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デュエルマスターズのデッキレシピ

最速《ドギラゴン剣》は環境に入れるのか?

最速《ドギラゴン剣》研究所

  • ■ デッキ作者:ふぃーかす さん
  • ■ TOUGH DECK実績(vault):なし
  • ■ vault大会実績:なし
  • ■ 分類診断希望
  • ■ パターン地雷
  • ■ 対応レギュ:殿堂殿堂+未発売2ブロック

レシピ

(ハッシュ:8e0ebda4247dab1e3202f51efe9a6b22)
項目名をクリックすると並べ替えることが出来ます。カード名をクリックすると、カード詳細が見れます。
カード名 コスト 種類 文明 コメント
4 冒険妖精ポレゴン 1 クリ 自然 1コスアタッカー。1コスト軸ならまず4積み確定だろう。 
4 スナイプ・モスキート 1 クリ 自然 1コスアタッカー。人によるが、2~4積みか。 
3 お目覚めメイ様 1 クリ 自然 1コスアタッカー。人によるが、2~4積みか。 
1 トレジャー・マップ 1 呪文 自然 サーチ。優先度は《次元の霊峰》や《未来設計図》より落ちるが、《学校男》対策なら優先度は上がる。 
2 次元の霊峰(殿) 2 呪文 自然 サーチ。多色を確定で持ってこれるため、恐らく4積み確定。 
2 未来設計図 2 呪文 自然 サーチ。S・トリガー付を評価。人によるが、4積みがデフォか。 
2 無頼勇騎タイガ 2 クリ 火/自然 2コストSA。このタイプはどうだろう? 
2 風の1号 ハムカツマン剣 2 クリ 火/自然 2コストSA。こいつのお陰で8枚積める。 
1 ディメンジョン・ゲート 3 呪文 自然 サーチ。確実性を重視したり、多色以外に持ってきたいカードがある場合。 
1 密林の総督ハックル・キリンソーヤ 3 進化 自然 マナ進化。《レヴィヤ・ターン》採用型や、超次元を使わない場合は4枚必須か。 
1 単騎連射 マグナム(殿) 3 クリ トリガー対策。2コストSA軸なら採用圏内。 
1 大作家ヴィクトル・ユニゴーン 4 進化 自然 マナ進化。《ハックル・キリンソーヤ》だけでは足りない場合。 
2 超次元フェアリー・ホール 5 呪文 自然 超次元呪文。超次元採用の場合は4積みほぼ確定。 
3 二族 ンババ 5 クリ 自然/光 核。手札に来ないことには話にならない。 
1 三族 ウェカピポ 6 クリ 自然/光 サブフィニッシャー。後続を準備するのに便利。 
1 龍仙ロマネスク 6 クリ 光/火/自然 マナブーストで保険を掛ける目的で採用可能だが、一応アタックも可能であり、ドラゴンなのでさらに革命チェンジを続けることも。 
1 超DX ブリキン将軍 6 クリ 火/自然 サブフィニッシャー。後続をサーチ。 
1 勝利のアパッチ・ウララー 6 クリ 闇/火 超次元型に。 
1 勝利の道標レティーシャ 6 クリ 光/闇 超次元型に。 
1 守護炎龍レヴィヤ・ターン 6 クリ 火/自然 超次元を使わない型に。 
4 蒼き団長 ドギラゴン剣(殿) 8 クリ 火/自然 核。恐らく4枚必須。 
1 百族の長 プチョヘンザ 8 クリ 自然/光 サブフィニッシャー。採用するかは人による。 
カード名 コスト カード名 コスト カード名 コスト カード名 コスト コメント
1 勝利のプリンプリン 5 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 30 足止め用 
1 勝利のガイアール・カイザー 7 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 30 勝利ガイアールドギラゴン剣またはヘプチョンザ 
1 勝利のリュウセイ・カイザー 6 唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 30 《レティーシャ》または《アパッチ・ウララー》から 
1 アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉 7 弩級合身!ジェット・カスケード・アタック 24 《アパッチ・ウララー》から 
1 魂の大番長「四つ牙」 6 バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ 24 マナブースト 
1 タイタンの大地ジオ・ザ・マン 6 貪欲バリバリ・パックンガー 15 マナ回収 
2 時空の英雄アンタッチャブル 2 変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード 7 最悪ばらまき用 

