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デュエルマスターズのデッキレシピ

神を目指した者たち

ヘラクレス神王・現代型。これは召喚ではない、核融合である。

  • ■ デッキ作者:innseki さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類ファンデッキ
  • ■ パターンブースト
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:39a6723091ec643a86bf3fb5b5ca58c4)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
3 神誕の大地ヘラクレス 12 クリ 自然 起爆剤。自己完結した能力でこれ1枚から動き出し神王を大展開する超パワーカード。ドルツヴァイと並んで最優先で引きたいためできれば4枚積みたいが他に減らせる枠がない 
4 神王マクベス 6 クリ 自然 神王。踏み倒しで展開力を倍増させるまさに神。名も無き神人類と合わせて核融合を起こす神王ループの核 
4 神王リア 4 クリ 自然 神王。旧来からヘラクレス神王に爆発力を与えている最大の要因。召喚での展開時にもループ時にも不可欠な役割を果たすので、このカードのリンク時効果の発動回数が何より重要 
4 神王オセロー 3 クリ 神王。ループを行えばブレイク数パワー共にオーバーキルの権化と化すが必然的にスーパーSトリガーには弱くなるので、敢えて4枚ブレイクに調整した神王を横に一組用意するのもあり 
3 神王タイタス 5 クリ 神王。4体神構築の際はこのカードの部分を神人類に置き替えることが多いため1枚減らした3積み。とどめ時にはこれとリアのお陰で大半のブロッカーを無視できるのは大きい 
3 名も無き神人類 7 クリ ゼロ 神の子。神王ループの核。おそらくDM史上最も挙動の複雑なカード 
4 ドルツヴァイ・アステリオ 6 クリ 自然 起爆剤の起爆剤。神がもたらしたバカブーストカード。ヘラクレス→神王ループを同一ターンで行うのに必要なマナを単体で瞬時に確保する 
3 黒豆だんしゃく
白米男しゃく
8
3
クリ
呪文
自然
自然
説明不要の強さと汎用性。序盤のブーストに貢献しつつドルツヴァイ後にはヘラクレスを回収する。クリーチャー面を出す機会はおそらくないがライフプランで手札に入る利点はある 
4 フェアリー・ライフ 2 呪文 自然 初動。殴ってくる相手へのせめてもの抵抗としてトリガー付のこれを選択。2→4→6の最速パターンをより重視するなら2マナブーストをもっと増やしたいが枠が( 
4 ライフプラン・チャージャー 4 呪文 自然 ドルツヴァイの6マナへと繋ぐブースト兼疑似サーチ。このデッキでは大変貴重な手札補充であり、序盤は主にドルツヴァイを持ってくるがヘラクレスのサーチにも使える 
4 ハムカツ団の爆砕Go! 6 呪文 火/自然 構成上どうしてもトリガーに十分な枠を割けないので、せめて1枚で可能な限り多様な盤面に対処できるカードをということでこれ。オニカマスやキクチカレイコも退かせる火マナ基盤 

解説

34弾発売当時からずっと弄っている、《神誕の大地ヘラクレス》×《神王》のデッキ。
元々、過剰なマナブーストから《ヘラクレス》を召喚し《神王》を一気に回収、3という大幅なコスト軽減と《神王リア》による追加ブースト、《神王マクベス》による踏み倒しの相乗効果によって、1ターンで4体×2セット以上の《神王》を揃えることも可能な超展開力が特長のデッキだったのですが、《名も無き神人類》の登場により、「リンク外し→再リンク」を繰り返して4体神を完成させ続けるという動き(通称神王ループ)を獲得したことで、まさに核融合とでも形容すべき圧倒的爆発力を誇るデッキへと進化した経緯があります。

