スポンサードリンク

EarlCarbonaraさんのカード評価

弾:
表示順:
(総合評価)カード名 コメント
 反逆龍 5000typeR/無法頂上会談
 クロニクルデッキの内容が判明したため、新規評価を。前回の評価から一新して、今回の評価は◎。テスタロッサやカツキング、アリスなどで青枠を無駄なく採用可能となったと思われる。3ターンカツキングした後の呪文としての動きや、4ターン以降にフィニッシャーになるカードだと思う。  前回、「多色であるためリソースの少ない墓地ソースにとって使いづらい」と「そもそも墓地ソースに水が入らない」、「メタカードとして防げるカードが少ない」の3つの課題点を上げたが、2番目の水が入らない問題は解決したと言って良さそう。メタカードとしても弱いという点も、環境に多色デッキが使うトリガーの踏み倒しやミラー対決等のリアニメイトカードを考えると、そこそこ刺さるとは考えられるだろう。また、多色だから使いづらい問題も、序盤のマナ埋めでテスタロッサに必要な青マナを生み出せる、という点では優秀である。    クロニクルデッキの発売によって個人的には評価が上がったカードである。評価は◯と◎の間程度ではあるが、環境入りの期待を込めて◎とさせてもらった。 (21/07/31)
▲ 5000GT(劣化)+サイバーチューン(トリガー無し)  というカード。  カード性能としては、「手札からしかクリーチャーを出せない」というメタ性能から、5000GTとは違って相手の下級S・トリガークリーチャーを止める事は出来ない。しかし、ボルシャックドギラゴン等の一部の受けカードは貫通する事ができる。現環境のカードはほぼ手札から踏み倒すため、メタ効果自体もあまり刺さらない。  下の呪文を見ると、トリガーのないサイバーチューンである。3枚引いて2枚捨てる。まあまあ使えそうではある。    このカードを採用するデッキを考えると、まずは「墓地ソース」が挙げられるが、墓地ソースは基本的に赤黒の2色であるため、「無法頂上会談」を目的として採用するには色の関係で難しい。5、6枚目の5000GTとしても、正直なところ必要ない。墓地ソースというデッキは、マナをあまり貯めないデッキなため、多色というだけでもノイズになり得る。よって、「墓地ソース」に対する評価は×(使えないよ)を厳しめにつけておく。  赤と青が採用され、墓地がそこそこ肥えて、フィニッシャーが足りないようなデッキが在ればそこに採用する余地はあるだろう。対面のリアニメイトやマナから出すカードは封じることができるため、そういったデッキが苦手であれば、メタとして活躍するだろう。    クロニクルデッキが墓地型のアウトレイジという話なので、赤青の枠として採用することがメリットになる可能性は高いと考えてはいる。クロニクルデッキは片方だけ強くなる傾向があるので、アウトレイジ強化に賭けるなら4枚揃えておいても損は無いと思われる。    以上の点から、このカードの評価は現状で△(たまーに使うかも)、クロニクルデッキ次第では、◯(割と使うかも)〜◎(神)である。 (21/07/08)
 仮面のマジン・クロスノーム
 ■相手のカードの効果によって、このクリーチャーが攻撃できない時、その効果を無視する。    これが、自分のクリーチャー全てに、せめて自分の光のクリーチャー全てに乗る等の効果であれば強かったと思う。もしくは、自身が召喚酔い状態でも攻撃できる等の処置はして欲しかった…  また、このカード自身が表向きに盾に存在する時の効果が無いのも微妙なところ…  ギャラクシールドのコストも5と重く、盾から召喚しても召喚酔いは残るため、攻撃時効果との相性も悪い。 (20/04/08)
 ロスト・チャージャー
 「4コスト単色 or 3コストの多色、墓地に落とせるのは自分のカードだけ」にリメイクして欲しいカード。  2→4→6の動きから墓地関系の動きに繋げたり、3→5で蘇生等の呪文を使いたいデッキがよくある。ボーンおどりチャージャーやデトダムのような未確定で代用できる構築も少なくはないけど… (20/02/06)
 アカカゲ・レッドシャドウ
 自壊とブレイクを同時にできるのは半ループデッキ的には壊れになる。  例えばハイオリーダ+ファイブスターのコンボでGR召喚を12回+5回ストックさせるだけで相手の盾を全部割り切って、SAやジョラゴンでリーサル。弱いわけがない。    何より「シールドをブレイク」しているのでヘイトを買いにくいと言える。 (19/11/15)
 帝神龍装 ティーゾリス
 シャドウバースで言うところのトワイライトクイーン的な存在。  場にいる限り能力は働き続け、cipによる1破壊も魅力。    強いことは目に見えているが、ゴクガロイザーポジションに落ち着かないかが不安。    逆に言えば、これからに期待することも可能なカード。 (19/11/12)
 大魔王 ウラギリダムス
 もし、このカードがオンラインカードゲームのように上方修正が貰えるのであれば、まず速攻性を持たせるために墓地進化の能力を追加し、耐性能力も山札の下ではなく墓地に置くようにし、欲を言えばツインパクトカードとして、呪文面に地獄門デス・ゲート等の万能呪文を持たせて欲しかった…… (19/09/24)
