デッキ診断をする際の注意事項のまとめ

DM vaultのデッキ登録システムは、「デッキ診断掲示板」も兼ね備えていると言われています。
コメントでいろんなアドバイスを受けて強化したい。そのためにデッキを投稿している人もいると思います。
また、お互い公開されたデッキを見ることができるため、「診断返し」というものもよく行われています。
つまり、「診断したので私のも診断してね」とか、「あなたのも診断するから私のを診断してね」という感じで。
お互い診断しあって、よりよいデッキを作るのはとてもよいことだと思います。

しかしながら、診断する人の中には「診断返し」目当てで診断を行っている人もよく見ます。
適当に入りそうなカードを並べ立て、最後に「よければ診断返しお願いします」と。
でも、それってもったいないことなんですよね。
せっかく診断するのであれば、相手のためになる診断をするべきでしょう。自分のためにもなりますし。

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デッキ診断とは?


デッキ診断とは、他の人に自分が作ったデッキレシピを見てもらい、必要なカードや不要なカードを指摘してもらったり、戦略を見直してもらったりすることです。
デッキ診断をしてもらうことにより、自分では気が付かなかったシナジーを発見したり、デッキにぴったりなカードを見つけたりすることができます。
また、同じデッキでも、別のコンセプトを取り入れることで、動きが柔軟になることもあります。

診断返しとは?


デッキ診断をしてもらったお礼として、診断をしてくれた人のデッキを診断することです。
DM Vaultではデッキ公開機能があり、診断してもらった人のデッキへすぐにアクセスすることができるため、診断返しも簡単に行えます。
「診断希望」の人の中には、「診断返しします」という人もいて、これにより積極的にデッキ診断をしてもらおうとしている人もいます。


診断する人の注意


1.デッキのコンセプトをよく理解すること
まず、このデッキはどういうことをしたいのか、どのように動くのか、ということを、カードや解説を見て大方理解しておきましょう。
デッキのコンセプトがわかっていなければ、コンセプトにあったカードを選ぶことはできません。
コンセプトが理解できていなければ、そもそもデッキ診断しないほうがいいでしょう。


2.必ず、そのカードを入れる理由を考えること
診断者の中には、「○○はどうですか?」と入れるカードのみ並べ立て、理由を書かない人が多いです。
ですが、診断される側からすれば、「なんでこれ入れるの?」「いやそれ絶対入らないだろ」と思っているかもしれません。
必ず、「○○はどうですか?××と相性がいいですし、△△の対策になりますよ」など、理由も追記しておきましょう。


3.抜くカードも考えること
診断希望者の中には、「あれもこれも入れたいが、抜くカードが無くて困る」という人も結構います。
デッキは40枚と決まっていますから、入れるカードを指定したなら、抜くカードの候補も挙げておきましょう。
もちろん、理由は必要です。


4.デッキコンセプトを大きく変更しないこと
デッキコンセプトは、その人が目指している勝ち方です。
それが変わるような診断をするということは、そのデッキを否定していることと同じです。
コンセプトが定まっていないデッキならともかく、コンセプトが決まっているデッキでコンセプトが変わる診断をするのはやめましょう。


5.基本的に「ガチデッキ」には診断はしないこと
デッキのコメントの近くにも書いていますが、ガチデッキは「基本的に診断不要」なデッキです。
特に「自信作」のものは製作者が自信を持って公開しているものです。
「ガチですが診断希望です」と書いてあれば診断すればいいでしょうが(そもそもそういうデッキは「診断希望」に設定するのが適切ですが)、
診断不要なデッキにはよほどルールに沿わないようなコンセプトでなければ、診断しないほうがいいでしょう。
自信を持って作っているのに変な診断をするということは、そのデッキが不完全だといっているようなものです。
上級者には、変な診断を嫌がる人もいますから。


6.「診断返し」目当ては避けよう
「診断返しします」などとかかれていればアドレスを貼り付ければいいですが、
そういうことを書いていない人は、基本診断返しは行っていないと思ってよいでしょう。
なので、「診断返しします」などとかかれていなければ、診断返しのお願いは避けたほうがよいでしょう。


7.大量のカード入れ替えはしないこと
数枚程度ならともかく、15枚とか入れ替えてしまうとデッキコンセプトががらりと変わってしまうこともあります。
あまり大量に入れ替えるような診断はしないようにしましょう。


8.固定観念を持たないこと
結構、固定観念を持ってデッキ診断している人が見受けられます。
しかし、中には固定観念を覆すようなギミックを組み込んでいる人もいます。
「○○デッキなら××はいるでしょう(ランデスならマナ・クライシスは必要でしょう、など)」といった固定観念でデッキ診断をしないようにしましょう。入れてない理由があるかもしれません。


9.裁定でできないコンボがある場合、裁定のソースを張ること
コンボデッキなどで、たまに裁定を知らない、あるいは裁定変更でできないコンボを使ったデッキも見られます。
そういうところを注意するのはかまわないのですが、必ずその裁定のソースを貼るようにしましょう。
勝手な憶測、ローカルルール、記憶違いで指摘されると、診断されたほうも調べる手間がかかりますし、間違ってなかった場合に不愉快になります。