解説

普段は環境デッキを組まないのですが、久々に《蒼き団長 ドギラゴン剣》は環境に入るのではないかと思い、真面目に研究してみることにしました。
なおカードリストは採用候補なので、全部入れるわけではありません。

【概要】
1ターン目に1マナの自然クリーチャー、2ターン目にサーチカードで《二族 ンババ》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》をサーチし、革命チェンジで《ンババ》にチェンジ。3ターン目に《ンババ》から《ドギラゴン剣》にチェンジし、ファイナル革命から後続を出してフィニッシュ、3ターンキルを決めるというもの。
やっていることはベアフガンのデッキと同じであり、《ベアッサー》が《ンババ》に、《ベアフガン》が《ドギラゴン剣》に変わったと考えておおよそ問題ない。

【理想の回し方】
<1コスト自然クリーチャー軸>
1ターン目:自然マナチャージ。1コスト自然クリーチャーをバトルゾーンに。
2ターン目:サーチカードで足りない多色を補充。1ターン目に出したクリーチャーで殴って5コストの革命チェンジドラゴンとチェンジ。
3ターン目:サーチカードで足りないカードを持って来るか、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を召喚。5コストの革命チェンジドラゴンで殴って《蒼き団長 ドギラゴン剣》とチェンジ。サブフィニッシャーを出しつつフィニッシュ。

<2コストSA軸>
1ターン目:赤緑カードをマナチャージ。
2ターン目:2コストSAクリーチャーをバトルゾーンに。すぐさま殴って5コストの革命チェンジドラゴンとチェンジ。
3ターン目:1コスト自然クリーチャー軸と同じ。

動きとしてはベアフガンデッキの最速の動きと似ている。

<ベアフガンの最速の動き>
1ターン目:自然マナチャージ。1コスト自然クリーチャーをバトルゾーンに。
2ターン目:サーチカードで足りない進化クリーチャーを補充。1ターン目に出したクリーチャーで殴って《ベアッサー》に侵略。
3ターン目:サーチカードで足りないカードを持って来るか、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》を召喚。《ベアッサー》が殴って《ベアフガン》に進化。《キリンソーヤ》がいればそのままフィニッシュ。

【ベアフガンデッキとの相違点】
ベアフガンデッキでは、進化クリーチャーが多く採用される。そのため、進化元クリーチャーが来なければ話にならない。
一方、ドギラゴン剣のデッキでは、多色が多くなるため、色事故を起こしやすい。
また、共通の悩みとして、中間のクリーチャー(ベアフガンデッキでは《ベアッサー》、ドギラゴン剣デッキでは《ンババ》)が破壊されると、一気に速度が落ちるという点が挙げられる。
ベアフガンデッキでは、その立て直しとして1コストクリーチャーから即進化で対応できるが、ドギラゴン剣デッキでは、コスト5以上のスピードアタッカーを持ったドラゴンがいなければ一から革命チェンジをやり直さなければならない。

【核となるカード】
《蒼き団長 ドギラゴン剣》
フィニッシャー。1枚場に出ればよく、サーチカードを大量に積むので少なくてよさそうだが、やはり4枚積みの方が安定するだろう。
色事故の原因になりやすいため、研究によっては枚数が少なくなるかもしれない。ただ、シールドやマナに行くことも考えると、少なくとも3枚は積まないとまずいだろう。