※神王ループについて一応の説明を書いておくと、
①《神王マクベス》および《名も無き神人類》(《神王》いずれかの名前を得ている)を含んだ4体神を完成させる
②《マクベス》効果により、マナゾーンからゴッド1体を場に出す
③ゴッドが出たので《神人類》効果が発動、4体神から1枚(例えば《神人類》自身)のリンクを外す→再度リンクし直して4体神に
④再び《マクベス》効果でゴッド1体を場に出す
という動きを繰り返します。
(《神人類》でカード名を選ぶ際は、基本的には前と同じ名前を指定し続けます)
さらに、ここに《神王リア》によるリンク時のブーストが加わることで、「《リア》で山札からマナゾーンにゴッドを補填→《マクベス》で踏み倒す→《神人類》で4体神を完成させ直す」という実質的な無限ループとなり、山札切れ寸前になるまでデッキを掘ってその中のゴッドをすべて場に並べるということが可能になります。これにより最大で4体×4セットに及ぶ《神王》を投げ続け、《神王オセロー》によるブレイク数増加で一斉に殴り倒します。

◇このデッキについて
構築論というほどでもないですが、ヘラクレス神王は水入りの3色ではなく2色というのが個人的な一貫した好みでしょうか。ドローがないため安定感は下がるのですが、その分ブーストに特化させて爆発力をより高めると共に、色事故を減らすことで《リア》の追加ブーストも最大限活用できるよう試みています。
《ヘラクレス》→《神王》を同ターンで一気に揃えるのに必要な大量のマナを如何に速く確保するかが常に最大の課題であり、これまでにも《セブンス・タワー》《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》《再誕の聖地》といった様々な手段を搭載してきたのですが、双極篇になって、わずか6コストで自分のマナ数を倍にできるという破格のブースト性能を誇る《ドルツヴァイ・アステリオ》が登場したため、今回は思い切ってこれに特化した構成にしてみました。

《ヘラクレス》下では、《オセロー》および《リア》が1コスト、《タイタス》が2コスト、《マクベス》が3コスト、《神人類》が4コストまで下がります。
したがって、「《ヘラクレス》→神王ループ」を同一ターンで行うためには、《ヘラクレス》本体の召喚に6マナ(支払うマナがすべてゴッドの場合)かかるのに加え、
A:「《オセロー》1マナ+《リア》1マナ+《タイタス》2マナ+《マクベス》3マナ」-「4体目召喚までに《リア》のリンク時ブーストが2回発動するので-2マナ」=計5マナ
B:「《オセロー》1マナ+《リア》1マナ+《マクベス》3マナ+《神人類》4マナ」-「4体目召喚までに《リア》のリンク時ブーストが最大3回(※後述)発動可能なので-3マナ」=計6マナ
という2つのパターンがあり(Aの場合《マクベス》でマナゾーンから《神人類》を出す)、Aでは合計「11マナ」Bでは「12マナ」が必要です。

つまり、6マナ時点で《ドルツヴァイ・アステリオ》を出してブーストを発動させれば12マナに達するため、次ターンにはちょうど「《ヘラクレス》→神王ループ」を決められるのです。
これを利用して、2ターン目《フェアリー・ライフ》→3ターン目《ライフプラン・チャージャー》→4ターン目《ドルツヴァイ・アステリオ》と繋ぐことで、最速5ターン目にコンボを起爆させて勝利することが可能な構成となりました。

《ヘラクレス》でマナから手札に戻すゴッドは、上記A・Bいずれのパターンにしても必要な4枚のみでOK。他はすべて《マクベス》で踏み倒すため、できるだけマナゾーンに残しておいた方がお得です。

◇カード解説
・《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》
《ヘラクレス》との枚数調整には悩む所。《白米》で回収したい対象が実際はほぼ《ヘラクレス》一択に限られるので、《ヘラクレス》4枚:《黒豆/白米》2枚とした方がより確実という気もするのですが、序盤の軽量ブーストの枚数確保、および非常時の汎用性も兼ねてとりあえずは3枚:3枚としています。
実質2コストでマナ回収ができるので、《ドルツヴァイ・アステリオ》の次ターンに1マナチャージして13マナにすれば、《白米》を挟んで《ヘラクレス》を拾ってもちょうど11マナが残って一連の動き(上記Aパターン。《ドルツヴァイ・アステリオ》を7マナ時に出していればBパターンも可能)に入れます。