▲ メリットとしては、墓地を待機させてキープできる、という点である。最近の環境は墓地のカードを山札に戻させるカードが多く存在するため、墓地ソースが戦うには厳しいところがある。ただし、このカードをバトルゾーンに出しておくことで、このクリーチャーを含め6枚のカードを確保できる。後はこのカードを自壊するだけで、一気に墓地を回復することができる。ただし、この行為自体がよくよく考えなくても無駄であり、また自壊することでアドバンテージを稼ぐことができるカードが現状存在しない(存在していたらクロスファイアに使うことが可能となり、多分墓地ソースに起用されている)。どこがメリットだ。  また、カードを大量に含むという点で、死神アトミックデストロイヤーやゾグジグスとの相性はいいが、どちらも墓地ソースに入り得るカードではなく、そもそも呪文なためこのカードのシンパシーとの相性すら悪い。  現環境であるデッドダムドの攻撃を1度だけ耐えられるというメリットも、そもそも5000GTで侵略元が召喚できないのでは?という結論に至る。  様々な使い道を考えてみたが、墓地ソースに1〜2枚だけ採用し、5000GTでフィニッシュを決めるターンに「もしトリガーを引かれた時に耐えられる用として置いておく」使い道と、墓地ソースの「ライブラリアウト」を防ぐための手段として活躍していくことになるだろう… (19/09/24)
▲ 進化クリーチャーじゃないので、ウラギリダムスだけ剥がしても再構築ができず、進化元のカードが全て墓地に行くという残念なカード。  どうしても下のカードを使いたいなら、不死鳥の術などで場に出す方法はあるが、準備する過程と必要なコスト、出した後のウラギリダムスが下のカードが3枚になるという弱さを考えるとメリットが全くない。  再度言うが、進化クリーチャーじゃないため墓地ソースに入れても速効性は無く、墓地も減るので次に繋げにくい。破壊耐性や敗北耐性も、2回除去された時点で無意味である。  シンパシーで召喚であることを考慮すると、ラビリピトとの相性はいいが、オブザや5000GTの方が1つ上手である。  種族にドラゴンを持っていないため、墓地ソースの弱点になり得るドラゴン大王を突破することもできず、コマンドはいっちょ前に持っているせいでVANベートーベンにも引っかかるというとても残念なカード。  バトルゾーンに出た時に確定除去できるという能力も、高パワーは取れなくてもパワーダウンで5000GTとの相性もいいオブザの方が有力である。 (19/09/24)
 C.A.P. センサー
 カゲキリと合わせて4ドロー  ドレミ24と合わせて使うと面白そう (19/05/19)
▲ 浄化ノ正裁Zと合わせることで、無限ドローが可能になる。さらに7コストなので、オールフォーワンでシャコガイルに変えることも出来る。    需要無し。 (19/05/11)
 弐天炎明 ガンリュウ・ムサシ
 浄化ノ正裁Zと合わせることで、無限ドローが可能になる。さらに7コストなので、オールフォーワンでシャコガイルに変えることも出来る。    需要無し。 (19/05/11)
 スピア・ルピア
 みんなガッツンダーばかりに目が行っているが、実はこいつもアンタップキラーを持っている。  2ターン目オニカマス、3ターン目オニカマス攻撃からのスピア・ルピア攻撃でドラゴンをサーチしつつバルチュリスを投げることが可能なので、ワンチャン剣リペアに入りそう…  味方にアンタップキラーを付与することも可能なため、そっち目的で採用して、攻撃時効果を持つクリーチャーの能力の発動に繋げることも…  3コストということでディメンションゲート等とは仕事が被ってしまうが、攻撃する、パワーが1000はあるという利点を生かせるデッキ、対面なら採用の余地は十分にあると思う。 (19/04/21)
 不夜城艦 クランヴィア
 こいつ自身にエターナルガードや、スーパーエターナルスパークを打つだけで盾増やしができ、ガイアズソングやメビウスチャージャーを打つだけで、マナブーストができる。特に後者は、フェアリーライフなどのブースト呪文を下に取り込んだ後に行うことで、更なるブーストもできる。  このことを考えると、ゴクガサイクルによる利用なども考えられる…枠無いけど。  クソどうでもいいけど、火のツインパクトを仕込んで、不死鳥の術をぶっ放す…なんてことも…  うん。弱いな (18/11/18)
 水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー
 なぜ皆んながバスターでしか考えていないのかわからないが、リバイヴで回収できるクリメモと考えるだけでも異常。ツインパクトマップ等の最近のカードとも相性が良く、更にそれがアタックトリガーでも発動可能。  玄渦と合わせて、ドロマーハンデスの強化である。  これから元のクリメモを使う意味はあるのだろうか…という一枚。 (18/11/17)
 リーフストーム・トラップ
 ゴデンジャーと組み合わせると、確定除去+フォースアゲインのような動きが可能となる。コートニーと合わせるとコンボが作れそうな予感… (18/10/28)