《二族 ンババ》
1コストのクリーチャーから革命チェンジできるのに、コスト5のドラゴンということで、早くから《ドギラゴン》や《百族の長 プチョヘンザ》への早期革命チェンジ元として注目されているクリーチャー。
とにかく手札にないと話にならないため、現在の環境では4積み必須。今後革命チェンジ持ちのコスト5以上のクリーチャーが出れば出番が減るかもしれない。

《百族の長 プチョヘンザ》
サブフィニッシャー的な立ち位置になるが、一発逆転の可能性を持つカード。
色事故回避のために抜く人もいるかもしれないが、《ヘブンズ・フォース》の登場により《サザン・ルネッサンス》のデッキも増えてくると予想される。
そのため、大量展開に強いこのカードは採用した方が良いだろう。
ただし大量に採用するとやはり色事故になるので、1~2枚挿しておき、必要な時にサーチカードでサーチした方が良い。

【1コスト自然クリーチャー軸】
《冒険妖精ポレゴン》
《スナイプ・モスキート》
《お目覚めメイ様》
1コストの自然の攻撃可能クリーチャー。他のクリーチャーはバトルゾーンにとどまるのに制限があったり、攻撃できなかったりするので採用はほぼ不可。
正直初手に1枚あればいいと思い、最初は9枚程度で回してみたが、手札に来ないことが多かった。やはり10~12枚は積むべきだろう。
《ポレゴン》は4積み確定として、問題は《スナイプ・モスキート》と《お目覚めメイ様》の割合。
《モスキート》は序盤に出すとマナが減って困るが、終盤はマナ回収として役に立つ。
《メイ様》は序盤はデメリットのないアタッカーだが、終盤詰めの場面でダイレクトアタックできないのが響く。
個人的には序盤のアタッカー確保が最重要だと思われるので、《メイ様》の方に枚数を割きたいと考えている。ただし、《モスキート》の方の枚数を多くするタイプも否定はできない。

【2コストSA軸】
《無頼勇騎タイガ》
《風の1号 ハムカツマン剣》
「殴るのが2ターン目なら2コストSAを使っても同じなのでは?」と思い、2コストSA軸も考えてみた。
とりあえず《ハムカツマン剣》の登場で8枚積めるので、8積み確定だろう。

さて、2コストSA軸の場合、1コスト自然クリーチャー軸と比べて対照的なメリットとデメリットがある。

<メリット>
・革命チェンジに失敗してもSAが多くなるので単なるビートに移行できる。
・SAが多いので今引きでアタッカーを引きやすい。
・両方とも《ドギラゴン剣》や《レヴィヤ・ターン》の踏み倒しに対応している。
・火のクリーチャーも採用圏内となる。

<デメリット>
・最速で決めるためには1ターン目に赤入り多色を置く必要がある。
・サーチカードを使うタイミングが難しい。
・最速で決めるためには2ターン目までに《ンババ》が手札にある必要がある。(2ターン目のサーチカード使用で安定させることができない)。
・2コストSAが8枚しか積めない(1コスト自然クリーチャーは最大12枚積める)。

デメリットの面を見ると、やはり1コスト自然クリーチャー軸の方が安定している気がする。
しかし、2コストSA軸の場合はある程度リカバリーしやすいのが利点。コントロール相手にはこちらが若干有利か。

【サーチカード】
《トレジャー・マップ》
《未来設計図》
《次元の霊峰》
《ディメンジョン・ゲート》《五郎丸コミュニケーション》
主に《ンババ》《ボスカツ剣》《ドギラゴン剣》をサーチするカード。
基本的に上記のカードをサーチすることが中心となるため、確実に多色クリーチャーをサーチ出来る《次元の霊峰》はほぼ4積み確定だろう。再録されていないので入手難度が高くなっているのが辛い。
時点は《未来設計図》。《トレジャー・マップ》と枠を争うことになるが、
・基本的に2ターン目に使うため、1コストである意味が薄い
・トリガーがついている
・1枚多く見れる
などの利点の多さから、《未来設計図》が優先されるだろう。
ただし、《トレジャー・マップ》は2ターン目に《トレジャー・マップ》→1コストクリーチャー展開、と出来るので、コントロールデッキが多くなった場合はこちらを多めにした方がよいかもしれない。
《ディメンジョン・ゲート》は上記多色以外のカード、例えば防御用に《光牙忍 ハヤブサマル》などをサーチする際に便利。どうしてもサーチが足りず、トリガー付の方が良い場合は採用されるだろう。1ターン遅くなるが、《次元の霊峰》が手に入らない場合も代用としても悪くない。
枚数は合計で7~9枚で十分だと思われるが、スロットや「2ターン目に来るかどうか」というのを相談しながら決めたい。