10.可能な限りカード名の俗称、略語は使わないこと
このサイトにはいろんな知識を持っている上級者もいれば、始めたばかりの初心者もいます。
特に慣れた人にとっては、良く使うカードを略したり、俗称を使ったりすることもあるでしょう。
が、俗称や略語は、全員が全員知っているわけではありませんし、自分しか通用しないこともあります
なので、必ずカード名は少なくとも「誰でも判別できる」範囲で書くようにしてください。

例1:略称が分かりにくい場合
◎ねじれる者ボーン・スライム
○ボーン・スライム(冠詞は無くても1種類しかなく、通用するのでOK)
×ボンスラ(知らない人は何の略称かわからない)

例2:俗称が分かりにくい場合
◎光神龍スペル・デル・フィン
○スペル・デル・フィン
△デルフィン(分かりにくいが、他に該当するカードがなく特定可能なのでギリギリOK)
×∂(初見何の記号かわからない)

例3:略称により複数のカードが存在する場合
◎スーパー炎獄スクラッパー
×炎獄、スクラッパー(炎獄スマッシュ、めった切りスクラッパーなど、同名のカードが複数存在するためわからない)



診断してもらう人の注意


1.デッキコンセプトや回し方は必ず書くこと
カード1枚1枚についてわざわざ解説する必要は無いですが、少なくともコンセプトは書きましょう。
つまり、このデッキを使ってどういう風に勝つのか、ということです。
最終ビジョンが見えないデッキほど弱いものはありません(複数のビジョンがあるデッキもありますので、一概には言えませんが)。


2.診断してもらう前に、自分で一度デッキを見直すこと
「なんとなく」とか、理由が無くて入れているカードはないでしょうか?
せっかくすべてのカードが使えるので、全力を尽くして構築しましょう。


3.「持ってません」は通用しません
診断者はすべてのカードを持っている前提でデッキ診断を行います。
持っていないならもっていないで、自分なりに代わりとなるようなカードを探しましょう。
「持ってません」などと言われると、せっかく診断したのにとがっかりな気分になります。
特にここではすべてのカードを使えるのですから、持っていないなら持っていると仮定して組んだデッキを公開したほうがいいでしょう。
持って無いと言い訳したら、診断されないくらいで考えておいてください。
(逆に診断する人は、そういうことを言われたら二度と診断しなくてよいと思います)


4.診断してもらうポイントを書こう
「何に困っているのか(ドローソースが少ない、トリガーが少ない、5コスト枠が多い、など)」ということを書いておくと、
診断する人はそこを中心に考えるので、診断しやすくなります。
なので「何を診断して欲しいか」というところは書いたほうがいいでしょう。
ただ「診断お願いします」と書いているだけでは診断されないと思ってください


5.必ず返信し、お礼を言うこと
忘れがちですが、どんな診断であっても、診断してもらったらお礼を言いましょう。
また、その診断により、入れたカード、入れなかったカードを理由と共に付け加えるとよいでしょう。
結構、自分の診断が役に立っているのか気になっている人も多いと思います。何より礼儀ですからね。


6.診断された内容は、必ず自分で検討して採用するかどうか決定すること
診断されたことが絶対ではありません。必ず、自分で「そのカードが入るか」ということを再検討してみましょう。
診断者の中には適当な診断をする人もいますし、すべてを受け入れたら結局コンセプトが崩壊した、ということにもなりかねません。
最終的にそのデッキを完成させるのは自分自身ですから、あくまで診断は「参考に」受け止めるようにしましょう。


7.プロキシカードを活用しよう
せっかくオススメされたカードがあるなら、持って無くてもプロキシカード(代わりのカード)を入れて回してみましょう。
また、Vaultの対戦ルームを使用すれば、すべてのカードが使えるので、対戦ルームを利用するのもよいでしょう。
それで納得できるものができれば、必要なカードを購入すれば無駄がありません。


8.デッキをageるときは
デッキはデッキビルダーの「age」の機能を使うことでデッキをデッキ集の1ページ目に表示して、多くの人の目に付くようにすることが出来ます。
しかしデッキ集のページは1ページ毎に表示できるデッキは20個までです。いくら診断が欲しいからといって一人の人間が大量にデッキをageてしまうと他のデッキが流れてしまいます。
複数のデッキを短いスパンでageるのは他の投稿者にとって迷惑となり得ます。デッキを診断して欲しい人は自分以外にもいることを気に留めておきましょう。



このページでの注意事項など


・この注意事項は個人で感じたことを感じたままに書いているので、気が付いたところがありましたら編集していただけると助かります。
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・編集権限が無い、HTMLの知識が無い、編集してよいのか自信が無いという人は、下記の元のページのコメント欄に残してもらえれば、気が付いたときに必要なら編集しておきます。
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元になったページ



Vault内で定められているわけではないですが、以上の注意事項をきちんと守れば、お互い気持ちの良い診断ができるのではないかと思います。

最終更新: りさ/flyssa さん(2012/11/6 19:48)
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