・《ライフプラン・チャージャー》
こちらも実質3コストなため、例えば7マナ時の《ドルツヴァイ・アステリオ》で14マナ→1マナチャージして15マナにしていれば、これで《ヘラクレス》を手札に持ってきても12マナがちょうど残ります。したがって、上記《黒豆/白米》とも合わせて事実上《ヘラクレス》10枚体制に近いかもしれません。
なお、手札に加えなかったカードを山札下に戻す際には、ゴッドを上→ゴッドではないカードを下という順で積み込むことで、《リア》でデッキを掘り進める際に無駄なく山札内のゴッドすべてをマナゾーンへ送れます(積み込んだ順番を覚えておき、どこでブーストを止めるかの目安にしましょう)。

・《ハムカツ団の爆砕Go!》
散々悩んだ末に選択したトリガー枠。
本来、ヘラクレス神王には多色カードをできるだけ入れないことが望ましいのですが(展開時に《リア》のブーストで多色カードが落ちると計算が狂うため)、このデッキの場合、上記のように必要数の11マナおよび12マナに対して、《ドルツヴァイ・アステリオ》の次ターンのチャージで13マナとなる点からすれば、1~2枚までなら多色カードが落ちても大丈夫な余裕があります。

・《名も無き神人類》
ループ中に名前を付与して入れ替わる《神王》のパーツは、基本的には《タイタス》がベストでしょう(必須の《マクベス》を除くと《タイタス》のコストが最も重く、必要なマナ数をより少なくするため)。
もっとも、《リア》によるリンク時のブーストが強制であり、また特に、横に並んだ別の《神王》のリンク時ブーストもその都度発動することから、そのままでは山札切れの危険が大きいです。したがって、山札の残り枚数とも相談し、入れ替わるパーツを適宜《リア》に変更して(2セット目の4体神が完成した辺り?)調整するのがよいでしょう。

言うまでもなく非常に挙動の複雑なカードであるため、いくつかの点についての細かい処理を解説してみます(2019/01/11事務局確認)。

○《タイタス》の名前を得た《神人類》と《リア》が先に場でリンクしている状況において《オセロー》を出す場合、《神人類》効果で《リア》とのリンクを外して再度リンクし直すことで、《リア》のリンク時ブーストを《神人類》分と《オセロー》分の計2回発動させることが可能です。
すなわち、「①《神人類》効果で《タイタス》の名前を再度指定→②《神人類》と《リア》とのリンクを外す→③再び《神人類》に《リア》をリンクさせる→④《オセロー》自身のG・リンク能力によって《リア》とリンクさせる」という順で処理し、③と④で《リア》のリンク時効果が2回発動します。
また上記状況で、出すのが《オセロー》ではなく《マクベス》の場合、「①《神人類》で《タイタス》の名前を再度指定→②《神人類》と《リア》とのリンクを外す→③《神人類》効果で《リア》のみとリンクし《マクベス》とはリンクしない→④《マクベス》自身のG・リンク能力によって《神人類》とリンクさせる」と処理すれば、同じく③と④で《リア》のブーストを2回発動できます。
(前者後者いずれも、③と④ではリンクを行う効果の発生源が異なるので、タイミングは同時ではありません。したがって、仮に後者③において《リア》と《マクベス》の両方を《神人類》効果でリンクさせてしまうと、それらは同時にリンクするため《リア》のリンク時効果は1回しか発動できません)

これを利用すれば、展開の際に《神人類》と《リア》をそれぞれ1体目、2体目として召喚することで、2体目を出した時に1回、3体目を出した時に2回と、《リア》によるブーストを計3回発動させることが可能になります。

※もっとも、《タイタス》の名前を得た《神人類》が場に出ているときに《リア》を召喚して、「《リア》のG・リンクを先に処理して《神人類》とリンクさせる」→「《神人類》効果で《タイタス》の名前を再度指定の後、《リア》とのリンクを外してリンクさせ直す」と進むことで《リア》によるリンク時ブーストを2回発動させる、といったことはできません(《リア》を場に出す時点ではリンクを外す対象が存在しないため)。
したがって、2体目(《リア》)・3体目を出した時それぞれで2回ずつリンクを行いブーストを計4回発動させる、ということはできません。