【サブフィニッシャー(超次元以外)】
超次元呪文を使わない場合、サブフィニッシャーの選定が重要となる。

《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》
《大作家ヴィクトル・ユニゴーン》
《ドギラゴン剣》+多色クリーチャーだけではダイレクトアタックまで行けないため、超次元ゾーンを使わない場合はマナ進化が必要となってくる。
特に《守護炎龍レヴィヤ・ターン》を使う場合は必須となってくるだろう。他のフィニッシャータイプの場合は事前に出すことになる。
基本的には《ハックル・キリンソーヤ》4枚で十分だろうが、足りないと感じた場合は《ヴィクトル・ユニゴーン》を1~2枚積んでも良い。ただしこちらは《レヴィヤ・ターン》には対応していない。
また、革命チェンジの際に進化元も回収できるため、マナに落ちた《ドギラゴン剣》《ヘプチョンザ》の回収にも役立つ。

《三族 ウェカピポ》
マナゾーンのカードを回収できるフィニッシャー。ドラゴンでもあるため、さらに《プチョヘンザ》にチェンジして返しを防ぐ、という使い方も可能。
ブロッカーでもあるため、守りにも使える。

《超DX ブリキン将軍》
デッキから多色クリーチャーを補充できるカード。外れる可能性があるので当てにできないが、こちらは火を含むので素出ししやすいか。

《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》
《ハックル・キリンソーヤ》と共に登場する多色クリーチャー。超次元を使わないフィニッシャーとしてはメジャー。再録されて入手しやすくなったのもうれしい。超次元を使わないタイプとしては一番使い勝手が良いか。

他にも《龍仙 ロマネスク》や、変わったところでは《ミラクル・ルンバ》や《星龍 パーフェクト・アース》なんかも考えられる。しかし、あんまり変なのを入れすぎると色事故の原因になるかもしれない。

《単騎連射 マグナム》
レヴィヤ単騎用。2コストSA軸であれば採用圏内(1コスト自然クリーチャー軸だと初手事故の可能性を上げる。2コストSA軸の場合、火単色マナがかえって役に立つ)。
ただし、このクリーチャー自体SAを得るわけではないので、《キリンソーヤ》との併用必須。

【超次元を使う場合のフィニッシャー】
《勝利のアパッチ・ウララー》
《勝利の道標レティーシャ》
メリット:前者はコスト8まで出せ、破壊された時の保険も利く。後者は相手の状況に寄らずサイキック・クリーチャーを出せ、セイバー付きなので、こちらから殴ればサイキック・クリーチャーが破壊されるのを防ぐことができる。
デメリット:前者は相手の手札がないとサイキック・クリーチャーが呼び出せない(ビートしてシールドを割っているためあまり無いが)。後者は色が合わずに事故を起こしやすい。
両者ともメリット・デメリットがあり、どちらがいいとも言い難い。よく使われるのは《レティーシャ》だろうか。

《超次元 フェアリー・ホール》
超次元ゾーンを使うなら4枚必須だろう。

《勝利のガイアール・カイザー》
《フェアリー・ホール》《アパッチ・ウララー》から出せる。《ドギラゴン剣》《ヘプチョンザ》のチェンジ元になるため、2枚くらい入れておきたい。

