツの居場所やこれにしか出来ない仕事を与えてやるのは難しそうです。除去されたときの被害が大きい進化クリーチャーでありながら無警戒にシールドを割る効果なのも評価を下げます。耐性持ちだったり割る枚数が多かったりパワーがずば抜けて高かったり名前がもっと格好良かったりすればまだ希望はあったんでしょうが… (14/05/26)
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永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ |
優秀な種族を持ち、自身の能力が噛み合っているうえにコッコドッコというサポートの存在もあり、堅実なスペックを持つカードです。しかしこの2種類を同時に扱えるデッキはなかなか見当たらず、種族も場に出たあとに活かそうとなると進化元になる選択肢が多そうなのであまり汎用性はなさそうです。単発の除去やドローソースとして使うには重いコストであるため、もっぱら黒単に近いデッキやマナがたまりやすい構築のグッドスタッフなどが居場所になるでしょうね。 (14/05/26)
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龍素記号Sr スペルサイクリカ |
久しぶりに初見で「あ、殿堂入りするな」と思ってしまいました。現在大暴れしているキューブはいわずもがな、皆が言っているように単純にランデスを連打するだけでも恐ろしい制圧力を発揮します。唱える呪文の色指定がないうえにおまけ程度の耐性も付いているのでかなり強いです。今後呪文のカードプールが増えるたびに強化されていくので、いずれアマテラスと同じような理由で規制されそうです。 (14/05/26)
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聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ |
最速で勝つまでの道筋が誰でも思いつきそうな実現性の無いものばかりなのが残念です。勝つつもりの無いエクストラウィンに存在意義なんて無いと思います。フォーミュラのように止められにくく安定した勝ち筋が見つかるまではせいぜいファン止まりでしょうね。レアリティが無駄に高いのも評価を下げます。 (14/05/26)
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破獄のマントラ ゾロ・ア・スター |
ランデスなり呪文ロックなりついていれば話は別だったのですが、このサイズで除去しかできず、除去出来ない可能性すらある重いフィニッシャーは種族デッキにすら採用は難しいと思います。オラクルデッキのフィニッシャーはすでに除去とモヤシを両立させられるストロガノフがいますし、オラクリオンはアシッドとシューゲイザーで環境レベルで完結しています。ゴッドデッキには採用する意味すらない。似たような効果を持つ他の重量進化は様々なおまけ効果が付いていたので非常に残念なスペックです。 (14/02/14)
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停滞の信者 ブリトニー・ステイシス |
天門に足りなかったカード。天門を撃つ前に殴りきりにきたアタッカーを沈黙させ、天門を撃ったあとのヴェルベットの「大量展開されると殴り返しでもブロックでもうまく対応出来ない」を見事に解決してくれます。ジャンヌなどの寝かせるカード全般と相性が良いです。自身のサイズも決して小さくは無いので、寝かせるカードが多めのデッキや、高飛車マドンナを積むスペースがない場合のビート対策に大きく役に立ってくれるでしょう。 (14/02/14)
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「黒幕」 |
ヘヴィデスメタルの裁定に従うなら盾割ってからロスト使えますね。それが出来るにしろルールが変わって出来なくなるにしろ強烈な効果を持つ中央リンクなのでゴッドノヴァには十分採用出来そうです。平和を求めたヨミとは真逆の効果なのが面白いですね。 (13/12/13)
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禁術のカルマ カレイコ |
市場に出回った数が少ないキクチの代わりになってくれるカードです。希少なカードが相互互換とはいえ手に入りやすいのは良いことですね。キクチと全く同じスペックなので同じ仕事が出来、種族もこれからサポートが増えるであろうオラクルなのである意味では強化されたといっても良いでしょう。様々なデッキへのメタとなり得る良いカードです。 (13/10/15)
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勇気の爪 コルナゴ |
単体で場に出すと即死してしまいますが、似たような効果のロンリーウォーカーと違い、場にキャラが増えるほど強化されます。赤の1マナクリーチャーにしては高いスペックです。アタックの順番なども考えないとすぐ死んでしまいますが、これまで1マナクリーチャーの質で黒緑に大きく差をつけられていた赤緑速攻や赤単速攻などにはこいつの登場は朗報だと思います。 (13/10/15)
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神聖祈 パーロック |
なぜか城とクロスギアを踏み倒せると勘違いしている人が結構多いですね。バニラクリーチャー以外のカードがめくれた時点で止めてその1枚を手札に加え、めくったバニラを場に出すだけの能力です。バニラデッキにしか居場所はありませんが、当のバニラデッキは序盤から物量で押しつぶすデッキなので、7マナまで繋ぐ耐久力はありません。ただ、1枚だけ入れておくなどびっくり要素としては面白いかも知れません。おまけ程度のアンブロッカブルですがバニラをパーロック系統で固めるなら少しは役立つかも知れません。 (13/10/15)
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神青輝 P・サファイア |
