(総合評価)カード名 | コメント |
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ジョリー・ザ・ジョニー Final |
相手のマナ色にも左右されるが、自身4マナ時には最低0コス着地で盤面干渉出来る点は純粋に強い。また、ミクセル等のコストメタ以外には弱点らしい弱点も無いのも魅力。ただ、殴り先が相手プレイヤーになる点は考えなくてはならない。全うな使い方以外で面白いのは2ターン目に相手マナに全色あり、0コスで召喚。2コスブースト。相手ターン終了時にジョリー・ザ・ジョルネードでJトルネードするという使い道はなかなか面白いかもしれない。 (22/07/18)
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新世界王の創造/新世界秩序 |
1枚でラッカカラーの一翼を担うGスト持ちというだけで環境での使用を見かけることが多々あると思う。また正規運用する場合においても、13コストは確かに重いが唱えれば勝ちという状況である点はバラモルドより優れているように感じた。呪文であるため手札以外からの使用をメタるカードは効果がなく、地味にドラゴン以外を各プレイヤーの手札にバウンスしながら踏み倒すので、効果の似ている轟破天で引っ掛かる置換タイプのメタもお構い無し。どちらで使用するにも面白いと思う。 (22/02/05)
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超奇天烈 ガチダイオー |
環境で使用されるレベルのコスト5以上の水のコマンドはザーディクリカ位である為、かかれている効果は強いが腐っている印象。
また置換効果も「1体の代わりに3体選ぶ」までであり、EXライフを除去するに留まる点も考慮してこの評価。
今後登場するカードによって化ける可能性は十分にあるとは言える。 (22/02/05)
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Disクチック |
最初は鬼羅.Starに入れると強いかなと思っていたが3色3コストの割に場に干渉する効果が残存クリーチャーのみである点が苦しい。SA攻撃時1ドローは悪くない効果だが、ぶっちゃけてしまえば鬼羅.Star→カタブランプーorイザナギテラス→パーフェクトファイアで済む上にこちらは盤面を1対増やすことが出来る。コレを枠開けて採用するとなると同コスにその子供可憐につきがいることも踏まえかなり厳しい。 (21/11/26)
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オンセン・ディス・カイザー |
3コストは壊れ。5コストは革命チェンジ先も増え有能であったと思う反面、4コストでコマンドを持たないドラゴンというのは採用され辛い印象を感じた。書いてあることは強いのだが、ブロックされなSAで登場時にドロー効果というのはビート系のフィニッシャーに添えたいのか、中速の下支えにしたいのかどっち付かずで良くわからない。せめてコマンドを持っているかレクスターズなどサポート系のしっかりした種族を貰えていれば話は変わったかもしれない。今のところ入れる余地があるとすれば4Cダムド入りメタビートくらいなものではないだろうか。鬼羅.Starにはイザナミやシャッフがおり閃には旅路ですら採用は稀。どこを就職目的として捉えて出してきたのか不明瞭なカードであると言わざるを得ないと思う。 (21/11/26)
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終末縫合王 ミカドレオ |
自身を含めて8コスト以上のクリーチャーが4枚、自ターンはじめに場に残っていれば特殊勝利するというぶっ壊れ効果。巨大クリーチャーにはEXライフや強力メタを備えているものが多いので案外簡単に達成してしまう。
召喚時という制約もあるが、登場時に最大4体踏み倒しダメでもマナが幾分増えるのとEXライフも相まって出し損が一切ない。
特にガイアッシュの登場で10コスト以上のカードは実質6コストで出してしまう。このコンボがあるから9マナとかに落ち着けて置けば強力だが良カードとなったのに運営はバカなのではないかと心から言いたい。
総括して言いたいことはガイアッシュ高過ぎ。 (21/11/23)
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総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。