《勝利のリュウセイ・カイザー》
《アパッチ・ウララー》《レティーシャ》から出せる。《終末の時計 クロック》や《閃光の守護者 ホーリー》などで足止めを食った場合、相手の動きを鈍らせることができるため優秀。最も採用率が高いサイキック・クリーチャーだろう。

《勝利のプリンプリン》
サイキック・クリーチャーを呼び出せる多くのカードで出せる。こちらは相手のバトルゾーンにクリーチャーがいる場合に有効。フィニッシュで使う場合、別にサイキック・クリーチャーはW・ブレイカーを持つ必要はないため、このカードでも十分。

《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》
《アパッチ・ウララー》から出せる。主に《アパッチ・ウララー》でめくったのが水または光の場合に出すクリーチャー。

《タイタンの大地 ジオ・ザ・マン》
主に《フェアリー・ホール》から。マナに落ちたカードを回収。出した後すぐに効果を使えるのが強い。

【防御手段について】
ベアフガンデッキでは、トリガーとして《閃光の守護者 ホーリー》や《終末の時計 ザ・クロック》が採用可能であったが、ドギラゴン剣デッキでは採用は難しい。
まず、多色が多いため、初手から事故が起こりやすい。そのデッキに自然以外のデッキを入れると、「多色が手札に多く、1コストのクリーチャーを出したいのに色が合わない」という状況が起こりやすい。それゆえに、《ホーリー》や《クロック》のような色が合わないカードを入れると、「単色なのにマナに置きにくいカード」となってしまう。
もちろん1ターン目からの安定性を重視しないなら採用は可能だが、正直そうなるともっと他のデッキを組んだ方が回るのではないかと思われる。
防御札で採用できるのは《光牙忍 ハヤブサマル》くらいであろうか。色が合う《罠の超人》あたりも採用可能だが、守りは捨てて攻撃特化の方が、結果的に回りやすくなるのではないかと思われる。

しかし、今後最速ドギラゴン剣デッキが環境に入った場合、守りも視野に入れておかなければ勝つことはできない。同型でトリガー無しの場合、ほぼ間違いなく先攻を取った方が勝ってしまう(事故る可能性はあるが期待しない方がいい。むしろ自分が事故ると悲惨)。
候補としては上記の《光牙忍 ハヤブサマル》《罠の超人》くらいか。多少安定性を犠牲にしてもよいなら、《閃光の守護者 ホーリー》も採用圏内になる。

【光の1コストクリーチャーの採用について】
自然の1コストクリーチャーが足りないのであれば、光の1コストクリーチャーを採用してはどうだろう、という考えもある。
その場合《ホーリー》の採用が邪魔にならないのだが、やはり自然が多めなのでマナに置く光単色のカードが不足しがちになり、光単色のカードを増やすと今度は自然単色が少なくなり、自然の1コストクリーチャーが出しにくくなってしまい、本末転倒となってしまう。
色の配分が難しくなるため、個人的に光の1コストクリーチャーは採用しにくいと考える。

【枚数配分考察】
1コス自然クリ=《スナイプ・モスキート》《メイ様》《ポレゴン》
2コスSA=《タイガ》《ハムカツマン剣》
サーチ=《次元の霊峰》《トレジャー・マップ》《未来設計図》《ディメンジョン・ゲート》《五郎丸ナビゲーション》
サブフィニッシャー=《レティーシャ》《アパッチ・ウララー》《レヴィヤ・ターン》
防御札=S・トリガー、シノビ

<1コス自然クリーチャー軸>
1コス自然クリ:10~12枚
サーチ:7~10枚
《キリンソーヤ》:0~4枚
《ンババ》:4枚(必須)
《フェアリー・ホール》:0~4枚
《ドギラゴン剣》:4枚(ほぼ必須)
サブフィニッシャー:4~枚
《ヘプチョンザ》:0~2枚
防御札:0~4枚