 「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ
 勘違いしている人がいるかもしれないので、最初に言っておく。  このカード、意外と成功率は高い。    1枚で3/16  2枚で1/2  3枚で13/16  4枚で31/32  である。    適当に3枚並べて、最後に1体を召喚するだけでも勝つことができる。    例えば、デッキにこいつを4投していると仮定して、ゼニスクラッチでこのカードを引く確率は4/39である(単純計算。詳しくは変わってくる…)。その後の勝率は3/16  まとめると、1/52である。  ジョーカーの無いトランプから、欲しいカードを1枚引いてくる確率と同じである。    つまり、このカードは十分にフィニッシャーになりうるカードである。いつからこのカードゲームはK○NAMIになったのか… (18/10/01)
 煌世主 サッヴァーク†
 使い手を選びそうなカード。  盾を表向きで残しながら戦える構築ならば強い盾になる。ドルツヴァイを止められるのは大きい。  巨大ブロッカーとして、天門に採用するメリットは少なく、同じ10コストなら他に強いカードがあるのが現状。  このカード主体の構築をしておかなければ、デッキの圧迫にしかならないと思われる。  個人的には、城、裁きと組み合わせるのがオススメ。特に、セイントキャッスル+ライデンはとても強い受けになる。海底鬼面城もドロソとして優秀だったりするので、サバ†に繋げやすい。    出すタイミングは一つなので、出すまでの戦い方が問題になってくるカードだと思われる。 (18/09/25)
 凶鬼卍号 メラヴォルガル
 実質、W・ブレイカー、スピード・アタッカー持ちの2ドローカード。ブロッカーも持ち、ラビリピトの条件も満たす。    弱いわけがない。 (18/09/22)
 卍堕呪 ゾグジグス
 フィニッシュにはそれなりに。  魔道具デッキで6マナ溜める難易度、フィニッシュで使うのにドロー、他のデッキとの組み合わせ難さを考えると微妙なカード。バウンス面、呪文ロック面だけを見ればそれなりに強いカード。G-ゼロで、手札が多いとタダで出る魔道具が新規で来ると、更なる無月に繋げやすくなる…が、結局無月がSAを持っていないために攻撃に繋げられないため、微妙。  進化無月が来て、G-ゼロ魔道具が来ればとても強くなれるカード。今後に期待。 (18/09/18)
 無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク
 フィフスと相性抜群のカード。バリアントスパークと好みで分かれそう… (18/09/14)
 ドンジャングルS7
 高コストで相性のいいカードとしては、ニコルボーラス、スペルデルフィン、ザールベルグ、シェルフォートレス、バルホルス、ミハイル、バーロウと多く、また、ジャンゴニャーンズと組み合わせることで、実施6マナで使用することができる。    なによりも、8軸ガチロボに組み込むことで、マナからニコルボーラスやガチロボを爆誕できるため、充分な強さを誇っていると言える。  新弾のジワジワ高騰カードの1枚と予想できる。 (18/09/02)
 こたつむり
 相手のS・Aを封じつつ、自分はマナを貯めるだけでブレイク数アップ  弱い訳がない。    革命チェンジって止められないんだっけ?  そこの裁定によっては…◎ (18/08/31)
 魂穿ツ煌世ノ正裁Z
 S・バックでカウンター気味に利用できることを考えると強い。7以下ではなく、8以下なのもよい。ほぼ全てのクリーチャーを除去できる。が、ガリュザークを取れないところが気になる… (18/08/31)
 進化設計図
 ツインパクトで進化クリーチャーが出る瞬間に化けるカード。ツインパクトカードは今期だけで終わる事が考えにくいので、いずれ進化ツインパクトは出てくると考えられる。場合によっては2コスト6ドローという化け物カードにもなりうる。公式の行なったアンケートでも、ドルバロムやアルカディアスが入っていた事を考えると、公式は必ず進化ツインパクトを出すと考えられる。そうなった場合、確実に高騰すると考えられる。よって、進化設計図は今のうちに大量に回収しておくと良いと思う。  最終的には、強すぎるの一言で殿堂に入ることも考えられるので、回収、高騰した時に売却、殿堂により暴落という感じになるかと (18/08/29)
 偽りの王 ヴィルヘルム
 強すぎてお金が…  ゴールデンで再録に1票。 (18/08/27)
 ウォーター・イン・ザ・ダーク
 サイバー I チョイスと同じで、呪文側が7コスト以下のツインパクトのカードがめくれたらクリーチャーとしても使用できるように、テキストを  「自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を見る。それがコスト7以下の呪文なら、そのカードをコストを支払わずに使用してもよい。」  に変えて欲しい。流石にホーガンブラスターの完全劣化版…下位互換ですらない… (18/08/21)

総合評価とは、カードへの評価を、評価と投稿数を★で表したものです。参考程度にどぞ。

スポンサードリンク