○《神人類》が既に他のゴッドとリンクしている状態で新たに別の名前を持った場合、それによってリンクが適正でなくなるカードについてはリンク状態を維持できず外れますが、これは《神人類》の名前が変わった時点で即座に、すなわち、次の「自分のゴッド1体からカードを1枚リンクを外す」処理に移る前に割り込んで外されます。
したがって、ループ中に、例えば《タイタス》の名前を得た《神人類》を含む4体神となっているとき、《神人類》の入れ替わるパーツを《リア》に変更したい場合(上述したように強制ブーストを抑えたい場合等)、「①マナゾーンから《タイタス》を出す→②《神人類》の名前を《リア》に変更→③この時点でリンクが適正でなくなるため《神人類》が4体神から外れる→④《リア》のリンクを《神人類》効果で外す→⑤《神人類》を《リア》の位置にリンクさせ、同時に《タイタス》ともリンクさせる」……と動かせば再び4体神となり、無事入れ替わりが完了します。

◇まとめ
ブースト→《ヘラクレス》→《神王》と目標自体は至極単純ながら、ひとたび神王ループに入れば――特に2セット目が完成し《マクベス》による踏み倒しが重複する頃には――とにかく次々解決待ちの効果が積み重なる+単純に4体神×複数体があまりに場所を取ることもあって盤面はカオス。
混乱せずに回せるようになるまでに多少の慣れが必要かもしれませんが(←現在進行形で未だ練習中)、非常に楽しいデッキですので一度お試し頂ければ嬉しいです。

変更履歴

2019/01/11 現代型にアレンジ
In→
1 x 名も無き神人類
4 x ドルツヴァイ・アステリオ
3 x 黒豆だんしゃく/白米男しゃく
4 x ライフプラン・チャージャー
4 x ハムカツ団の爆砕Go!
Out→
1 x 神王タイタス
1 x セブンス・タワー
1 x ガチンコ・ルーレット
3 x 一極両得 マクノカ&ヌクノカ
2 x 再誕の聖地
2 x グローバル・ナビゲーション
3 x 爆進イントゥ・ザ・ワイルド
3 x 炎晶バクレツ弾
2015/02/21 《ヘラクレス》再録記念の更新
In→
2 x 名も無き神人類
4 x フェアリー・ライフ
1 x ガチンコ・ルーレット
3 x 一極両得 マクノカ&ヌクノカ
2 x 再誕の聖地
2 x グローバル・ナビゲーション
Out→
3 x カブラ・カターブラ
1 x 神誕の大地ヘラクレス
1 x ピクシー・コクーン
4 x 強欲の開拓
3 x セブンス・タワー
2 x リーフストーム・トラップ
2010/10/19 更新
In→
4 x 強欲の開拓
2 x リーフストーム・トラップ
Out→
4 x フェアリー・ライフ
2 x ナチュラル・トラップ
2009/12/20 公開

評価

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みた人からのコメント

ほろ信者 2009-12-23 09:32:56 [1]
昨日は対戦有難う御座いました。

《ヘラクレス》、《神王》共に残念と言われているカードですがこの様な構築もあるのだな、と感銘を受けました。
自分も是非組んでみたいので、このギミックをお借りいたします。
innseki 2009-12-25 21:34:59 [2]
>>棗@夜様
いえいえこちらこそ、対戦&コメント有難うございます〜。
《神王》は確かに《神帝》と比べて派手さで劣るので使い辛いという印象を持たれがちですが、デッキの組み方次第でかなり強くて面白い動きが出来ると思います。《ヘラクレス》も癖の強いカードではありますが、同様に使い方次第ですね。
このコンボ、作って初めて回してみた時に、余りにもブン回ったので自分でも驚きました^^; もう本当に「爆発的」としか言い様が無いですよ(笑 個人的に、《神王マクベス》の能力を最も活かせるのもこの組み合わせだと思っています。

いずれ誰でも思い付きそうな組み合わせではありますが、やはり派手な動きをするデッキを回すのは楽しいですね。今回は決まった際の爆発力を上げる為に思い切った構成にしてみましたが、他の構築も見てみたいです。

それでは改めて、コメント有難うございました^^

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