(自然単色:20~30枚、多色12~14枚)
多色を控え、その分サーチカードに回せば多色事故は少なくなるはず。

<2コスSA軸>
2コスSA:8枚(ほぼ必須)
サーチ:7~9枚
《キリンソーヤ》:4枚(必須)
《ンババ》:4枚(必須)
《フェアリー・ホール》:4枚(ほぼ必須)
《ドギラゴン剣》:4枚
サブフィニッシャー:4枚
《ヘプチョンザ》:0~2枚
防御札:0~4枚

(自然単色:15~18枚、多色:20~22枚)
こちらは多色が多くなるため、事故りやすいか。

【プレイング考察】
<1コスト自然クリーチャー軸>
・1ターン目
とにかく自然単色のカードが2枚以上ないと話にならない。1ターン目に1コストクリーチャーを出せるかどうかがまず勝負の鍵。
召喚優先順位は《ポレゴン》>《メイ様》>《モスキート》。序盤はマナが減る《モスキート》はあまり出したくない。
手札にもよるが、マナに置くカードは《キリンソーヤ》>1コスト自然クリーチャー>サーチカードか。サーチカードは3枚以上ある場合はマナに置いても問題ないが、2枚以下なら手札にキープした方がよい。
《キリンソーヤ》は基本《レヴィヤ・ターン》から呼ぶためのものなので、マナに置いても問題ない。1コストクリーチャーは2枚以上あればマナに置いてもよいが、そうでない場合はサーチカードを犠牲にしても召喚を優先したほうがいいだろう。ただし《ンババ》が手札にない状況で出してもあまり意味が無い場合もあり、その場合はサーチカードを優先し、多色カードを置いた方が次の手を打ちやすい。

・2ターン目
1ターン目にクリーチャーが出せていれば、サーチカードを使用。当然ここでも自然単色のカードをマナチャージする必要があるため、デッキ内の多色枚数は少なくしたいところ。
優先順位は対戦相手と手札による。相手に除去が多いようであれば《トレジャー・マップ》→1コストクリーチャー召喚、とした方が後々除去が飛んできてもリカバリーできる(《未来設計図》よりも《トレジャー・マップ》が多く採用される可能性がある理由。ただし《ンババ》が手札にないと殴れないのがネック)。
手札に《ンババ》がある場合はとりあえず《未来設計図》で《ドギラゴン剣》や《キリンソーヤ》を呼んで来ればよいだろう。《ンババ》も《ドギラゴン剣》も手札に無い場合が面倒で、その時は《次元の霊峰》を使って《ンババ》を持って来る必要がある。
最悪なのが手札に《ンババ》が無く、サーチカードもない、あるいは《トレジャー・マップ》《未来設計図》を使ったが《ンババ》が無い場合。特にサーチカードが無い場合は、置くマナを自然単色ではなく、多色を置いて凌いだ方が次の手を打ちやすいだろう。

・3ターン目
順調に行けば、手札に《ドギラゴン剣》《キリンソーヤ》、バトルゾーンに《ンババ》があり、フィニッシュまで持って行ける。
理想はマナか手札にサブフィニッシャーがいる状態での《ドギラゴン剣》への革命チェンジだが、サブフィニッシャーがいなくても手札に《ンババ》が戻るので、最悪でもシールドすべてブレイクまでは持って行ける。
そうでない場合は、1コスト自然クリーチャーを出したり、サーチカードで次に備える。2ターン目に《ンババ》が除去されており、1コスト自然クリーチャーがいる場合は《ンババ》をサーチして次に備えたい。
ただ、この辺まで来ると相手も除去札を握っている可能性があり、むやみに《ンババ》へのチェンジを狙うのも危険である。コマンド侵略デッキなら、《レッドゾーン》も飛んでくるターン。
とりあえず《ンババ》でマナブーストは出来るため、次のターンの《フェアリー・ホール》にかけるか、相手によってはハンデスを警戒するか、読みが重要となる。