トリガーを一枚目に踏まなければ、という前置きがつきますがシールド焼却持ちスピアタはかなり強力です。サポートを受けにくい種族なのが少し気になりますが、キューブやバベルなどの踏み倒し手段があるE3環境では注意すべきカードになりそうです。 (13/10/12)
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勝利皇帝 Guy-R |
コストを下げようとすればするほど進化元の方が強くなるという悲しいカードです。これ出さないと勝てないような状況は進化元並べるような悠長なことは出来ないでしょうし、これ出せる状況は結局そのまま押し込んでしまった方がトリガー除去に怯えずにすみます。このクリーチャーを出せる場面は無いといっていいでしょう。レアリティが高いのも残念です。当たって欲しくないですね。 (13/10/12)
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「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」 |
パーツ一切規制されてないのに環境でほとんど見なくなりましたね…。それだけメタられているカードということでしょうか。ガチンコジャッジの回数が尋常では無いため、一度場に出ると優秀なハンターで周りを固めて一気に勝ちに行けます。何もいなかった場に大量にクリーチャーが現れるのはキリコを彷彿とさせますね。ただキリコと違いマナを整えないとうまく機能できないのが弱点でしょうか。 (13/10/04)
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人形の裏技ペット・パペット |
あくまで種族デッキ救済くらいのレベルでしょう。スケバイが強かったのは1枚で2枚落とせるから。タッチや特攻と違い場にパペットがいないと機能しないためハンデスなのにハンデスや除去に弱いのも良くない。今までのドロマーや青黒のハンデス枠に入れるカードではとうていありません。ラララライフと違いこのカードから他の何かにつながるわけでもないので、戦える居場所があるとしたら本当にデスパペの種族デッキくらいでしょう。 (13/10/04)
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奈落の葬儀人デス・シュテロン |
名前といいイラストといいこういう硬派な黒のデモコマって久しぶりな気がする。離れたらアポカリが付いてるので吸い込むナウなどをアポカリに変換できるのも良し。ただ自分が押し込んでる状態で出すとこの効果が邪魔になったりするので、何も考えずに出すと痛い目を見ることも。出た時点でお互いにどうあがいてもトップ勝負になるので、ある意味では除去に強いとも言える。面白いカードです。 (13/10/04)
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宇宙美刃 ミケランジェロ |
変な話、ドロンゴーを前提とせずにグッドスタッフにこれだけ数枚挿して動かした方が使いやすかったです。グッドスタッフでは同じような役割を持つドルゲーザなどと違い2体以上並べられないデメリットがありますが、こっちはパワーと耐性があるのでコントロールなどに対してアグレッシブに動けます。ニケと違ってブロッカーを持っていないのがメリットにもデメリットにもなり得るので、なかなか難しいカードです。イラストは格好良くて好きです。 (13/08/06)
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爆進イントゥ・ザ・ワイルド |
こっちがガネージャとかラムダとか使ってるときに進化に向けて撃つ人多すぎです。よく使われるわりに効果が把握されていない珍しいカード。ブーストメインなので仕方ないと言えば仕方ないのですが…。 (13/08/02)
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神来のイザナイ 日蓮 |
よくかんがえたら1枚でいろんなことが出来るカードです。ジャスティスで高速で打点を揃えたり、メタルを積めばビックマナとイエスをメタれるなど、柔軟な動きが出来ます。ギフトビートの新しい形になっていくのは間違いなさそうです。 (13/08/01)
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勝利宣言 鬼丸「覇」 |
たった1枚のカードにこれで対策しろとかこのデッキをつかえって意見が出る時点で本来は異常なんです。確かにメタゲームをやる上で、対策を考えるのは正しいことなんですが、対策しても対策しても出されてしまったらデッキトップをめくるだけで勝てるカードが存在するカードゲームは果たして健全なのだろうか?と。環境に速いデッキがいるのと、「構築」や「運」という言葉でごまかされていますが、これだけの批判を受けるカードは存在すべきカードであるはずが無いと思います。 (13/08/01)
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復活のメシア マジョラム |
似たようなカードにザビミラがありますが、向こうと違い非常に攻撃的な効果だと感じました。パールジャムとダフトパンクなど相性のいいゴッドの組み合わせもあるため、ゴッドの数を絞る、あるいはマジョラムをサブとして使うなども可能だと思います。デッキの中にゴッドを残さないといけないため、そういったギミックを持つクリーチャーと合わせても面白いかもしれません。 (13/07/12)
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双魔左神ディーヴォ |
ゴッドノヴァとして申し分ない性能です。単体では動きにくい右リンクのゴッドノヴァを強化出来るのでデッキの幅が広がりそうです。 (13/07/12)
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聖忌祀ニューウェイヴ |
この重さで能動的に動けないのは残念。進化元も全体的に重いため、構築が難しそうです。ただ進化元含め、オラクリオンはハマると非常に面倒な種族のため、うまく動かせれば楽しそうです。 (13/07/12)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。