・4ターン目
この時点で5マナないとかなり辛い(つまり1度は《ンババ》が出ている必要がある)。そのため、フィニッシュ以外では《キリンソーヤ》は多用しない方がよい。
ここまでくると当然《フェアリー・ホール》からの革命チェンジを狙うことになるだろうが、コントロール相手だとハンデスを喰らっている可能性が高く、苦戦しているはず。
うまく回らない場合は単純にビートに移行するか、《ドギラゴン剣》単体でもSAとT・ブレイカーがあるので、マナチャージで次につなげるかしっかり方針を持った方が良い。

<2コストSA軸>
・1ターン目
赤緑の多色をマナチャージすることが必須。出来ないと次のターンから動けない。
初手に赤緑のカードがあれば、それが2コストSAのカードであってもマナチャージすること。

・2ターン目
1ターン目に赤緑の多色をチャージ出来ていれば、緑単色カードをマナチャージして2コストSAクリーチャーをバトルゾーンに。
ただし、《ンババ》が手札に無い可能性が高いため、その場合はサーチカードで最初にサーチした方が良いだろう。
もし火単色のカードを採用しているのであれば、1ターン目にチャージしたカードが緑単色でも間に合う(火単色カードが採用できる理由はここ)。

・3ターン目
少なくともここから革命チェンジで《ンババ》にはなっておきたい。うまく回るとここで《ドギラゴン剣》からフィニッシュまで行ける。

・4ターン目以降
サーチカードを駆使して、《ドギラゴン剣》でフィニッシュ。なかなか革命チェンジがうまくいかないと思ったら、2コストSAクリーチャーでビートを掛けていっても良い。
特にコントロール相手だと《ファンタズム・クラッチ》が怖いため、早い段階でシールドを減らした方が良い場合がある。
相手の様子を見ながら判断しよう。

【相手のデッキとの相性】
基本的に最速パターンがはまれば大体のデッキは勝てるのだが、やはりS・トリガーで《ンババ》を退場させられると辛い。
特に青黒やドロマーなどの黒入りコントロールデッキでは、《学校男》や《ファンタズム・クラッチ》、さらにはパワー4500ありG・ゼロ持ちの《ブラッディ・シャドウ》あたりの存在がきつい。また、ハンデスでチェンジ先が捨てられる可能性があるため、コントロール相手にはかなり分が悪い。
そこらへんを克服できなければ、環境に入るのは難しそうである。
トリガーが少ないビート相手には最速を決めやすく、若干有利か。

【VS各デッキの考察】
・VSモルネク
先攻を取られた時の2ターン目《爆砕面 ジョニー・ウォーカー》で1コストクリーチャーを破壊されるのが面倒。ただ、その場合は相手の手も遅くなるので、もう一度出せばよいだけでいい。
ただ、最速で決まった場合でも《ボルシャック・ドギラゴン》があるので油断できない。革命0トリガーで盤面を整理されてしまうと、一気に逆転されてしまう。
一応対策として《レティーシャ》がセイバーを持っているので、1枚なら何とかなるだろうが、めくれたのが《偽りの王 ヴィルヘルム》などだったら泣くしかないか。

・VSサソリス
トリガーで《罠の超人》などを採用している場合は面倒だが、トリガーが少ないなら最速で決めやすい相手と言える。
しかし一度《ボアロアックス》を握られると面倒であり、《ギョギョウ》を立てられると一気に劣勢になる。
《サソリス》が来る前に決め切れるか、スピード勝負。

・VS赤黒バイク
2ターン目に《トップギア》を立てられた場合がかなりきつい。高確率で《轟速 ザ・レッド》《轟速 ザ・ゼット》《轟速 ザ・ブラック》から《轟く侵略 レッドゾーン》や《禁断の轟速 レッドゾーンX》で《ンババ》が消されてしまう。
たとえ最速で決めたとしても、やはり《ボルシャック・ドギラゴン》で凌がれるときつい。こちらは進化が多いのでミスることも多いが、一度の侵略で一気に封印を外されると《伝説の禁断 ドキンダムX》まで飛んでくる。おまけに《轟速 ザ・ブラック》に至ってはハンデスがあり、《トップギア》が立たずとも《ザビ・バレル》などがきつい。

(あと思いつき次第追記)

【警戒すべきカード】
どのデッキでもそうだが、注意しなければいけないカードは存在する。特に警戒したいカードを以下に挙げる。

《ファンタズム・クラッチ》
黒入りデッキで最も警戒したいカード(もっとも、警戒してもどうにもならないのだが)。2ターン目にチェンジした《ンババ》が破壊されてしまう。
2:1交換なのでこちらがアドバンテージ的にはこちらが得しているのだが、その分こちらは立て直しが難しくなり、相手は手札補充する余裕が産まれてしまう。
最速を諦めて《フェアリー・ホール》からワンショットを決めるくらいしか手がないが、それでもハンデスが多いと立て直しができなくなってしまうのが辛い。

《学校男》
《ファンタズム・クラッチ》に次いで面倒な最軽量除去。
こちらは2ターン目に《トレジャーマップ》を使いさらに1コストクリーチャーを展開することで、ある程度被害を防ぐことができる。

《友愛の天秤》
赤黒バイクで積まれることが多くなるであろうカード。手札入れ替えの方を使ってくれればありがたいが、先攻2ターン目に除去の方を使われるとこちらの速度が落ちてしまう。

《ブラッディ・シャドウ》
超次元コントロールで積まれる可能性がある。最速で出される可能性は低いが、ちょうど《ンババ》と同じ4500というパワーが辛い。

《オリオティス・ジャッジ》
元となった《制御の翼 オリオティス》も面倒だが、トリガー付のこちらは特に注意したい。
こちらはコスト踏み倒しで出すことが多く、いくら《ンババ》や《フェアリー・ホール》でマナが増えるといっても、引っかかる場面が多くなる。
さらに除去がデッキの下であるため、《レティーシャ》のセイバーも使えない。
革命チェンジが強くなれば、採用率が高くなることは十分考えられる。

現在の所、「安定して最速で決めるのは難しく、それなら赤黒にしたり、ベアフガンを使った方が安定するし速い」という結論になってしまっている。
今後のカードプール次第ではより安定して環境に入る可能性はあるが、今の所難しいか。

変更履歴

2016/06/06 更新 最速タイプでもレヴィヤ単騎の可能性
2016/06/05 更新 《ボスカツ剣》が革命チェンジを持っていればよかったのに……
2016/06/02 更新 2コストSA軸はありなのか?
2016/05/31 作成

評価

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みた人からのコメント

tikintatsutan 2016-06-01 21:07:26 [1]
青黒には学校やジェニーで除去orチェンジ先ハンデスがされる可能性があり相性は悪いかもしれないが、
赤黒バイク、モルネク、サソリスは流星を飛ばせられるため
クマよりも勝ちやすい
あとくまと必須札は同じ数な気がするのでくまと同じくらい安定するのでは?
まぁこんな感じで僕は環境入りすると思いますがね
てか最速にはどれも勝てないかと…
(長文すいません。うざかったらアボーンしてください
ふぃーかす 2016-06-02 01:12:29 [2]
コメントありがとうございます。

前回の大会で使っていた人がいたので、それを見た感じでしか書いておらず、もう少し研究が必要かと思いました。
モルネクは先攻を取られたときの《ジョニー・ウォーカー》あたりが怖いでしょうか。赤黒バイクは2ターン目トップギアやブラッドレイン立てられるときつい(《レッドゾーン》で飛ばされるか《レッドゾーンX》で封印される)ですね。
トリガーが少ないビート相手にはかなり有力でしょうが、《プチョヘンザ》が入った黒入りのコントロールが増えるとかなり厳しそうです。

もっとも、最速とはいえ理論上の話ですし、決まらないときは決まらないのでなんとも言えませんね。極論言えばほぼどのデッキでもトリガー踏み続けると負けますし。

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